highdy の気まぐれブログ

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Word で目次を作る裏ワザ (?)

2020年09月09日 | パソコン



 highdy の無料パソコン教室え方」も「教える内容」もユニークで、定評ホンマかいな?)があり面白く楽しいことがいろいろあります。
かなり以前から一部の方には教えましたが、このブログには投稿していないようなので披露させて頂きます。(前置きはいいから早く教えろって? ハイッ!

Word で目次って、裏ワザなの?
 そうですhighdy の場合はそう言えます
目次というものは、そもそも検索を容易にするための見出しと言えます。
WordExcel でタイトルを列記し、ハイパーリンクを貼っておけば、簡単に目的の場所にジャンプすることができるのはご存知の通りです。
画像や Youtube の場合もタイトル一覧表を作成して、リンクを貼ればいきなりそのファイルを開くことができます。
(もちろん、文書、画像、図面、ビデオ、音楽などすべてのデータは、システムの無いドライブにデータを置いておくこと原則で大事なことですが、何処にあっても構いません。)
写真整理や旅行記録のビデオ検索に利用されている方も多いでしょう。
Excel を利用すれば順番をデタラメに入れても、ソート機能があるので入力後に後から自由に並べ替えも可能で、とても便利に活用できます。

どこが違うの? もっと具体的に・・・
 ハイパーリンクの操作法を知らなくても、ドラッグ&ドロップができればど素人でもできることが highdy のお薦めの最大のポインです。つまり、簡単にできて、その場で開ける(読む、観る、聴ける)ことです。くどくどとした説明はしませんので、

① 先ずは次の画像のようなファイルを Word や Excel で作ってください。



② そして、アイコンの上でダブルリックしてください。

ほら、「読む・観る・聴ける」が瞬時でしょう?
    メチャメチャ便利でしょう?
(もし、開けない方がおられたら、あなたのPCの設定やアプリが適切でない可能性があります。highdy にご連絡ください。瞬時に解決します。)

どうやって作る?
 上図を見ればお分かりのように、ドラッグ&ドロップができる方なら、すぐにできます。幼稚園児でもできます。面倒な操作もなく、説明も要りません
(対象アイコンまたは Word や Excel ファイルをクリックしたまま、ズルズルと Word や Excel の画面上に持って行き指を離すだけですからね。)
アイコンそのものは、編集上は「文字」と同じ扱い(但し一部を除いていかなる装飾も無効です。)ですが、ダブルクリックでは本来の「起動アイコン」として機能します。

【注意事項】
 ① 沢山のファイルを一つのドキュメントにまとめ過ぎると、通常の Word や Excel と違って結構容量の大きいファイルになります
 ②元ファイルをいきなりドラッグ&ドロップしないでください。 必ずコピーを使ってください。コピーの場合は、[Ctrl] キーを押しながらでしたね?
 ③ コピーの場合にファイルが大きいと」マークが出るのに時間がかかることがあります。マーク確認して指を離さないと、コピーされないことがありますのでご注意ください。
  但し、システムの無い他のドライブからの場合は、自動的にコピーされますので [Ctrl] キーを押さずドラッグ&ドロップします。



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