FireAlpaca でお絵描き
最近 highdy のある長年の隠れファン(? だった方)の申し込みでPCでお絵描きを始めたいというお話があり、生徒募集はしていませんが、熱心な方なので正式会員(会員になっても入会費はもちろん一切費用はかかりませんが・・・)待遇で無料サポートという形にさせていただきました。
長年PCもそこそこ使ってこられていたのですが、ダウンロード・インストールをはじめとする基礎的な部分で躓きが多くて先に進めません。highdy とほぼ同年齢なので大昔のことは記憶の彼方なのかも知れませんが、当教室 は基礎知識のフル活用により結果は同じでも、素早く正確な操作を重視していますので厳しく再勉強です。
最近 highdy のある長年の隠れファン(? だった方)の申し込みでPCでお絵描きを始めたいというお話があり、生徒募集はしていませんが、熱心な方なので正式会員(会員になっても入会費はもちろん一切費用はかかりませんが・・・)待遇で無料サポートという形にさせていただきました。
長年PCもそこそこ使ってこられていたのですが、ダウンロード・インストールをはじめとする基礎的な部分で躓きが多くて先に進めません。highdy とほぼ同年齢なので大昔のことは記憶の彼方なのかも知れませんが、当教室 は基礎知識のフル活用により結果は同じでも、素早く正確な操作を重視していますので厳しく再勉強です。
(人生は短いので、のんびりできない! 無駄な時間は敵!)
ご本人の希望により新しいPCを購入され、いろいろ面倒なセットアップもリモートで指導、すべて自分でなされました。(優秀な面も・・・)5~6回の短期集中講座でまだまだ不足ですが何とか本来の授業に入れそうです。
PCのお絵かきの無料アプリ(ソフト)には、定番とも言える「FireAlpaca」(タイトル画をご参照)を使うことにしました。マウスの代わりにタッチペンにより入力するのですが、ペン自体は電源不要(必要な機種もあり)で、マウスの代わりにも使えます。
このアプリは、初心者から上級者(プロでも使える)まで幅広く対応しています。highdy は取り扱い説明書も読まずに使い始めて約1時間で大体の概要が掴め、少しマニュアルを読まないと判らない点がある程度でした。PCの基礎的なことが理解できている方で、画像処理アプリのペイント、JTrim、PrintAlbum の3つが使える方ならほぼ問題なく数日程度で使いこなせると思います。
とても便利な画像転送サービスの利用
このアプリを使うと、描画画面の中に「AlpacaGET」という画像転送サービスがあります。
ご本人の希望により新しいPCを購入され、いろいろ面倒なセットアップもリモートで指導、すべて自分でなされました。(優秀な面も・・・)5~6回の短期集中講座でまだまだ不足ですが何とか本来の授業に入れそうです。
PCのお絵かきの無料アプリ(ソフト)には、定番とも言える「FireAlpaca」(タイトル画をご参照)を使うことにしました。マウスの代わりにタッチペンにより入力するのですが、ペン自体は電源不要(必要な機種もあり)で、マウスの代わりにも使えます。
このアプリは、初心者から上級者(プロでも使える)まで幅広く対応しています。highdy は取り扱い説明書も読まずに使い始めて約1時間で大体の概要が掴め、少しマニュアルを読まないと判らない点がある程度でした。PCの基礎的なことが理解できている方で、画像処理アプリのペイント、JTrim、PrintAlbum の3つが使える方ならほぼ問題なく数日程度で使いこなせると思います。
とても便利な画像転送サービスの利用
このアプリを使うと、描画画面の中に「AlpacaGET」という画像転送サービスがあります。
URLを共有したりQRコードを読み込むだけで画像の共有・転送が可能です。
使い方はとても簡単
① 公開期限を設定 → ② ファイルをアップロード → ③ 画像を載せたページにQRコードの生成及びURLを表示
あとは時間内(3分、3時間、3日間、33日間)に、スマホでORコードを読んでダウロードするか、URLを誰かに教えればPCまたはスマホで共有(ダウンロード)・再加工することも可能です。
あとは時間内(3分、3時間、3日間、33日間)に、スマホでORコードを読んでダウロードするか、URLを誰かに教えればPCまたはスマホで共有(ダウンロード)・再加工することも可能です。
URLを公開しない限り、セキュリティは安全です。
但し、アップロード可能な種類は、png・jpg・gif のみで容量は 8MBまでです。
但し、アップロード可能な種類は、png・jpg・gif のみで容量は 8MBまでです。
URLを連絡してもらえば、自分でそのページにアクセスし、画像の上で右クリック → 「名前を付けて画像を保存」でオリジナル画像が全く劣化することなくダウンロードできます。
詳しくは、Webページをご覧ください。以下のQRコードを読んでもアクセスできます。
詳しくは、Webページをご覧ください。以下のQRコードを読んでもアクセスできます。
画像のクリックまたは右のORコードからサイトにジャンプできます。
もちろん、アプリの中からアクセスしなくても、直接上記URLにアクセスして画像をアップロードすることも可能です。
PC同士の画像のやり取りならメールやファイル転送システムで、また OneDrive や Google フォトの共有を使えば簡単ですが、ちょっとスマホに転送などいう場合には便利に使えそうです。
ご注意:最近ブラウザ閲覧中にいろんなアプリなどの「ダウンロード」という、広告がやたらと出てきます。これらの中には、限りなく詐欺に近い偽広告・完全な詐欺広告があります。
うっかりダウンロードすると、PCのチェックをするフリをしてデタラメなPC不調データを表示し不安を煽り、「○○に電話をしてMicrosoft社のサポートを受けてください」などと誘導されることがあります。多くの場合、電話番号を検索窓に入力して調べると、容易に詐欺であることが解ります。
電話や無料ダウンロードの勧誘に引っかからないようにご注意ください。
さて、明日より2泊3日の小旅行に行ってきます。
申し訳ございません。皆様のところにご訪問できないと思われます。
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することにより、すべてのリンクも活用できます。
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スマホでどうぞ
テキストやお絵描き以外の作品はほんのいくつか作ったことがあります。
(クラスではまだやっていません。)
ブラシで遊んでみるだけでも楽しいと思います。
時々使い方とか作品を載せていただけたら嬉しいです。
初耳で、知りませんでした。・・
いつも まっ直ぐの線を引くのに・・時間を要して
いましたが・・これは使えそうです。
縦横のまっすぐは出来ても 斜めなどはホント手間暇が
いつも勉強させて頂き ありがたく感謝します
素敵な旅行になりますように・・また 宜しく!!!
私も20年位前にはタブレットボードとタッチペンを持っていて、いまほどお絵描きアプリが溢れている時代ではなかったので、ペイントなどの通常のアプリに入力していました。
早い話、サインペンで描くイラスト程度です。現在はブラシの種類、太さ、筆圧、線の濃さ、両端の表現など多彩な表現ができるように大きく進化しました。
旅行から帰ったら、誰でも使える簡単手ほどきでも紹介できたらと思います。アテにせずお待ちください。
FireAlpaca の図形は面白く、これだけで簡単に絵が描けます。また、スナップ機能も優秀で、図形に飽きたらこの機能を利用すると面白い絵が描けます。
ブラシの種類も、葉っぱ、茎、花、FireAlpacaなど、それだけで楽しめるものもあります。タッチペンが無くてもマウスだけで十分に楽しめます。
加えて、出来上がった描画をAlpacaGETで友人に紹介すれば、ビックリされるでしょう。
ブラシの「指先」などは、何とも言えないユニークな変形にしてくれます。