そろそろ断捨離を…
近頃、highdyも「断捨離」を考えるようになりました。
近頃、highdyも「断捨離」を考えるようになりました。
年を取って(すでに後期高齢者になっていますが、さらに歳を重ねて)からだと、徐々に判断力が鈍ることも考えられます。そうなる前に少しずつ実行した方が良いと考えています。つまり、残された人に迷惑をかけないように徐々に身辺整理をしておいた方がよいかと。
先日、ブロ友の fumiel-shima さんがCDなどの整理をされていることに触発され、思い立ちました。その節はお蔭で懐かしい思い出のある曲をいろいろ聴かせていただきました。
断捨離とは、元々軍の特別諜報員から、のちに我が国におけるヨーガの草分け的指導者となった行者「沖 正弘」が提唱した「断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)」という行法から生まれた言葉です。
約10年ほど前には、「やましたひでこ」氏が再提案して流行語にもなったことがあります。。
なかなか処分し難いものが多く…
当面考えているものは、数の多いものを減らすということで、パソコン及びその周辺機器、無線機器とその周辺機器・測定器、ジャンルの広い技術書籍・設計資料、百科事典、オーディオ関連機器、電気工作用品(家庭用電気用品、各種弱電関連機器及び部品)、そのほかに大工、左官、塗装、配管など家のメンテナンスに関する工具類は家の建替えにより不要になったものが多いです。また、車の修理部品など車のメンテナンス用品は新しい技術進歩により使えないものもあります。等々。
highdy の考えは、不要なもの(不要品)を捨てるのではなく、使用頻度の少ないものを処分するという考え方で、不用品を減らすということです。
先日、ブロ友の fumiel-shima さんがCDなどの整理をされていることに触発され、思い立ちました。その節はお蔭で懐かしい思い出のある曲をいろいろ聴かせていただきました。
断捨離とは、元々軍の特別諜報員から、のちに我が国におけるヨーガの草分け的指導者となった行者「沖 正弘」が提唱した「断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)」という行法から生まれた言葉です。
約10年ほど前には、「やましたひでこ」氏が再提案して流行語にもなったことがあります。。
なかなか処分し難いものが多く…
当面考えているものは、数の多いものを減らすということで、パソコン及びその周辺機器、無線機器とその周辺機器・測定器、ジャンルの広い技術書籍・設計資料、百科事典、オーディオ関連機器、電気工作用品(家庭用電気用品、各種弱電関連機器及び部品)、そのほかに大工、左官、塗装、配管など家のメンテナンスに関する工具類は家の建替えにより不要になったものが多いです。また、車の修理部品など車のメンテナンス用品は新しい技術進歩により使えないものもあります。等々。
highdy の考えは、不要なもの(不要品)を捨てるのではなく、使用頻度の少ないものを処分するという考え方で、不用品を減らすということです。
ネット上には数々のノウ・ハウや動画提供されていますが、なかなか処分し難いものが多くて困っています。
便利そうに見えて、実は…
便利そうで見えて買ってみたけれど、意外に使い勝手が悪いものや、実はある面便利なのに別の面ではとても不便なものもあります。
便利そうに見えて、実は…
便利そうで見えて買ってみたけれど、意外に使い勝手が悪いものや、実はある面便利なのに別の面ではとても不便なものもあります。
例えば、全自動コーヒーメーカー、豆と水を放り込んでスイッチを入れれば自動でコーヒーサーバーにドリップしてくれ、温かいコーヒーがしばらく飲めます。が、その残滓物の廃棄・器具の洗浄が結構面倒で、通常のフィルター式コーヒーメーカーの方がはるかに使いやすいです。例えコーヒー豆から専用ミルでコーヒーを挽いたとしても、メンテナンスは後者のメーカーの方がラクです。
電動式スイーパー掃除機も同じで使ってみると、一般掃除機の方が使いやすく実用的です。ですから、リサイクルショップには激安価格でたくさん売り出されています。最近はTVの宣伝も殆ど見なくなりました。それほど人気がないということでしょう。
highdy は自称発明家なので、新しい技術製品は結構使って確かめる癖があります。PC関連のソフトでも無料の良いものを見つけようと、片っ端から試しています。
電動式スイーパー掃除機も同じで使ってみると、一般掃除機の方が使いやすく実用的です。ですから、リサイクルショップには激安価格でたくさん売り出されています。最近はTVの宣伝も殆ど見なくなりました。それほど人気がないということでしょう。
highdy は自称発明家なので、新しい技術製品は結構使って確かめる癖があります。PC関連のソフトでも無料の良いものを見つけようと、片っ端から試しています。
このところ、そんな訳で書斎がかなり散らばってきています。同時にサポートや授業を行いつつ、相続関連(自分や紫陽花用ではなく他人の)の資料つくりもしながら、これから冬に備えてメダカの学校のメンテナンスも毎日少しずつやっています。皆様のところを回るだけでも2時間近くかかり、投稿も遅れ気味になっていり今日この頃です。
来月になると、少し散歩にも出れるかな?
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチッ! に心から感謝します。
私も以前断捨離の語源、由来のような物を調べて『なるほど・・・』と思ったことがあります。
「断捨離」という言葉が脚光を浴び始めると「ミニマリスト」という人たちも多く現れ、何でもかんでも断捨離すべきだと言う風潮にもなりましたが私は安易に物を捨てることには疑問も持っていました。やましたひでこさんも「ミニマリスト」とは違った感覚や視線で本当の意味に断捨離を唱えていますし、ただ捨てることだけを勧めている訳ではなさそうですね。
私もhighdyさんの仰る『なかなか処分し難いものが多く・・』や『便利そうに見えて、実は・・』は全くそのとおりだと思います。
最近私も、娘に言われて本当の断捨離を少しずつ始めているところです。
捨てようと並べて、選択するのに時間がかかります。利用頻度は確かに下がっているのですがいろんな思い出があったり、愛着があって選択に困ります。
石川県で薬品工場を建設中に、長いホテル住まいからウイークリーマンションに切り変えて暮らした長期出張の際に、「ミニマリスト」の経験をしました。テレビ・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジに加え付属の食器もありましたが、欲しい丼がなく、カップラーメンの容器を大切に洗って流用するなど、いろいろと工夫がうまくなります。
電気釜やポットはあってもガスコンロが一つとなると、料理法もいろいろ工夫します。紫陽花も時折陣中見舞いに来てくれて、2人でいい経験をしました。