範囲選択の大切さ
Word をお使いの多くの方の中には、仕上がりが「望む形」になっていればいいという主義の方が多いです。
Word をお使いの多くの方の中には、仕上がりが「望む形」になっていればいいという主義の方が多いです。
時間がかかる非効率的な作業をし、その操作法を他人に平気で教える方もいます。特に、仕事で使っていない方に多いです。
どんなアプリでも、作業エリアを指定する「範囲選択」は、Word、Excel に限らず、画像加工、CAD(コンピュータによる設計作図作業)においても、非常に大切な基礎的作業の一つです。
どんなアプリでも、作業エリアを指定する「範囲選択」は、Word、Excel に限らず、画像加工、CAD(コンピュータによる設計作図作業)においても、非常に大切な基礎的作業の一つです。
範囲選択の種類
Word における「範囲選択」には以下の10種類があります。
1.任意の単語の上でダブルクリック → 単語の選択
2.任意の行の上でトリプルクリック → その行が含まれる段落すべての選択
3.任意の行の左余白(欄外)をクリック → その行をすべて選択
4.任意の行の左余白(欄外)をクリックしたまま上下にドラッグ
→ ドラッグした行をすべて選択
4.任意の行の左余白(欄外)をクリックしたまま上下にドラッグ
→ ドラッグした行をすべて選択
5.[Ctrl] + 任意の行 → マウスポインタを含む1文のみすべて選択
6.[Shift] + [Home] → マウスポインタより行頭までを選択
7.[Shift] + [End] → マウスポインタより行末までを選択
8.[Ctrl] + [A] → 1ページ全部の選択
9.[Shift] + [左矢印](またマウス移動)
→ マウスポインタより文頭方向の任意の位置まで選択
10.[Shift] + [右矢印](またマウス移動)
10.[Shift] + [右矢印](またマウス移動)
→ マウスポインタより文頭方向の任意の位置まで選択
練習用教材
練習用教材
以下から練習用教材(Word テキスト)をダウンロードして、いろいろ試してください。いかに便利で素早い選択ができるか理解できます。
オーナーにメッセージ
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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することにより、すべてのリンクも活用できます。
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驚きました👀
以前の記事から1.~4.はよく使うようになりましたが5.8.9.などはマウスの移動でやっていました。
8.も今後使いたいと思います。
今日もありがとうございました。
確かに数はありますが、あなたのエレクトーンに比べれば、数のうちではないかも?
あなたの演奏は魔法のようです!!
いつもありがとうございます。
繰り返し使っていれば自然に覚えるものです。
[Ctrl] + [A] は、ブラウザでサイトを閲覧しているときなど、あらゆる場面で、一気に全選択をする場合に便利ですね。