音声リーダーを使う
日常生活をしていると、パソコンにおいてもスマホの使用と同様に「音声認識」や「音声リーダー」が必要な場面が多くあります。音声認識はラクな入力にも意味がありますが、スマートな素早い入力に効果があります。特に Android系の Google は正確で威力があります。「音声認識」の活用は highdy の別ブログでも大活躍していますが、本日は「音声リーダー」(TTS Reader)のご紹介です。
使い方は簡単!
① 先ず、この上の文章「日常生活・・・効果があります。」までをクリップボードにコピーしてください。
② 次に右の画像をクリックします。
日常生活をしていると、パソコンにおいてもスマホの使用と同様に「音声認識」や「音声リーダー」が必要な場面が多くあります。音声認識はラクな入力にも意味がありますが、スマートな素早い入力に効果があります。特に Android系の Google は正確で威力があります。「音声認識」の活用は highdy の別ブログでも大活躍していますが、本日は「音声リーダー」(TTS Reader)のご紹介です。
使い方は簡単!
① 先ず、この上の文章「日常生活・・・効果があります。」までをクリップボードにコピーしてください。
② 次に右の画像をクリックします。
すると、下図のような画像(サイト)が現れますので、 先ほどの内容をいきなり右クリックして貼り付けます。
③ 画面上部の再生ボタンを押します。
たった、これだけです。有料のアプリに比べると、若干抑揚やアクセントには疑問がありますが、無料でこれだけのリーダー能力があればほぼ実用的です。
他国語、読み上げ速度も変更可能
日本語以外にも、ご覧のように「英語、米語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、中国語(中国語には、上海語、広東語など多数ありますが、一応標準的な北京語と見ていいでしょう。)」といった多国語に対応しています。
また、読み上げ速度も「通常」以外に「早め、遅め」が用意されています。
他国語、読み上げ速度も変更可能
日本語以外にも、ご覧のように「英語、米語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、中国語(中国語には、上海語、広東語など多数ありますが、一応標準的な北京語と見ていいでしょう。)」といった多国語に対応しています。
また、読み上げ速度も「通常」以外に「早め、遅め」が用意されています。
なお、このサイト上部に「Speechlogger」とある部分をクリックすると、自動音声認識&インスタント翻訳ソフトウェアを起動して利用することができます。
上記の highdy の別ブログにある大学授業の勉強用音声認識は、これを使っています。
本格的に使い方は・・・
便利なので本格的に使い方は買うこともできますが、個人的に使いたい方は、Chrome の「拡張機能」に追加してください。 方法は以下の通りです。
( ↑ クリック)
→ 「拡張機能」を選択 → 上にある「ストアを検索」欄に「TTSReaderX In-Page Text」(「X」 まででも出るかも?)と入力 → [Enter]キーを押せば、ワンタッチで拡張機能に追加できるようになります。
追加した後は、何処でもハイライト(範囲選択)して、右クリックメニューから「PlaySection」を選択すれば、予め設定してある条件で音声を再生します。
なお、任意に起動したい場合は、ブラウザ右上のスピーカーアイコンをクリックしてください。起動すると通常は購入を促す広告が出ますが、「X」で消してください。
追加した後は、何処でもハイライト(範囲選択)して、右クリックメニューから「PlaySection」を選択すれば、予め設定してある条件で音声を再生します。
なお、任意に起動したい場合は、ブラウザ右上のスピーカーアイコンをクリックしてください。起動すると通常は購入を促す広告が出ますが、「X」で消してください。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
記事の保存には、画面上で右クリック → 印刷 → PDFに保存
することにより、すべてのリンクも活用できます。
することにより、すべてのリンクも活用できます。
またやってみました。
先ずはhighdyさんの記事内のTTSReaderのアイコンを開きペーストしたもので実験(?)し、その後にChoromeのウエブストアにアクセス・・・の説明にに従って拡張機能に追加してやってみました。
ただ、何処でもハイライトして右クリックメニューから「playsection」の選択・・
という事ができませんでしたが、ブラウザ右上のスピーカーのアイコンをクリックして開く方法は本当に便利だと思いましたので、日本語、英語、スペイン語などで何度も何度も試し、一人でニタリと笑っています。
いやいや、さすがにfumiel-shima さん! 早速のお試しありがとうございます。
「何処でもハイライトして・・・」は、例えば、正しく拡張機能に入っていれば、いま書いているこのコメントの上でも、ある部分をハイライトしたまま、右クリックで「Play Sectionn」が出ると思いますが、ひょっとすると、僅かに設定部分が異なるかも知れません。画面を見てみないと何とも言えません。
先ずは使えているようで・・・、おめでとうございます。