幸せの定義
幸せをひと口で表現するのは難しいことですが、highdy流哲学 による幸せの定義は、「いま、このままの状態がいつまでも続いて欲しいと思う瞬間の連続」と言えます。
幸せをひと口で表現するのは難しいことですが、highdy流哲学 による幸せの定義は、「いま、このままの状態がいつまでも続いて欲しいと思う瞬間の連続」と言えます。
幸せは満足の中にあり、欲望が大きいほど遠い
幸せは常に満足の中にあり、欲望は種類に限らずそれが大きいほど遠いものです。
幸せは常に満足の中にあり、欲望は種類に限らずそれが大きいほど遠いものです。
大きな幸せは、小さな満足(幸せ)の集まりです。小さな幸せすら感謝できない人には、大きな幸せは絶対に現れません。
欲望は夢であり、夢を実現するには努力が必要です。夢の実現で欲望は消えますが、限りなく大きな欲望を持てば、いつまでも幸せを感ずることはないでしょう。
ある欲望が満足される状態になったとき、そのことに感謝の気持ちが持てれば、そこで初めて幸せを味わう(感ずる)ことができるものです。
ある欲望が満足される状態になったとき、そのことに感謝の気持ちが持てれば、そこで初めて幸せを味わう(感ずる)ことができるものです。
つまり、たくさんの感謝ができる人は、たくさんの満足(幸せ)を感じ、大きな幸せとなり笑顔となれます。開発途上国など貧しい国の人々の素晴らしい笑顔は、彼らなりの幸せから出た表現です。
幸せは、物質(または金銭)面だけではなく、精神面でも恵まれることを願うのが一般的ですが、どちらもある程度の妥協点が必要です。妥協点がなければ永遠に満足はないでしょう。
幸せは、物質(または金銭)面だけではなく、精神面でも恵まれることを願うのが一般的ですが、どちらもある程度の妥協点が必要です。妥協点がなければ永遠に満足はないでしょう。
妥協点が見つからないのに夢に向かって努力しているのは、生き甲斐を感じているので不満はなく幸せなのです。
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