天国からの手紙

愛よ届け

ゲーム VS 姉

2016年03月10日 11時45分21秒 | 日記
昨夜、一緒に住んでる姉親子がこんな会話をしていました

(姉)溜まってる宿題もしないで ゲームやカードばかりして さっきも何分してたの!
   せんばいかんこともせんで!薬は飲んでないやろ

(甥)なんでお母さんはゲーム脳みたいにゆうと?そこまでやなかし
   思うとおりにさせてくれんやん

と 親子で討論
私は知らん顔 母は姉に同調しながらも孫を擁護に参戦

私はこんなとき余計な口は挟まない派です
甥っ子は中学生(ぜんそくの持病持ち) 彼も言われるままじゃなく討論できるまで
成長してるなと思うんです

でも 目の前の出来事には意味があるんだった
と想っていたら

『 息子はね 母親に気付いてほしい ゆるんでいいんだよ と
  そんなに頑張らなくてもいいよ できる範囲でいいんだよ
  
  楽しんだっていい 頑張り時はそれぞれ
  
  僕のこと そろそろ見守る時期に来ているよ 

と信号を送ってる

  喘息にも意味があってね 
  小児喘息は肺に負荷を与えて今後の身体を丈夫にする
  
  身体が十分大きく成長してからの喘息は この子の場合 母親父親と関係があるよ
  
  どうしても病気や怪我をしている子には より関心を示すだろう
  忙しい両親の元に生まれるから 持病を選んで生まれた
  
  一時期 喘息の発作はでなかっただろう 』


はい 小学校高学年になったら喘息は落ち着いて このまま治るかな?と思っていました
でも 中学生になってからまた再発して ゼーゼーすることが増えました

『 小さい時は両親ともっと一緒にいたいから 
  成長して両親との関係に満足した だから喘息は必要なくなった これが小学高学年時
  
  想いに気付いてほしい 言葉では説明できないから身体が教えているのが 今の状態 』


じゃあ 姉がゆるめば 喘息は必要ないので 収まりますか?

『 そうだよ ゆるめばいい 』

姉は職業柄 しっかり者でキチンとすることが好き 仕事が趣味の人なんです
いきなり ゆるめ ほっとけ はハードルが高いかも

『 そうだね ゆるめなければいけない ではないんだよ
  
  子供は私に伝えたいことがあったんだ 
ゆるんでいいんだよ と言ってくれてる
  そう気付けばいい 気付くことがゴールだからね 

  それだけで変わるよ 


そっと 伝えてみます 教えていただいたこと


喘息や病気の理由は 人それぞれ違う ことも教えてくれました

もし甥っ子の経緯と似ているな 思われたのでしたら 
試してみるのも あり です 


  

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