故人からのメッセージです。
ですが今回は、ご家族や友人に宛てられたものでは無く
私にいただいた言葉です。それをシェアします。
7月に亡くなられた関東在住だった男性で、ご本人は匿名がいいと
言われていますのでお名前は伏せさせていただきます。
僕は自分の死因は分からないのだけれど、もうねぇ、今更ねぇ
追求したからどうだって話でしょ。
巷ではPCR陽性とか何とか言われてますけどね、真相はいかなるものかという話ですわ。
僕は君とは面識も何もないけれど、共通の認識があったようで、
知人で共闘していたある人のnoteを通じて、意識が繋がり縁が生まれた。
不可思議なものです、生涯を通じて出会う人とは出逢うとよく言われておりますが
身体が亡くなった後も生涯は続いているようで、出逢うべき人だったんでしょう。
僕は君が勿体ないことしているように思えて、
そりゃお節介が過ぎるとは思わなくはないけども、せっかくのご縁です。
人は死んだらもう会えなくなる、生きてる人にとってはね。
それをこうしてコネクション出来て、必要な人に伝えられる。
けっこうな特技やと思いますよ。
人は自分の特技を活かして、仕事や生活に役立てるよね。
野球が上手な子は、プロ野球選手になったり草野球や地元野球少年の監督になるし
話が上手な子は、漫談家や講談家になれる。
それと一緒だと思いますよ。得意は活かさなきゃ勿体ない。
山のように居るわけでもない、ならなおさら
引っ込んでる場合やないと思いますけどね。
誰にでも特技がある、何にも持ってないと思う人にも実は有る。
本人がその重要性に気付いてないことが多いよ。
僕は笑いが好きだった。けして恵まれた才能があったわけではないけど
好きで、人よりほんの少し話せた。
頑張れ( ^o^)ノ 君に必要なのは、ほんのちょっとの勇気だ。
2021年10月13日 記
私への心温まる優しいメッセージが嬉しかったのは勿論なのですが、
このメッセージが心に響かれる方が他にも居られるかもしれない
と思い、シェア致しました。
☆お読み下さった方へ
このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです
茶文字は私自身の言葉です