天国からの手紙

愛よ届け

歯科医師のご主人から 妻子へ

2018年03月29日 22時55分35秒 | 天国からの手紙

阪神大震災で亡くなられたご主人から 奥様と娘さんへの手紙です

 

                                   

 

歯科医師の大崎 Dと申します

開業して都心部でやっておりました

阪神震災後に建物の下敷きになり命の終りを迎えました

当時、一歳の娘が妻と共に居たのですが その二人の生死が分かるまではと踏み留まってました

言葉にできないほど心配で とかく二人の無事をとそればかり考えていたものだから

どうやら心が残りすぎていたようで 大切な人さえ視えなくなっていました

 

時が動き出したのは、娘が大きくなって私が死んだ場所に花を手向けてくれ

成仏を願ってくれた そこではっと意識がはっきりしたとでも言おうか

ようやく大切な二人の傍に行くことができ 安心して成仏することが出来ました

 

二人が無事で何よりも嬉しく そして父を想い訪ねて来てくれたことが

とても有り難く ありがとうと重ねてお礼が言いたい

 

りっぱに育ててくれて ありがとう

一人で苦労が多かったことと思う 私が居なかったことで妻にだけ苦労させてしまった

 

良い子に育ってくれて ありがとう

それが、とにかく有り難く 成長を楽しみに見守っていたよ

 

こうして直接メッセージを伝えられ

君たち二人が私を救ってくれたことも云えた 感謝しています

今も ずっと変わらず 君たち二人を 愛しています。

 

                                   


石川県の女性からご主人への手紙

2018年03月26日 15時48分55秒 | 天国からの手紙

私がこうして、亡くなられた方の最後の手紙を綴るのは

きっとなにか 誰かの役に立つのではないかと思うからです

そうして 流れのようなものを感じています

 

 

石川県在住だった女性からのメッセージです

                                          

 

哀しみに暮れている 私の主人に宛てて

 

残された主人が気落ちしているのを見かねて手紙を書きます

 

大事にしてこなかったと思わなくてもいいの 

自分のせいで早くに逝ってしまったのでは ともね

私が決めて来た寿命で 急いでこの世を去ったわけでもないのよ

 

主人は私には最高だったの

生きてるうちは気恥ずかしくもあり また、その事に気付いてもいなかったんだけれどもね

 

あなたが反省してくれる気持ちは嬉しいとも思う けれど

幸せを感じることも沢山あったのだから、それを思い出してほしい

一緒に旅行に行けたこと 野菜が上手にできて共に喜んだこと

小さいけれど 大事な幸せだったでしょ

幸せな記憶で私を思い出してほしい

そうしてくれたら 私もまた幸せだから

それだけ言いたかったのよ

 

畑も待っているし あなたの作る野菜を美味しいと言ってくれる人もいる

まだまだ、人様の役にも立てれるわ

だから 元気でがんばって

いつかまた 逢う日まで

 

                                        


秩父神社での写真

2018年03月23日 23時01分26秒 | 日記

 先日 秩父神社に行ってきました

ずいぶん前から あのCMの歌がず~っと頭の中から離れなくて ♪ちちブイブイ~♪が

やっと行って来れました

 

そこで気に入った写真が撮れました

こちらです

 

神社側面の木に光のオーブが写りました

 

久方ぶりの神社めぐり 

とっても暖かな春の日差しと 心地よい空間に癒されてきました

 

帰りに 秩父名物、十割蕎麦と蕎麦粉を溶いた蕎麦湯をいただいて

エネルギー満タンの旅になりました。

 


私の中のブレイクスルー2

2018年03月22日 22時07分11秒 | 日記

私の中のブレイクスルー の続きです

 

私のところに来られた迷いのある魂の方を光の世界にと誘うとき

迷いや想いを、その方自身に納得してもらう 一つの方法としてなのでしょう

こういう言葉が浮かんできます

 

「許せない自分を赦しました」

 

それまでは、そんなものなんだ くらいで考えてもいなかったのですが

この言葉の意味が私の中に深く落ちてきました

 

自由

 

どこまでも自由 

 

だから いいんだよ 

 

どんな自分でも赦しましょう

 

亡くなられた方も 今を生きる私達にも 心に響く言の葉に感じました。

 

 


私の中のブレイクスルー

2018年03月21日 15時23分20秒 | 日記

こんにちは

ブレイクスルーしました

 

自分の枠を外します と 前回のブログで書いたその時から

なんか心も躰も 今までにはない軽く感じ 夜中にも関わらず ルンルンと小躍りしてました

 

翌朝から来る来る枠を外すきっかけが エピソードまでは書ききれないので

私が自分自身を枠にはめ込んでいたのだと 気付けたことです

① 過小評価 ゆえの突発的な依頼に慌てふためいていた

② 気遣いと称した 意思表示をしてこなかった(今の自分に必要・不必要を見分けてこの時はちゃんと出来ました)

③ 私とは違う価値観を押しこまれると、そうなのかな? とこれまでは流される傾向が

  強かったけれど 人はそれぞれの学び体験の場に居て 

  その人その人でいいんだ だから私もこれでいい

 

 

気付いて、その後は?と思われるでしょうが 何もしなくて大丈夫

気付く 腑に落ちる それでOKなんです 

自分を囲っていた輪っかがストンと落ちていくような感覚でした

 

もっといえば

枠を外したい! 枠を外せた! 

そう想うだけでいい それだけでOK     だと気付けました

 

 

そして もう一つ 大切な気付きがありました

それは次回のブログで