天国からの手紙

愛よ届け

お子さんたちから お母様へのメッセージ

2018年01月30日 14時07分36秒 | 天国からの手紙

お子さんたちから お母様へのメッセージです

                                   

お母さんへ

僕たちは天使に還ったよ

お母さんがとても悲しくて悲しくて泣いているのがわかっているんだ

僕たちもお母さんお父さんと離れるのはさみしいと思っていたんだけど

僕たちからはお母さんやお父さんが見えるから 感じるから 

今はそうでもない

 

なんで、お話ししたかったかというとね

お母さんがずっと 私のせいだ 私も死にたい て言ってるから

僕たちはね お母さんに幸せでいてほしいんだ

お母さん お母さん 皆で傍に居て見守るよ

お母さんがこれから笑えるように 

 

きっとね お母さんを必要としている子たちがいるんだよ

いつかわかるんだ 

 

僕たちは大好きだよ お母さんのこと だからお母さんも好きでいて

 

                              

 


信じる勇気

2018年01月30日 12時57分42秒 | 日記

少し前に、思いやりにあふれるメッセージが届きました

けれども その時に伝えてもいいものか 迷ってしまい書けずにいました。

届けられたメッセージをどう受け止められるか

かえってご迷惑に繋がりはしないか 心配になり 勇気を出せずにいました

そんな私に 光の存在が語りかけてくれ

勇気を与えてくれました

 

信じることだよ

真心・愛 は言の葉となり 相手の魂・心の奥深い部分に 

愛の波動となって届き 生きる支えとなる と

大丈夫 ハートとハートは分かり合える

その子達の優しい思いやる気持ちは ちゃんと届くよ

 

信じる 

信じよう 届くと 

 

次の回で、そのメッセージをお届けします

 


愛する妻へ

2018年01月22日 23時00分18秒 | 天国からの手紙

                                       

愛する妻へ

 

僕は鹿児島県生まれで千葉で大学教授をしていたものです

残された家族の元へ最後の手紙を書きます

 

一人の子と妻へ

まだ居なくなってしまった寂しさに慣れてはいないだろう

ほとんど仕事で帰宅時間も遅く、我が子の生い立ちの手助けもあまりしてはやれなかったね

君には苦労かけた

いざ、これから夫婦の時間もつくれ共に余生を末永くと思い描いていたのだが

すい臓がんだから進行も早く、介護の甲斐もなく旅立つことになって すまない

僕は君に出逢え 君を伴侶にえられ幸運でした

優しい笑顔にどれほど力付けられたか

感謝の気持ちはとても表現しきれない

君が立派に子育てをやりとおし、我が子は自分の道をしっかり歩んでくれている

何の心配もせずに旅立つことができるのも君のお蔭だ

君の残りの人生が最高に楽しい時間になることを心の底から祈っている

                                           敬具

 

                                          

 

素敵なラブレターにちょっとうらやましくもあるくらい

愛情深いご主人から奥様宛のお手紙です。

 


光・と・ともに

2018年01月19日 00時51分48秒 | 日記

今日はちょっとだけ私がこうやってブログを書くことになる経緯をお話しします。

以前書いた“天使の羽の女の子からのメッセージ”が書く決心になったことは以前にもお伝えしました

その前は、浮かれた時期もありましたし

受けすぎてパンク状態になったこともあり

話を聞くのは止めよう!日常生活が大事だもん と知らん顔を決め込もうとしてもいました。

辛いと感じている時は、いつでも光の存在がサインを送ってくれました

時には神社やお寺へ出かけたり

その時の私に必要な本と出逢わせてくれ

音楽に乗せてメッセージも届けてくれました

 

私がどんな選択をしようが、責めるようなことはなく

ただいつも見守り 手助けをしてくれて 背中を優しく押してくれます

限りない優しさ 光る白とでも表現すればいいのか 

その光に包まれている時の安心感・安らぎが 私の力となりました

それでブログのタイトルを 光・と・ともに としました

 

読んで下さった方が 肩の力が少しでも抜けて、ふわっと軽くなってもらえたなら

そんなブログでありたいと願っています。

 


転生を繰り返す意味とは

2018年01月16日 11時14分59秒 | 日記

魂は幾度となく転生を繰り返す ことは 証明されつつあります

沢山の書籍も出ていますし

記憶を持って生まれてくる人がいて、証明されたというテレビ番組で見たこともあります

でも、ほとんどの人は過去生の記憶は忘れていて新たな人生を歩んでいます。

 

ここからは、立証されているわけではないのですが

私が教えていただいた 

魂はなぜ転生を繰り返しているのかをお伝えしようと思います

 

   幾度となく繰り返す転生は、一つ一つの人生は別々のように思えても

   実は目標を定めていて、

   それに向かい一つ一つの大切なプロセスを積んで生きるのです

   目標はそれぞれの魂が決めています

   記憶にはなくとも 魂には樹の年輪の如く 

   大切な生の経験を積み重ねていくのです

 

私はこのお話を伺い一番に思うことは

一つ一つの生が、いかに大切であるか

嫌だ 苦手だ めんどくさい と思えることも大切なんだと気付きました

その生が短くても長くても 意味あるものだとも

 

そして、人生において関わり合う人たちとの魂の結びつきの深さ

出逢う人に感謝していこうと想えました