天国からの手紙

愛よ届け

何歳になっても 新しい扉は開く

2018年07月29日 17時33分27秒 | 日記

こんな言葉が浮かんできました

 

 

何歳になっても 新しい扉は開く

貴方がそう望むなら

 

 

今の私は45歳、これからどんな扉が開かれていくのか

楽しみで、ワクワクします

どんな扉が開かれた時でも

 

軽やかに飛ぶ

自由に羽ばたく

好きと、ワクワクを選べばいい

 

これを心に持っていれば、OK

 

皆さんはどんなワクワクを望みますか?


20年前に先立たれた息子さんからの手紙

2018年07月26日 16時25分02秒 | 天国からの手紙

故人からのメッセージです

                                     

 

もう20年も経つんだ、僕には時間の概念がない

どんな時にも、皆(家族)の近くにいる

空に浮かんで視てる感じ、で分かる?

 

だから、知ってる

僕が居なくて、皆がどんな気持ちで生きてきたか

それでも、生きていてくれて嬉しい

お姉ちゃんが元気になって嬉しいし、お父さんが働いてくれたから一日が動く

お母さん お母さんが少しずつだけど、精一杯の努力で踏ん張って、今を生きよう

そう頑張っているのを、僕は心の底からありがとうて言いたい

お母さんを支えてくれた、お父さん・お姉ちゃんにもいっぱいありがとうて言いたい

 

子供だって親を守りたい、そう思ってるんだ

守るのは、心もだよ

 

僕が好きそうなもの食べて、お母さんが美味しいて思ったら、僕も美味しいて感じる

TVを観て面白かったら、僕も一緒に笑う

笑える番組好きだな

歌も好きだよ

 

僕が傍に居るって分かったら、皆は安心してくれるかな

そうだといいな

 

安心して、生きていて

 

                                  息子より

 

                                            

 

 

 

 

 

☆初めてお読み下さった方へ

      

このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです

      

茶文字は私自身の言葉です

 

 


祖父・祖母より 水野の孫たちへ

2018年07月22日 14時08分14秒 | 天国からの手紙

故人からのメッセージです

                                    

 

大阪府寝屋川市から来ました水野といいます

Mの祖母になります

Mが小学生の時に他界しました

 

 

水野の家族へ

 

やんちゃだった孫たちも、それぞれが大人になり連れ合いにも恵まれ

大樹のように地に根を張り、人にも優しく育ってくれたこと

成長を見守ってきた一人として何よりも嬉しく想っています

 

実はお祖父さんも一緒に見守っているし、今ここにも居るの

 

 

数々の試練を乗り越えて、今があるように

これからも自分を信じ、今の家族と人生の岐路を乗り越えて歩んで下さい

どんな時もお祖父さんと祖母さんは、あなた達の幸せと安全を願い見守り続けています

 

お父さん達(息子たち)は、もう十分人生とは何かを分かっているから

あなた達の傍に居ます

公平に孫たちの傍へ変わりばんこに、往ったり来たりしています

 

どんな時も、あなた達は見守り愛されているのだと、覚えておいてください。

 

                                       お祖父さんと祖母さんより

 

                                         

 

 

 

 

☆初めてお読み下さった方へ

      

このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです

      

茶文字は私自身の言葉です

 

 

 

 


埼玉県越谷市の60代男性より ご家族へ

2018年07月19日 12時01分32秒 | 天国からの手紙

故人からのメッセージです

                                    

 

埼玉県越谷市から、60代男性です

家族に言っておきたいことがあり、来ました

 

娘へ

父さんからの最後の手紙を残します

いつでも何事も全力で頑張る、自慢の娘

それゆえ心配もしている

自身の事も気にかけて、体に負担をかけ過ぎない様に

今年は特に酷暑が続くから、普段以上に気を配るんだ

若いからといって油断しちゃいけない、いいね

それに、焦らなくていいから

父さんには分かる、その時が間近に迫ってきていると

 

息子達へ

母さんをしっかり支えてやって

それぞれが忙しくあるのは重々承知しているが、君達二人に頼りたい

仕事に家庭に、それぞれがその役割をしっかりと熟していて、誇りに思う

幸せな家庭を築いてくれ

 

母さんのしたいと思うことを、協力してくれ

 

 

妻へ

60代後半はまだ早すぎる、何がいけなかったのかと考えてくれてるようだが

運命というかな、俺自身がそう望んだというか 俺には、ここが満足なタイミングといえる

だから、食生活を気を付けさせるべきだった 

喫煙をもっと早く止めさせていれば、等と自分を責めてくれるな

十分、生き 働き 愉しめた

人それぞれの寿命があるから、夫婦といえど同じにはならないものだ

 

これから産まれてくるであろう孫との生活を愉しみ

母娘で買い物を愉しむのもよし

充実した今後を過ごしてくれ

それでは、一足先に逝ってる 

家族仲良く、健やかであれ。

 

 

                                    

 

 

 

☆初めてお読み下さった方へ

      

このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです

      

茶文字は私自身の言葉です

 

 

 


弘前の先立った夫から妻へ

2018年07月15日 15時35分10秒 | 天国からの手紙

故人からのメッセージです

                                    

 

信号待ちをしている時、巻き込まれて命を落としました

始めは、あまりにも突然の事に戸惑い、呆然自失の状態で

倒れている我が体を唖然と見つめているしかできませんでした

 

葬儀が終わり参列している人を眺め、終わりを悟り

迎えに来てくれた懐かしい人々と共に、浄土へと還ることが出来ました

 

迎えに来てくれたのは、父に母そして愛犬(少年の頃に飼っていた犬)

人間だったころは、思ってもいなかった再会に胸が熱くなる思いがしたものです

この世 命ある世界だけが全部だと認識していた僕ではあっても

迎えに来た人・魂が居たから、すっと受け入れられました

 

僕よりは、ほんの少しだけ信心を持ってはいる妻が

命の炎が尽きるときに、怖がる必要性は皆無だと伝えるために来ました

 

精一杯生きたことを誇りに想い、胸を張り、懐かしい人々との再会を祝う気持ちで

その時を迎えたらいい

穏やかな心持ちになるはずだ

急がず焦らず自然体で、貴女の人生を全うして下さい

 

                                           先立った夫より

 

                                           

 

 

☆初めてお読み下さった方へ

      

このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです

      

 

茶文字は私自身の言葉です