Every Day ~日常~

専業主婦で毎日家にいるだけの私。
でも、なかなか退屈しないもんなんだなぁ~!

解熱

2006-03-30 18:50:51 | Weblog
いかちゃん お昼過ぎに起きてきたら、だいぶ顔色も善くなってて
熱も引いてました

食欲も出たようで、プリンをペロリと平らげ、おかゆに梅干乗っけてこれも完食
小児用パブロンを切らしたので、大人用のパブロンを1錠飲ませ
「トゥーン ディズニー」の「アラジン」と「ヘラクレス」を観てから、私の勧めに素直に従って、
おとなしく自分のベッドへ上がりました

外はとっても寒いし、インフルエンザではなさそうなので、病院に行くのは止めにしました。


いかちゃんが寝てばっかりなのであまり叱ることも無く、たこちゃんと2人っきりでのんびり静かな午後を送っていると、いつも”野生種の椿シャンプー”(¥2000)を買ってくれてる友達から「リンスが先になくなっちゃったので、売ってちょうだい」と2~3日前にメールが入ってたんだけど、「今から取りに行くね!」って連絡が入ったので、用意していたクエン酸リンス(ラベンダー&ローズマリー)を持って、たこちゃんと一緒に待ち合わせの近所のストアーまで買い物がてら行きました

石けんシャンプーは 使い始めは、前の合成シャンプーが残っているので「ギシギシ」しますが、何回か使ってるうちに落ち着いてきます。
使い方も違うので、最初慣れるまでは「指通りが悪い」「今までのツルツル感がない」「絡まりやすい」等など、いっぱい不満があると思います。
でも、使ってるうちに対処の方法も、だんだん解かってくるし、特に不都合はなくなってきます。

私なんかは、あまりこだわらない性格なので、頭の天辺~足の爪先まで同じ石けん1個で洗っちゃっても、何の不都合もありません

地震や火事で家を飛び出さなきゃならない時は、「ブタの貯金箱と通帳とハンコと携帯と、石けん」を持って逃げようと思ってます

友達は何年か前から抜け毛を気にしていたようで、それに合成シャンプーが良くないのでは?と思って悩んでいたところ、幼稚園の役員で私と仲良くなって話をしているうちに、興味が出たようです。
私はと言うと・・・知り合いからお金をいただくなんてとっても恐縮だったので、最初はとんでもないと思ってました。が、役員会や近所のスーパーで会う度に「いつも髪キレイだよね~!何のシャンプー使ってるの?」と褒められたので、嬉しくて何回かお試しをあげていたんですが、その度に申し訳ないって、「物々交換」のようにプレゼントを持ってきてくれるので、逆に申し訳なくなってキチンと料金設定をしたのです。

未だにお金を貰うのは気が引けます

今日の彼女の話では、流石 高いシャンプーを続けてるだけあって「髪に腰が出てきた感じ」とか「くせっ毛でいつも跳ねていたところが跳ねなくなった」とか、良い感想が聞けたので良かったと思います。
今回のリンスは、いつもシャンプーよりだいぶ早くなくなってしまうようだし、防腐剤が入っていないのでカビのようなフワフワしたのが浮かぶ場合もあるので「価格調整中」とか「商品への不安感を取り除くための見直し期間中」とか言って、料金をいただくのは止めときました。

その代わり(じゃないけど)また一緒に美味しいランチを食べに行く約束をしました
楽しみです



…そして、不運は続く(>_<)

2006-03-30 13:24:52 | Weblog
今日は「車がないのでメチャのお見舞いに行けないなぁ」と思っていたら、
”いかちゃん”が熱を出して、吐いて、朝からおかゆ作ったりバタバタしてしまった

食い意地のはった いかちゃんには珍しく、ぜんぜん食欲なくて、おかゆをちょびっと食べただけで小児用パブロン飲んで一眠りして様子を見ることに・・・。


あんまり熱が”ドーン”と上がるようだったら、インフルエンザかも知れないので、午後の診察時間に合わせていこうかと思ってます。

と言っても、車がないので歩き!?
今日は台風みたいにチョー風が強いので、絶対無理
やっぱタクシー使うしかないかぁ~

普段、タクシーなんて1年に1回ぐらいしか使わないのに、今年はもう2回目だなぁ・・・。
タクシーに縁がある年なのかも・・・。
どうせだったら、飛行機に縁があればいいのに意味わかんないけど・・・

あっそうだ タクシー頼むついでにメチャの様子を見に行っちゃおうかなぁ


 無料パックの話 

昨日は、「トランサー 霊幻警察」を観ました。
香港映画で、イケメン刑事が幽霊相手に戦ってました。
この刑事は、香港警察特殊部門に所属し、悪霊による不可解な事件を担当してます。
彼は、強い霊感を持つ一方で、心を通わせた人間を不幸にすると言う運命を背負っているので、うかつに友達も彼女も作れないのです。

Love storyもあり
友情もあり

自分が死ぬ運命だと知らされヤケになって食って掛かる友達に「死んでいくお前も辛いが、生きていく俺も辛い」と”生”と”死”について「俺のほうが辛いだろ合戦」をする二人・・・

結局、最後は意見が反対になって「俺のほうがマシ合戦」になってました

確かにね~、死ぬのは痛そうだし、怖そうだし、可哀想だケド・・・
愛するものに先立たれた辛さも、相当なもんだろうな~

まっ、結構感動させていただいたので、香港映画にありがちなワイヤーアクションと言うのか、やたらと空飛んでる辺りは体勢が不自然だったり、意味無くドジなキャラなのも許しちゃいましょう