薬事法あらため薬機法
手作り石けん販売の目の前に高く高くそびえ立つ法律の壁
今まで何度も挑戦しましたが乗り越えることができず
断念してきました
法律というのは全ての国民を守るものであり
誰彼かまわず手作りの商品を勝手に販売したら
たくさんのお金や時間をかけ
勉強し資格を取り正規の手順を踏んでいる人が困るし
なによりも知識も資格も責任もない人が作った商品が
ちまたにあふれたりしたら危険きわまりません
石けん製造時に使用する苛性ソーダ
これも劇物に指定されている薬品でハンコがなければ購入できません
使用するオイルによって特徴が違うので
固さを出す
泡立ちを良くする
溶け崩れにくくする
住んでいる地域により
硬水か軟水か
真水か海水か
目的により
泡立ちを取るか
固さを取るか
溶け崩れにくさを取るか
季節により
真夏にかいた汗をさっぱり洗い流したいのか
乾燥の季節うるおいを残したいのか
この他
色や形、それに香りなど
場所や季節や目的
色んなシチュエーションに応じた
ありとあらゆる石けんが作れます
そのためには計算が必要なのです
オイルによってけん化率が違うので
個々に計算し合計し苛性ソーダの総量を決めます
うっかり計算間違いをして苛性ソーダを多く入れ過ぎてしまった
そんなほんの少しのミスが使用したさいトラブルになってしまいます
これに関しては
最初からオリジナル石けんを作らない
オリーブ石けん、マルセイユ石けんなど伝統的なレシピで作る
オイルの総量、水分の総量に比べ苛性ソーダの量が多い場合は疑問を持ち計算しなおす
など、新しいレシピ作りは慎重になるしか防ぐ方法はないと思います
石けんは他の手作り小物と違って事故やトラブルになる可能性がある
だから薬機法は大事でなくてはならない法律なのです
でも自分のこととなると釈然としません
15年も使ってるから大丈夫と思ってるから
でも他の人には区別がつかないし
安心、安全だとはっきりさせるために薬機法があるんだよな
産直のきのこみたいに専門家がチェックして大丈夫なのは店に出せる
とか
そんなシステムがあったらいいな~
今回も乗り越えられず
”雑貨”扱いで
高い壁を見上げるメチャママです
手作り石けん販売の目の前に高く高くそびえ立つ法律の壁
今まで何度も挑戦しましたが乗り越えることができず
断念してきました
法律というのは全ての国民を守るものであり
誰彼かまわず手作りの商品を勝手に販売したら
たくさんのお金や時間をかけ
勉強し資格を取り正規の手順を踏んでいる人が困るし
なによりも知識も資格も責任もない人が作った商品が
ちまたにあふれたりしたら危険きわまりません
石けん製造時に使用する苛性ソーダ
これも劇物に指定されている薬品でハンコがなければ購入できません
使用するオイルによって特徴が違うので
固さを出す
泡立ちを良くする
溶け崩れにくくする
住んでいる地域により
硬水か軟水か
真水か海水か
目的により
泡立ちを取るか
固さを取るか
溶け崩れにくさを取るか
季節により
真夏にかいた汗をさっぱり洗い流したいのか
乾燥の季節うるおいを残したいのか
この他
色や形、それに香りなど
場所や季節や目的
色んなシチュエーションに応じた
ありとあらゆる石けんが作れます
そのためには計算が必要なのです
オイルによってけん化率が違うので
個々に計算し合計し苛性ソーダの総量を決めます
うっかり計算間違いをして苛性ソーダを多く入れ過ぎてしまった
そんなほんの少しのミスが使用したさいトラブルになってしまいます
これに関しては
最初からオリジナル石けんを作らない
オリーブ石けん、マルセイユ石けんなど伝統的なレシピで作る
オイルの総量、水分の総量に比べ苛性ソーダの量が多い場合は疑問を持ち計算しなおす
など、新しいレシピ作りは慎重になるしか防ぐ方法はないと思います
石けんは他の手作り小物と違って事故やトラブルになる可能性がある
だから薬機法は大事でなくてはならない法律なのです
でも自分のこととなると釈然としません
15年も使ってるから大丈夫と思ってるから
でも他の人には区別がつかないし
安心、安全だとはっきりさせるために薬機法があるんだよな
産直のきのこみたいに専門家がチェックして大丈夫なのは店に出せる
とか
そんなシステムがあったらいいな~
今回も乗り越えられず
”雑貨”扱いで
高い壁を見上げるメチャママです
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