今朝も ちゃんと朝1番の 『背伸び』 を 「う~~~~~んっ!」 と思いっきりしました。
これって 『起きぬけ』 だからダルイっていうか、けっこうやる気なくて 「やんなきゃなぁ・・・」 って感じでしぶしぶやるんだけど、やった後は 「今日もダイエットするぞ!」 って気合が入るしスッキリします
でも4日目にして すでに意識が低くなっていて、今日のお昼ご飯は 『主食抜き』 を出来ませんでした・・。
「おそばだし いっか」 って思って・・
その代わり 午後は畑耕したし、レスリングにもちゃんとジャージ着て行って隅っこの方で柔軟体操に参加したり、タコの馬跳びの台になったりと普段よりは動いたので 「オソバの分は 消費したかなぁ・・?」 って思って、後は他の子のお母さんとこないだの試合の時の話に花を咲かせていたんだけど、イカちゃんが泣いているのを発見・・。
どうしたのかと思ったら、スパーリングの時 痛かったようで凹んでいるよう。。
こないだ、同じキッズのユキちゃんと初めて試合で当たったんだけど、ユキちゃんはイカちゃんよりも1学年下なのにすごく負けん気が強い子で、今までのスパーリングの時もまるっきり相手にならないぐらい強いの。
だからイカちゃんは、あんまりユキちゃん子とやりたがらない。
試合で当たった時も、最初っから絶対勝てないの解かってたし、ユキちゃんも 『イカちゃんなんて楽勝よ!』 って思ってたと思うの。
でも、イカちゃんは本番に強いっていうか、健闘したのがユキちゃんにとっては 「意外」 だったみたいで、いつもはイカのことなんて鼻も引っ掛けないのに 今日は敵意むき出しでかかってきてガッツリやられちゃったみたい。
だからイカちゃん、相手の気合も怖かったみたいだし、実際かなり痛かったらしく、髪の毛もグッチャグチャでベチョベチョ泣いてました
その後はもう、ユキちゃんとやりたくなくて逃げちゃって、私にスパーリングの相手を求めてきたので 『おそば』 のこともあるし、イカちゃんに自信をつけてあげようと思って相手をしてやりました。
イカちゃんは 『とろい』 のもあるけど、やっぱり最大の弱点は 「戦意がない」 ってとこだと思うんですよね・・
だからスパーリングしながら、闘志を湧き立てるように声をかけたり、「こういう時は、こうした方が良いよ」 ってことを教えたり、良いタックル入ったら褒めたりしながらやってたら、ユキちゃんの視線が・・・
終了のピーって合図が鳴ると同時に、ユキちゃんが申し込んできました
イカも私とやって ちょっと自信が着いたのか、握手をして いざ!スパーリング!
いつもは公平にチャンスを両方に教えてあげるんですが、今日はちょっとイカ寄りのアドバイスをすることに・・。
「ほら、お互いの顔見る~!」
「自分からタックル入れ~!」
「頭狙え~!足狙え~!」
「狙うところ見てたらバレルよ!頭見ながら足~!」
「タックル入られたら すぐタックル切り~!」
「チャンス!ガブレガブレ!」
ってな調子。
ちなみに 『ガブリ』 と言うのは、片腕は相手の脇の下、もう片腕は相手のアゴの下に通し、両手を組んで相手をガッチリ押さえながら、タックル切りみたいに自分の両足をピョンと後ろに下げるの。
すると、自分の体重が相手の肩にかかるから、相手を潰すことが出来るってわけです。
ま、潰した後もそのまま回したり、後ろに回るとか何通りかあるので、やってる内に自分の得意な技を作っていかなきゃならないんです。
とにかく今のままで、技をかけられる側になってばっかりじゃ、自分も相手も面白くないし、練習にならない。
ユキちゃんとイカは、体重が同じぐらいなのでちょうどいい練習相手なんです。
でもイカが弱すぎるからユキちゃんの為にもならないの。
ま、私はイカちゃんがやる気になるまでは放っておこうと思ってたんですけどね・・。
このままじゃ、やられて痛い思いばっかりしててあまりにも可哀想なので、「体重が同じ相手ならもっと互角に戦えるんだよ!イカだってユキちゃんに勝てるんだよ!」 って解かってもらいたくなった。
今日は私が細かく指示したおかげで、ちゃんとしたスパーリングに近づいたかな。
ユキちゃんも、私がイカにばっかり指示するの不公平だとは思わないようで、なんとなく 「イカ!早く私のライバルになって!」 って思ってる感じに見えた。
いつもなら、「イカのお母さん!イカちゃん全然マジメにやらなくて弱すぎ~」 とか私のところに報告しにきて笑ってるのに、今日はニコリともしないで真剣!
笑ってるって、楽しいから笑ってるだけじゃないんですね。
今までの笑いはバカにしてる笑いだった・・
今日はムスっとしてるように見えたけど、今日のほうが彼女にとっては充実したっていうか楽しかったかも・・・?
とにかく、アドバイスしても、私もレスリングのことはあんまり知らないし、イカちゃんもうまく出来なくて何回もユキちゃんの下敷きになって、羽交い絞めされて、腕をギュウギュウ引っ張られて、また戦意喪失しそうだったので、背中が着いたり、完全に勝負が決まったって時は早い時点で 「パンパン!」 と手を打って 「はい!ユキちゃんの勝ち~!スタンド!」 って声をかけて、無意味に痛くならないようにイカちゃんを救出。
おかげで、何回も負けたけどイカちゃんはそんなに凹みませんでした。
終わってすぐ、ユキちゃんのお母さんの所に行って、「イカを強くして、ユキちゃんの良い練習相手になるように頑張るから待っててね~!」 とか冗談めかして話ししてすかさずフォロー。
ユキちゃんとこもそうだけど、お父さんがコーチやってるとことはなるべく仲良くしないと、なんとなくやりずらいんですよね・・
私の気のし過ぎかもしれませんが。臆病者なのでσ(^_^;)
なんにせよ、大人ですから仲良くしたほうが良いに決まってるし、その方が楽しいしね
スパーリングしたから 「おそば」 の分は完全に「なかったこと」にできたはず!
あとは・・・
心地よい汗をかいた後の、この腹の減り具合をどうセーブして食事に挑むかが問題だな (._+ )☆
これって 『起きぬけ』 だからダルイっていうか、けっこうやる気なくて 「やんなきゃなぁ・・・」 って感じでしぶしぶやるんだけど、やった後は 「今日もダイエットするぞ!」 って気合が入るしスッキリします
でも4日目にして すでに意識が低くなっていて、今日のお昼ご飯は 『主食抜き』 を出来ませんでした・・。
「おそばだし いっか」 って思って・・
その代わり 午後は畑耕したし、レスリングにもちゃんとジャージ着て行って隅っこの方で柔軟体操に参加したり、タコの馬跳びの台になったりと普段よりは動いたので 「オソバの分は 消費したかなぁ・・?」 って思って、後は他の子のお母さんとこないだの試合の時の話に花を咲かせていたんだけど、イカちゃんが泣いているのを発見・・。
どうしたのかと思ったら、スパーリングの時 痛かったようで凹んでいるよう。。
こないだ、同じキッズのユキちゃんと初めて試合で当たったんだけど、ユキちゃんはイカちゃんよりも1学年下なのにすごく負けん気が強い子で、今までのスパーリングの時もまるっきり相手にならないぐらい強いの。
だからイカちゃんは、あんまりユキちゃん子とやりたがらない。
試合で当たった時も、最初っから絶対勝てないの解かってたし、ユキちゃんも 『イカちゃんなんて楽勝よ!』 って思ってたと思うの。
でも、イカちゃんは本番に強いっていうか、健闘したのがユキちゃんにとっては 「意外」 だったみたいで、いつもはイカのことなんて鼻も引っ掛けないのに 今日は敵意むき出しでかかってきてガッツリやられちゃったみたい。
だからイカちゃん、相手の気合も怖かったみたいだし、実際かなり痛かったらしく、髪の毛もグッチャグチャでベチョベチョ泣いてました
その後はもう、ユキちゃんとやりたくなくて逃げちゃって、私にスパーリングの相手を求めてきたので 『おそば』 のこともあるし、イカちゃんに自信をつけてあげようと思って相手をしてやりました。
イカちゃんは 『とろい』 のもあるけど、やっぱり最大の弱点は 「戦意がない」 ってとこだと思うんですよね・・
だからスパーリングしながら、闘志を湧き立てるように声をかけたり、「こういう時は、こうした方が良いよ」 ってことを教えたり、良いタックル入ったら褒めたりしながらやってたら、ユキちゃんの視線が・・・
終了のピーって合図が鳴ると同時に、ユキちゃんが申し込んできました
イカも私とやって ちょっと自信が着いたのか、握手をして いざ!スパーリング!
いつもは公平にチャンスを両方に教えてあげるんですが、今日はちょっとイカ寄りのアドバイスをすることに・・。
「ほら、お互いの顔見る~!」
「自分からタックル入れ~!」
「頭狙え~!足狙え~!」
「狙うところ見てたらバレルよ!頭見ながら足~!」
「タックル入られたら すぐタックル切り~!」
「チャンス!ガブレガブレ!」
ってな調子。
ちなみに 『ガブリ』 と言うのは、片腕は相手の脇の下、もう片腕は相手のアゴの下に通し、両手を組んで相手をガッチリ押さえながら、タックル切りみたいに自分の両足をピョンと後ろに下げるの。
すると、自分の体重が相手の肩にかかるから、相手を潰すことが出来るってわけです。
ま、潰した後もそのまま回したり、後ろに回るとか何通りかあるので、やってる内に自分の得意な技を作っていかなきゃならないんです。
とにかく今のままで、技をかけられる側になってばっかりじゃ、自分も相手も面白くないし、練習にならない。
ユキちゃんとイカは、体重が同じぐらいなのでちょうどいい練習相手なんです。
でもイカが弱すぎるからユキちゃんの為にもならないの。
ま、私はイカちゃんがやる気になるまでは放っておこうと思ってたんですけどね・・。
このままじゃ、やられて痛い思いばっかりしててあまりにも可哀想なので、「体重が同じ相手ならもっと互角に戦えるんだよ!イカだってユキちゃんに勝てるんだよ!」 って解かってもらいたくなった。
今日は私が細かく指示したおかげで、ちゃんとしたスパーリングに近づいたかな。
ユキちゃんも、私がイカにばっかり指示するの不公平だとは思わないようで、なんとなく 「イカ!早く私のライバルになって!」 って思ってる感じに見えた。
いつもなら、「イカのお母さん!イカちゃん全然マジメにやらなくて弱すぎ~」 とか私のところに報告しにきて笑ってるのに、今日はニコリともしないで真剣!
笑ってるって、楽しいから笑ってるだけじゃないんですね。
今までの笑いはバカにしてる笑いだった・・
今日はムスっとしてるように見えたけど、今日のほうが彼女にとっては充実したっていうか楽しかったかも・・・?
とにかく、アドバイスしても、私もレスリングのことはあんまり知らないし、イカちゃんもうまく出来なくて何回もユキちゃんの下敷きになって、羽交い絞めされて、腕をギュウギュウ引っ張られて、また戦意喪失しそうだったので、背中が着いたり、完全に勝負が決まったって時は早い時点で 「パンパン!」 と手を打って 「はい!ユキちゃんの勝ち~!スタンド!」 って声をかけて、無意味に痛くならないようにイカちゃんを救出。
おかげで、何回も負けたけどイカちゃんはそんなに凹みませんでした。
終わってすぐ、ユキちゃんのお母さんの所に行って、「イカを強くして、ユキちゃんの良い練習相手になるように頑張るから待っててね~!」 とか冗談めかして話ししてすかさずフォロー。
ユキちゃんとこもそうだけど、お父さんがコーチやってるとことはなるべく仲良くしないと、なんとなくやりずらいんですよね・・
私の気のし過ぎかもしれませんが。臆病者なのでσ(^_^;)
なんにせよ、大人ですから仲良くしたほうが良いに決まってるし、その方が楽しいしね
スパーリングしたから 「おそば」 の分は完全に「なかったこと」にできたはず!
あとは・・・
心地よい汗をかいた後の、この腹の減り具合をどうセーブして食事に挑むかが問題だな (._+ )☆
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