昨日の夜の微熱はどこへやら
姫は今日も朝練からの登校です
今朝になって「出すの忘れてた」とたくさんの手紙
「冬休みのすごし方」って
「姫、今日から3学期よ。冬休み終わってから出されても困るよ」
「忘れてたんだもん」
「もういいけど・・・他には?持って行くものとか大丈夫なの?」
「あ~!雑巾1枚」
「おいおいまだあったかなぁ・・・
あった!あったよ、雑巾1枚!これで大丈夫?」
「うん!ありがとう!もう大丈夫!・・・たぶん」
新学期早々、朝から賑やかです
太郎が「姫、どこ行くん?」
「学校!学校に決まってるやん!」
「ふ~ん、カバンいらんの?」
姫、手ぶらでした
「もう!わかってるんやって!」
はいはい、いってらっしゃ~い
姫が出かけて入れ替わりにじぃが来てくれて太郎は大喜び
「おじいちゃん!」
「おう!タロ、元気そうやな
ちょとだけ、じぃの仕事についてきてくれるか?」
「おっけ~ トラックで?もちろん行く~」
「出かけても大丈夫か?」と私に聞くので
「熱は無いから大丈夫タロもその方が嬉しいと思うよ」
と、じぃにお任せして私は仕事へ
仕事に行ったらまさかの事態が
同じ部署の人が一人来ない
電話しても出ないし、みんなで「どうすんの~」と大騒ぎ。
結局、連絡の行き違いで今月変更になったシフトが伝わっていなかったみたい
とりあえず、片っぱしから電話して、やっと一人「すぐ行くわ!」と来てくれることに
私まで休まなくて良かった
部署のリーダーは「どうしよう。私の責任よね」と凹みっぱなしでかわいそうなほど・・・
「仕方ないよ。とりあえず何とかなったんだし」って言っても
「ぜ~~ったい、メチャクチャ怒られるわ~」と。
私は午前で終わりなので先に帰りましたが、今頃どうしているのか心配です
さっき休憩に合わせてメールしたけど、返事はないし・・・
心配です
昼過ぎに家に帰るとじぃとタロが仲良くテレビを見ていました
せっかくトラックがあるので灯油を買いに連れて行ってもらいました
自転車で行くと1缶しか買えないし、重くて大変なので助かりました
いつまでも父に頼りっぱなしで申し訳ないと思いつつ、いくつになっても一人娘の私
父の「よっしゃ!」につい甘えてしまいます
父が目を細めて「タロは賢いの~ ええ子や、ええ子や」とタロの頭を撫でるのを見ていると昔を思い出します。
父は私のこともよく褒めてくれました
「ようやった!えらかったの~」「上出来や!」
親バカだなぁと思いながらとても嬉しくて
姫のことも嬉しくて仕方に様子です。
全国大会の新聞記事を切り抜いて大事にしています
「ほ~ 姫もたいしたもんや!えらいの~」って
「お父さん、私の時は本番に来たことないでしょ」って言うと
「お前の時は練習見てるからなぁ
お母さんと違って、ああいう場所は苦手や。性に合わん」
「でも、今度、姫の本番に行きたくない?」
「そうやなぁ、死ぬ前に一回行っとくのもええかもな」
そう、私が姫のように頑張っていた中学生の頃、毎日夜遅くまで練習して、
夏休みも毎日練習してた頃。
父は時々アイスクリームやジュースを差し入れてくれました。
みんなで喜んで辛い練習も頑張れました
父は仕事の途中に学校の傍を車で通っては練習の様子を伺っていたようです
友達に「さっき門の所に止まってた車ってYのお父さんじゃない?」って言われて
「お父さん、今日学校に来てた?」って聞いたら「ちょっとだけな」って
今なら不審者で通報されそう
でも、これはうちの父に限らず友達のお父さんも
お弁当を届けてくれたり、本番の時に荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、遅くなったら迎えに来てくれたり
楽しい思い出です
いつまでも父の「よっしゃ!」に頼ってばかりではいけないと解ってはいるんですが
今日は本当に父のおかげで家も職場も大助かり。
父に感謝です
姫は今日も朝練からの登校です
今朝になって「出すの忘れてた」とたくさんの手紙
「冬休みのすごし方」って
「姫、今日から3学期よ。冬休み終わってから出されても困るよ」
「忘れてたんだもん」
「もういいけど・・・他には?持って行くものとか大丈夫なの?」
「あ~!雑巾1枚」
「おいおいまだあったかなぁ・・・
あった!あったよ、雑巾1枚!これで大丈夫?」
「うん!ありがとう!もう大丈夫!・・・たぶん」
新学期早々、朝から賑やかです
太郎が「姫、どこ行くん?」
「学校!学校に決まってるやん!」
「ふ~ん、カバンいらんの?」
姫、手ぶらでした
「もう!わかってるんやって!」
はいはい、いってらっしゃ~い
姫が出かけて入れ替わりにじぃが来てくれて太郎は大喜び
「おじいちゃん!」
「おう!タロ、元気そうやな
ちょとだけ、じぃの仕事についてきてくれるか?」
「おっけ~ トラックで?もちろん行く~」
「出かけても大丈夫か?」と私に聞くので
「熱は無いから大丈夫タロもその方が嬉しいと思うよ」
と、じぃにお任せして私は仕事へ
仕事に行ったらまさかの事態が
同じ部署の人が一人来ない
電話しても出ないし、みんなで「どうすんの~」と大騒ぎ。
結局、連絡の行き違いで今月変更になったシフトが伝わっていなかったみたい
とりあえず、片っぱしから電話して、やっと一人「すぐ行くわ!」と来てくれることに
私まで休まなくて良かった
部署のリーダーは「どうしよう。私の責任よね」と凹みっぱなしでかわいそうなほど・・・
「仕方ないよ。とりあえず何とかなったんだし」って言っても
「ぜ~~ったい、メチャクチャ怒られるわ~」と。
私は午前で終わりなので先に帰りましたが、今頃どうしているのか心配です
さっき休憩に合わせてメールしたけど、返事はないし・・・
心配です
昼過ぎに家に帰るとじぃとタロが仲良くテレビを見ていました
せっかくトラックがあるので灯油を買いに連れて行ってもらいました
自転車で行くと1缶しか買えないし、重くて大変なので助かりました
いつまでも父に頼りっぱなしで申し訳ないと思いつつ、いくつになっても一人娘の私
父の「よっしゃ!」につい甘えてしまいます
父が目を細めて「タロは賢いの~ ええ子や、ええ子や」とタロの頭を撫でるのを見ていると昔を思い出します。
父は私のこともよく褒めてくれました
「ようやった!えらかったの~」「上出来や!」
親バカだなぁと思いながらとても嬉しくて
姫のことも嬉しくて仕方に様子です。
全国大会の新聞記事を切り抜いて大事にしています
「ほ~ 姫もたいしたもんや!えらいの~」って
「お父さん、私の時は本番に来たことないでしょ」って言うと
「お前の時は練習見てるからなぁ
お母さんと違って、ああいう場所は苦手や。性に合わん」
「でも、今度、姫の本番に行きたくない?」
「そうやなぁ、死ぬ前に一回行っとくのもええかもな」
そう、私が姫のように頑張っていた中学生の頃、毎日夜遅くまで練習して、
夏休みも毎日練習してた頃。
父は時々アイスクリームやジュースを差し入れてくれました。
みんなで喜んで辛い練習も頑張れました
父は仕事の途中に学校の傍を車で通っては練習の様子を伺っていたようです
友達に「さっき門の所に止まってた車ってYのお父さんじゃない?」って言われて
「お父さん、今日学校に来てた?」って聞いたら「ちょっとだけな」って
今なら不審者で通報されそう
でも、これはうちの父に限らず友達のお父さんも
お弁当を届けてくれたり、本番の時に荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、遅くなったら迎えに来てくれたり
楽しい思い出です
いつまでも父の「よっしゃ!」に頼ってばかりではいけないと解ってはいるんですが
今日は本当に父のおかげで家も職場も大助かり。
父に感謝です