ビンボー家の場合、子どもAの部屋は就寝するだけとなっている。
ところが、母子ふたりが寝るだけの部屋であってもなぜか散らかってしまう。
本人はこんなものだと疑わず、私は私でどうせ寝部屋だからと手抜きしている。
それでも、掃除や片付けをしてキレイになるのはAにとっては嬉しいことらしい。
ちょっと片付けると、いそいそと何やら書き物をしたり本を読み始めたりする。
たとえ寝るだけの部屋であっても
『 自分の 』と名の付く部屋には思い入れがあるのだろう。
またも、『 ここをキレイにして 』とAが言い出したのが枕もとコーナー
Aには就寝前はコミック誌や卒業文集などを音読する習慣がある
片付けるたびにコミック誌を並べ整えるが、日が経てば散乱してしまう
原因は雑誌類の収納場所が無いからだと判っている。
それが証拠に収納場所があるモノは、（あまり）散らかっていない。
今は大体散乱ゴミも無くなったので、部屋全体の印象は
床が散らかることはなくなったし
枕もと以外に散らかり気味なのはテーブルの上だけ
寝る前に布団の中からあれこれ本を物色できるよう
ちょっとした本棚でも作ってみようかな・・・
一日の最後に過ごす場所なのだから、楽しい気分で本を選べるのが一番いい。
そろそろノコギリの出番、かな？
ワンクリックで変身させよう！ビンボー家
ありがとう
ジニアの苗も植えなければ・・・
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