編集関係の本を三冊まとめて読んでみました。外山滋比古著「エディターシップ」は1975年の発行、おそらく日本で最初の編集関係の本でしょう。自身も編集者だった経験からの編集論は、黎明期の匂いがプンプン。その分本質を論述している部分に感動。後藤さんと菅付さんは売れっ子編集者。編集のノウハウを述べているつもりが、やはり本質を論述している。結局ノウハウは、真似であり、彼らの編集を遥かに超えない限り評価されないだろう。
キリスト教の教えから仕事は罰だと信じる欧米人と、働かざる者は食うべからずの日本人の間には、深くて暗いばかの壁がある。
いろいろ知らない事がたくさんあるが、昔も今変わらない商業新聞は永久に不滅です。
@gorohani: ポツダム宣言が出た時でさえ、朝日毎日読売は揃って「英米の謀略だ」と書いている。獄中に居た僕は意見を聞きに来た政府に「すぐ受諾しろ」と言った。まだソ連が参戦していなかったんだ。ところが新聞は受諾しろという世論を起こさせないようにした。受諾していれば広島長崎に原爆は落ちなかったんだ。
@gorohani: ポツダム宣言が出た時でさえ、朝日毎日読売は揃って「英米の謀略だ」と書いている。獄中に居た僕は意見を聞きに来た政府に「すぐ受諾しろ」と言った。まだソ連が参戦していなかったんだ。ところが新聞は受諾しろという世論を起こさせないようにした。受諾していれば広島長崎に原爆は落ちなかったんだ。
屋根の無い新国立競技場に東京都の税金が500億円。横浜市のカジノ誘致の調査に600万円。税金の無駄遣いに我慢出来ない。そんな時は頑張っている地方へふるさと納税、青森県八戸市のイカづくしは、どうだろう!