改憲論者の二人(長谷部さんに小林両教授)が戦争法案に論理的に立ち向かい大活躍し、護憲論者が全く役に立たない状況は、やはり現状の自衛隊は違憲ではないと言う理論的武装が必要ですね。私は小沢さんの理論が良いのではないかとおもいます。これなら9条を残せて、ノーベル平和賞に立候補出来ます。社民党も共産党も納得するのでは?
「自衛権は自然権としてどの国も持っている。我が党の安全保障についての主張は、憲法、国連憲章、そして日米安全保障条約の3つが何ら矛盾せず、三位一体になっているという考え方が基本となっています。憲法では自衛権についての明確な規定がありません。これは、自衛権は自然権として憲法を超えて、国連憲章第51条にあるとおり、国際法上はっきりと認められている権利であり、あえて明記する必要がないからです。日本も個別的、集団的を問わず自衛権を保持しており、これを行使できます。」
安保関連法案審議の本質について(談話)~憲法・国連憲章・日米安保条約の三位一体で日本と世界の平和を実現する~
「自衛権は自然権としてどの国も持っている。我が党の安全保障についての主張は、憲法、国連憲章、そして日米安全保障条約の3つが何ら矛盾せず、三位一体になっているという考え方が基本となっています。憲法では自衛権についての明確な規定がありません。これは、自衛権は自然権として憲法を超えて、国連憲章第51条にあるとおり、国際法上はっきりと認められている権利であり、あえて明記する必要がないからです。日本も個別的、集団的を問わず自衛権を保持しており、これを行使できます。」
安保関連法案審議の本質について(談話)~憲法・国連憲章・日米安保条約の三位一体で日本と世界の平和を実現する~