三島由紀夫にはアメリカの傭兵と化した自衛隊の姿が見えていたのではないか？

三島由紀夫演説文。
自衛隊市ヶ谷駐屯地での演説のあとの割腹自殺。当時中学生だった私はこの謎の行動がすごいショックだったが、戦争法案が可決された現状を考えると今はなかなか興味深い。彼にはこんな日が来ることが見えていたのではないか？

「自民党というものはだ、自民党というものはだ、警察権力をもっていかなるデモも鎮圧できるという自信をもったからだ。」

「諸君は永久にだねえ、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。諸君と日本の………アメリカからしかこないんだ」

橋本治著「三島由紀夫とはなにものだったのか」

橋本治著「三島由紀夫とはなにものだったのか」。
やっぱりこの本は、最初に代表的な三島作品を読んでから、読むことにしよう。
読むこと無しに橋本治と議論するのは、あまりに勿体無い気がする。

MacBookはほとんどバッテリーだった

MacBookの中身はほとんどバッテリーだったんだ。だから長時間持つんだ。Surfaceはすぐバッテリーは無くなる、電源を切って持ち歩いているが、それでも消耗する。

第二次世界対戦で投資先が無くなった富は戦争に投資した

ツイッターを見るとシカゴ大学ハリス校でピケティが講演で、いろいろな格差の話しをしたらしい。
その中での衝撃的事実は
「第二次世界対戦で投資先が無くなった富は戦争に投資した」

「貧乏人の子供は大学に行けないアメリカ。貧困の連鎖からなかなか脱出出来ない。日本もアメリカと一緒だ。 」

メディアによる一億総白痴化はアメリカの方が進んでいる

Googleがまとめた大統領選候補者の知りたい事項。
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メディアによる一億総白痴化はアメリカの方が進んでいる。