元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

昼メシは大徳寺にある日本元祖精進鉃鉢「泉仙人」。 ひとつひとつは小さいが、味がしっかりしていて

2016-03-24 21:00:14 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
昼メシは大徳寺にある日本元祖精進鉃鉢「泉仙人」。
ひとつひとつは小さいが、味がしっかりしていて、当然全部味が違う、そしてめちゃくちゃ美味しい!ひとつひとつ味を確かめながらじっくりよく噛んで味わう。素材を活かして料理は、本当に美味しい!
そして最後には、全てのお皿がひとつになる。
こんな美味しい野菜料理を食べたことがない。
日本の食文化はスーパー!スーパー素晴らしい!



山県有朋の京都の別荘である無鄰菴(むりんあん)。七代目小川治兵衛の作庭。 東山を借景

2016-03-24 17:45:29 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
山県有朋の京都の別荘である無鄰菴(むりんあん)。七代目小川治兵衛の作庭。
東山を借景しているのがいいねぇ~

また琵琶湖からの水を庭に取り入れてて、三段の滝を作ったと。

そこの洋館で日露戦争開戦直前の日本外交が、山県有朋、伊藤博文、桂太郎、小室寿太郎の4名で行われた。と

本法寺が長谷川等伯の涅槃図公開

2016-03-24 17:26:56 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
本法寺が春の特別拝観で長谷川等伯の涅槃図を公開。そのものすごい大きさに圧倒される。ただ大ききても細部は些細に描かれていて、等伯の息子が26歳で亡くなったことに対する動物を含めた登場人物の悲しみが痛いほど伝わってくる。

以下Wikiより抜粋
本法寺に現存する長谷川等伯筆の「佛涅槃図」は、京都三大涅槃図の一つで、総堅約10メートル、総横6メートル(本地堅793.9センチ、同横532.6センチ)に及ぶ紙本濃彩画である。

大徳寺聚光院創建450年特別拝観

2016-03-24 17:19:38 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
大徳寺聚光院創建450年特別拝観。
普段は京都国立博物館で公開されずに眠っている狩野永徳・松栄親子の襖絵を、それが本来設置されていた場所で公開。
目の前で見た狩野派の大家の作品は素晴らしい!
でも色も絵も薄くなってしまっているのが残念。

千利休の菩提寺でもあり彼にちなんだ茶室もよかったです。

今回初公開の千住博さんの「滝」という日本画も素晴らしかった。