2002.04.21[滋賀県長浜市高山/高山夫婦滝/赤滝]with MIK
名前以外は具体的な場所や規模、ルートまで全く前知識のない高山夫婦滝へ出掛けた。現在は情報が豊富な世の中ではあるがインターネット検索でもこの滝は見つからなかった。なかなかこういう滝へ行くのは興奮する。滝に行き始めた頃(20年以上前)はたいていそういう状況で出発するから、滝に到達できないことや存在が確認できなかったりということも多かったが、それはそれでとても面白かったものだ。さてこの滝はと言うと滝への出発点となるキャンプ場には案内板でも紹介されており、道もはっきりしているので少々秘瀑イメージは崩れたのだが、滝谷の奥に進むほど、ワサビがいたる所で自生し春の花も多く自然環境はよいところになってきた。しっかりした道はあるのだがあまり訪れる人はいないようで滝直前は道が崩壊していた。滝自体は水量は多くはないが予想以上に落差があり、初対面の感動も加わって私の中では滋賀の中でもベスト10を競うお気に入りの滝になった。今日はこの滝のあと鈴鹿の滝にもよって帰るつもりをしていたのだが、余りにもここが気に入ったので長居をしてしまい他の滝に寄る時間がなくなってしまった。
支流の赤滝
支流の赤滝
名前以外は具体的な場所や規模、ルートまで全く前知識のない高山夫婦滝へ出掛けた。現在は情報が豊富な世の中ではあるがインターネット検索でもこの滝は見つからなかった。なかなかこういう滝へ行くのは興奮する。滝に行き始めた頃(20年以上前)はたいていそういう状況で出発するから、滝に到達できないことや存在が確認できなかったりということも多かったが、それはそれでとても面白かったものだ。さてこの滝はと言うと滝への出発点となるキャンプ場には案内板でも紹介されており、道もはっきりしているので少々秘瀑イメージは崩れたのだが、滝谷の奥に進むほど、ワサビがいたる所で自生し春の花も多く自然環境はよいところになってきた。しっかりした道はあるのだがあまり訪れる人はいないようで滝直前は道が崩壊していた。滝自体は水量は多くはないが予想以上に落差があり、初対面の感動も加わって私の中では滋賀の中でもベスト10を競うお気に入りの滝になった。今日はこの滝のあと鈴鹿の滝にもよって帰るつもりをしていたのだが、余りにもここが気に入ったので長居をしてしまい他の滝に寄る時間がなくなってしまった。
支流の赤滝
支流の赤滝
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