滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2015.09.22 比良山/打見谷モミジ滝

2015-09-22 18:24:38 | 比良の山
2015.09.22[びわ湖バレイ山麓駅~金毘羅峠への登山道570m地点~打見谷左俣基部~巨大砂防ダム上二俣~右俣モミジ滝往復]
※一般登山道ではありません!
ロープウェイ山麓駅を横目に打見谷奥へと続くアスファルト道を登る。谷を渡り金毘羅峠へと続くジグザグの山道を標高570m地点の折り返しまで一気に登る。ここから登山道を外れて打見谷左俣方面へとトラバースに入る。最初は植林地だがすぐに自然林に変わる。獣道らしきものが少しあるだけ。岩を越え倒木をまたぎ45度斜面のトラバースは緊張する。頃合をはかって今度は木の根を頼りに下る。30分ほど格闘の末、無事に左俣に下りることができた。ここは幅50m以上ある急斜面河原。大小の石が積み重なり歩きにくい。以前訪れたときは打見谷左岸にある頼りない旧登山道や仕事道をたどって登ったが、堰堤間にかかる腐って今にも落ちそうな丸木橋(下はコンクリートの溝が50mほどほぼ垂直に落ちているので足を滑らせたらほぼ死ぬ)が怖かったので、今回は右岸側山道からのトラバースルートで来たわけだ。二俣まで下って、右俣に入る。念のため渓流足袋に履き替える。10分も歩けばモミジ滝に突き当たる。水量は少なめだが明るく気持ちよい滝だ。ここで昼食。ゆっくり滝を鑑賞後、いざ前回登れなかった上にある浪滝を目指す。しかし右岸も左岸も登れそうにもない。左岸ガレも上がもろい岩で越えられない。巻こうと少し下流の左岸斜面を登るものの、もろい花崗岩の土のためズルズルすべる。何とか這い上がっても帰路のことを考えると無理できないので泣く泣くあきらめる。しかしここからはモミジ滝の上の無名滝とその上に続く浪滝が樹間からちらりと見える。一目見たしまあよいか。二俣まで戻り、左岸の水無しルンゼを少し登ってみると石組みがある。昔の登山道の名残だろうか。周辺をウロウロしたが50年近く前から廃道となっている登山道の跡らしきものは発見できなかった。二俣の巨大砂防ダム落ち口より琵琶湖を眺め、再び緊張するトラバースに入り登山道に戻る。きょうはこれまで、達成感はないが、久しぶりの倒木や岩との格闘が楽しかった。


山麓駅からびわ湖バレイ山上を見上げる


スギヒラタケ。昔は食用とされていて食べたことはあるが、現在では毒キノコに指定されている


打見谷左俣の石河原


見上げるとロープウェイが






モミジ滝


モミジ滝の上にチラリと浪滝が望めた


左岸ルンゼには旧登山道の名残だろうか、石組みが残っている


ルンゼで見つけたテングタケ


巨大堰堤落ち口からの眺めは素晴らしい


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