チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

アメリカ

2004-09-17 21:15:35 | Weblog
 コーチをやっているキヨさんに刺激されて、しばらく休んでいた英語の勉強を、ヒアリングから再開した。

 しばらく休んでいてもヒアリングの力はあまり落ちないようだ。NHKラジオ朝7:45からのリスニング入門や夜23:00からの英語ニュースは、とても聞きとりやすい英語で話されこともあり、聞いていて楽しめた。

 でも、スピーキング力は休んでいた分だけ落ちている。

 今日の昼、オフィスにアメリカ人がふらっとやって来た。会話をしようかと思ったが、言葉がスッと出てこなかった。へらへら笑いながら“Nice to meet you"とだけ話した。
 その後、オフィスにいたヨッシーとモリダーに「初めて会う人にどこから来たの?と聞く時には"Where are you from?"と聞いてはだめなんだよ!」と偉そうに話した。「じゃあどういうの?」と聞かれて、思い出そうとしたが思い出せなかった。
 正しくは、電話をかけてきた相手の名前を聞くときに、"What is your name?"と聞くのはだめで、"Can I have your neme please?" と聞く話と混同してしまっていることに気づいた。
 
 スピーキングといえば、大学生のころにアメリカを一人旅していた飛行機の中での思い出がある。ニューヨークからワシントンに向かう飛行機だったが、ドリンクサービスが回ってきたので"Beer Please!"と注文した。

 すると“Milk"が出てきた。

 ビールとミルクは聞き間違えるはずはないと思うので、当時は童顔だった私がビールを注文したことにたいして、「子供はミルクでも飲んでおきなさい!」というアメリカ人一流のジョークだったのだろう。
 アメリカといえば今日友人に送ったメールにすぐ返信があったが、アメリカからの物だった。そして、4日前に送別会をした後輩が今日の仕事を最後にアメリカに旅たった。