クリハランウラボシ科
クリハラン属
単葉の葉を持つシダのひとつで、日本産のものの中ではやや大柄な方に属する。
地上から立ち上がる葉をつけ、その質が薄いが堅くてつやがある点で、かなり目立つシダである。
地上に生えるか、岩の上に着生状に出る。根茎は細長く這い、鱗片があり、ややまばらに葉をつける。
葉は長さ30cm-70cm位になり、そのおよそ三分の一くらいが葉柄である。葉はほぼ立ち上がり、先端がやや斜めになる。
葉身はほぼ披針形で先端は鋭尖頭、つまりやや細く突き出す。葉身の基部の方では葉身が葉柄に流れ、葉柄にヒレが出たようになる。
名前の由来は薄くて側脈がはっきりした葉の感じがクリの葉に似るため。別名をウラボシ、ホシヒトツバとも言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/10/56bbab7d90939260efe73a1f079566d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c7/c53c0cbb10fa2e1e4eb812b33aa4d19a.jpg)
信楽の陶器祭りの時に買ってきたサヤ(匣鉢)『作品を包んで焼く一般的な匣鉢』に植えつけてみました。
鉢でない方が面白いかなと・・・。
ハカタシダオシダ科
カナワラビ属
緑一色のシダ類の中にあって珍しい。この黄色い線の特徴を博多織に見立てたというのが名前の由来。
葉が硬いという意味だとする説もある、
この子は軽石鉢に植えつけてみました。
ヒトツバ
ウラボシ科
ヒトツバ属
単葉の葉をもつシダ植物で、岩の上などに着生して見られる。
また、ヒトツバ属及びそれに似た姿のシダ類の総称としても使われる。
比較的乾燥した場所に生える着生植物で、岩や樹皮上に生えるが、地上を覆うこともよくある。
匍匐茎は針金状で硬くて長く伸び、あちこちから根を出す。表面には盾状の鱗片がつく。
匍匐茎からはまばらに葉が出て、葉は立ち上がり気味で、高さ30-40cmになる。葉ははっきりした柄を持った楕円形の単葉。
葉は厚手で、やや硬い革質で、表面は一面に細かい星状毛で覆われ、毛羽だって見える。基部には長い葉柄がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/49/8908b625c16684f2dc0ff42697b654bb.jpg)
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紅葉葉ヒトツバという名前で友達から頂いたものですが、調べたら、モミジバヒトツバはこの子とは違いました。
この名前のヒトツバがありません。
どなたか教えて頂けるとありがたいのですが・・・。
思い当たる名前を調べて居ましたら、自分の投稿した記事が出てきました???(笑)
カワリバヒトツバで、シシガシラ、もしくはアヤノシダかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e8/60cd816ea839a660dba9e8178d2c0838.jpg)
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裏はこんな色しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/7bcc0148ea0e5ec3c56de1011f630f80.jpg)
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シダの仲間もう少しありますので明日も見て頂けると嬉しいです。
クリハラン属
単葉の葉を持つシダのひとつで、日本産のものの中ではやや大柄な方に属する。
地上から立ち上がる葉をつけ、その質が薄いが堅くてつやがある点で、かなり目立つシダである。
地上に生えるか、岩の上に着生状に出る。根茎は細長く這い、鱗片があり、ややまばらに葉をつける。
葉は長さ30cm-70cm位になり、そのおよそ三分の一くらいが葉柄である。葉はほぼ立ち上がり、先端がやや斜めになる。
葉身はほぼ披針形で先端は鋭尖頭、つまりやや細く突き出す。葉身の基部の方では葉身が葉柄に流れ、葉柄にヒレが出たようになる。
名前の由来は薄くて側脈がはっきりした葉の感じがクリの葉に似るため。別名をウラボシ、ホシヒトツバとも言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/10/56bbab7d90939260efe73a1f079566d8.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c7/c53c0cbb10fa2e1e4eb812b33aa4d19a.jpg)
信楽の陶器祭りの時に買ってきたサヤ(匣鉢)『作品を包んで焼く一般的な匣鉢』に植えつけてみました。
鉢でない方が面白いかなと・・・。
ハカタシダオシダ科
カナワラビ属
緑一色のシダ類の中にあって珍しい。この黄色い線の特徴を博多織に見立てたというのが名前の由来。
葉が硬いという意味だとする説もある、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/15/cd2f2255eb5ec465fae6ad1ec709e374.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/17/e01edce458037df4dc3e70173d6394f8.jpg)
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この子は軽石鉢に植えつけてみました。
ヒトツバ
ウラボシ科
ヒトツバ属
単葉の葉をもつシダ植物で、岩の上などに着生して見られる。
また、ヒトツバ属及びそれに似た姿のシダ類の総称としても使われる。
比較的乾燥した場所に生える着生植物で、岩や樹皮上に生えるが、地上を覆うこともよくある。
匍匐茎は針金状で硬くて長く伸び、あちこちから根を出す。表面には盾状の鱗片がつく。
匍匐茎からはまばらに葉が出て、葉は立ち上がり気味で、高さ30-40cmになる。葉ははっきりした柄を持った楕円形の単葉。
葉は厚手で、やや硬い革質で、表面は一面に細かい星状毛で覆われ、毛羽だって見える。基部には長い葉柄がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/49/8908b625c16684f2dc0ff42697b654bb.jpg)
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紅葉葉ヒトツバという名前で友達から頂いたものですが、調べたら、モミジバヒトツバはこの子とは違いました。
この名前のヒトツバがありません。
どなたか教えて頂けるとありがたいのですが・・・。
思い当たる名前を調べて居ましたら、自分の投稿した記事が出てきました???(笑)
カワリバヒトツバで、シシガシラ、もしくはアヤノシダかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e8/60cd816ea839a660dba9e8178d2c0838.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/83/7319cb01585e797e4a41f2fc1a80382a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/58/07bb872b31466ee529b6ea7bb92e9f67.jpg)
裏はこんな色しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/7bcc0148ea0e5ec3c56de1011f630f80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/65/a1c1a7f6323817b00ae5b9995e9be80e.jpg)
シダの仲間もう少しありますので明日も見て頂けると嬉しいです。