ツツザキノコンギク(筒咲き野紺菊)
キク科
キク属
ノコンギク の変種で、花びらが筒状に丸まる品種。 ヤマジノギクにはツツザキヤマジノギク、 リュウノウギクにはツツザキリュウノウギク。
ノコンギクにも オビトケノコンギクがあるが、いずれも園芸種で、ツツザキノコンギクは野生種とのことです。
ツワブキ(石蕗)
キク科
ツワブキ属
葉にホタルのように白い斑点のある模様の子は今年もお花付けませんでした・・。
つやのある大きな葉を持っており、毎年秋から冬に、キクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。
そのため「石蕗の花(つわのはな)」は、
日本では初冬(立冬〔11月8日ごろ〕から大雪の前日〔12月7日〕ごろまで)の季語となっている。
アップで撮って見ました♪
この子は浮雲錦という銘柄のお花です。
今年はキク系のお花付きも良くなかったし、咲いたけど撮り損ねてしまったりで、キク系はこれだけしか撮れませんでした。
ビナンカズラ(美男葛)
マツブサ科
サネカズラ属
正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。
棚に絡まったつる(魚眼)枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて、
昔それを整髪に用いたので美男がずらの名前があります。
盆栽の方も実が着いたのですが写真撮り逃して気づいたら周りの種がみんな落ちてしまってました。
なので受粉用に育てている大鉢です。
まだ遅かった子は青い子が残ってました。
この子も鉢が大きいので植え替え悩みどころですが
当分このままでいこうかなと思っています。
ツルウメモドキ(蔓梅擬)
ニシキギ科
ツルウメモドキ属
日本を含め東アジア一帯に自生し、日本では北海道から沖縄までの全域に分布する。
日当たりのよい山野や林などに生育し、都市部の植え込みなどにも見られる。
つるは、はじめはまっすぐに伸びるが、他の植物があると伸びやかにからまりながら左から右巻きへ巻き登り、よく生長し他の木を覆うこともある。
今年伸びたつるは緑色をしており、2年目以降は茎は木化して茶褐色になり、皮目が目立つようになって太くなっていき、
他に巻き付くものがないと直径5cmにもなる場合もある。
一寸撮るのが遅くなって実もかなり落ちてしまっています・・。 ここまで木が古く太くなると新しいつるの伸びは減るような気がします。