バラ(サンセットグロウ)
バラ科
バラ属
サンセットグロウは、透明感のあるオレンジ色の中輪の花を咲かせる、返り咲き性のつるバラです。
クリス・ワーナー氏の代表的なバラの一つになるそうです。
花色は、ぴかぴかに光った10円玉の色のような、"アプリコットオレンジ"とも言えるような個性的な色合いの花を咲かせます。
返り咲してくれました。
ふりふりの波状弁の花形なので、存在感抜群です!花つきも良く、春時期は、房咲きになります。
りんごと柿が合わさったような、ふわっと何度もかぎたくなるような食欲をそそる芳香を持っています。
とありますがバラのお風呂いい香りでした♪
最盛期の写真です。
斑入りヒイラギ(柊)の花
モクセイ科
モクセイ属
和名は、葉の縁の刺に触るとヒリヒリと痛むことから、「ヒリヒリと痛む」旨を表す日本語の
古語動詞(働き言端)である「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形・「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」をもって名詞(なことば)としたことによる。
葉は対生し、革質で光沢があり、その形は楕円形から卵状長楕円形をしている。その縁には先が鋭い刺となった鋭鋸歯がある。
また、老樹になると葉の刺は次第に少なくなり、縁は丸くなってしまう。
花期は11-12月であり、葉腋に白色の小花を密生させる。
雌雄異株で、雄株の花は2本の雄蕊が発達し、
雌株の花は花柱が長く発達して結実する。
この株は雄株でしょうね。
老樹になると葉の刺は次第に少なくなり、縁は丸くなってしまうと有りますが、この木は28年前に挿し木から育てたものです。
28年はまだ若い?…でしたね。
剪定の時気付きました。
お花ほとんど終わりでした(^-^;
一応すっきり♪
裏鬼門のヒイラギ
背を低くするために上の枝を切りましたのでフウランを保護してくれる枝が無くなりました。
場所移動して着床してあげないとですね。
少し残してる枝を増やして右側を切ったらもっと低くなるかも、
樹形関係なく自分で作業しやすいようにしないとと思ってます。
剪定してる途中でお花を見つけて、もうちょっと剪定したかったのですが
また、ライネン。
斑入りよりはるかに年上ですがまだ尖ってます(笑)
剪定は楽しいのですが、ヒイラギとバラは後片付けが棘との戦いで楽しくないですよね。
斑入りハラン
キジカクシ科
ハラン属
中国南部原産であると言われてきたが、中国での野生は見つかっておらず、
鹿児島大学の迫静男らにより九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島が本来の野生地であるという報告がなされているそうです。
何やかや見つかった物載せました。
飽きずに見てくださってありがとうございます。