初夏の風に乗って私のお庭に届きました。
アカバナルリハコベ(赤花瑠璃繁縷)
サクラソウ科
ルリハコベ属
地面近くで成長する一年生草本。
北アフリカ・西アジア・ヨーロッパに自生する。
花期, 3-6月. 花径, 1cm. 高さ, 10cm - 30cm
具体的には、葉は兎や家禽への毒性が、種は鳥への毒性が報告されている。世界的に原産地ほど民間療法の利用は長い。
しかしながら、様々な国で潰瘍や外傷の外用薬として利用されている。
また、去痰薬、掻痒症、リウマチ、痔、狂犬病、ハンセン病、およびヘビ咬傷の治療薬としても使用されている Wikipediaより
鉢で育てていますが、小さくなって外に飛び出した方が元気です。
去年からこの場所で種を落して咲いてくれてます。
キキョウ(桔梗)
キキョウ科
キキョウ属
山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。
現在お花屋さんに並ぶのは栽培されている初夏の早咲きの種が多く本来の時期に自生で咲く姿は、ほとんど見られなくなってしまった絶滅危惧種だそうです。
秋の七草と言われてるのですが成程納得…園芸品種なのですね。
スマホだとこの色は本来の色が出ませんでした。
右に移ってます支えのあるのは白花で、まだ咲くまでには時間がかかりそうです。
ウマノスズクサの中のアリストロキアフィンブリアータ
ウマノスズクサ科
ウマノスズクサ属 アリストロキアフィンブリアータ
葉が馬の顔の形に似ていて、花 の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、
ただ 単に,花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある
いろんな種類の馬の鈴草が有りますので、葉が馬の顔に似てるより、後者の花の球形の方が近いかな?
この アリストロキアフィンブリアータは特にジャコウアゲハが好む食草だそうです。
こぼれ種からここで3年くらい前から咲いています。
全体像撮り忘れてましたので、今朝雨が上がってから撮りました。
ガーベラに根元から勝手に芽生えてます💦
以下いろんな表情
種になり始めた子もいます。