ゲッカビジン(月下美人)
サボテン科
クジャクサボテン属
メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とするサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。
日本で多く流通しているクジャクサボテン属(Epiphyllum属)には交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種である。
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(通称: ワシントン条約)の附属書IIの適用対象である。
ゲッカビジンは日本での栽培下では6~11月に咲き、この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができる。
葉状茎の丈が1mから2mにまで達するとつぼみの形成が見られる。
花は、夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべに他家受粉が起きなければ散ってしまう。
花冠は20-25cm程度であり、白い。香りも強い。
7月4日21:56
結局23時過ぎまで起きて撮りました(^-^;
玄関中が香りが一杯で、暑くなると玄関で眠るはずのもも香が昨夜は玄関で眠りにくそうでした。
最後に付いた4花目の子は咲かずにこんな感じで終わりました。
ごめんね株の力が足りなかったのかもね・・。
7月2日ソロソロ気にしないとの時
7月3日少し膨らんできました。
そして昨日、ひょっとして咲くかもと玄関まで運んでおきました。
ちょっと狭かったみたい…ごめんね
危ない所でした。10時過ぎにもも香のお休み前の散歩に出たら咲いてる!!
夕方ここまで運んでおいて正解でした。
夕方の状態です。
この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができる。
ということで去年も7月と9月に咲きました。
もう一回咲いてくれるかも。
夢の後・・・