私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

家に居る子⑮節分草他

2018-01-26 12:11:59 | みんなの花図鑑
シュウカイドウ
シュウカイドウ科
シュウカイドウ属(ベゴニア属)
中国原産の多年草で、江戸時代に渡来しました。 
ベゴニアの仲間は、熱帯から亜熱帯にかけて分布する植物ですが、
このシュウカイドウは、日本でも戸外で越冬できるため、半野生化し、湿度の保たれている路傍などで見かけることがあります。

今は冬眠中ですので2017/8/5撮影



           



スミレ各種
スミレ科
スミレ属の植物の総称であるが、狭義には、Viola mandshurica という種の和名である。
類似種や近縁種も多く、一般にはそれらを区別せずにスミレと総称していることが多い。


今年の一番咲きのニオイスミレです。



         20174/27撮影

         

         2016/4/22撮影墨を吹きかけたような花弁がチャーミング~♪

         

    



スズラン
スズラン亜科
スズラン属
狭義にはその中の一変種Convallaria majalis var. keiskeiを指す。
別名君影草、谷間の姫百合

ただいま冬眠中です
なので、こんな感じ



        スズラン単体で撮った写真が見つからず苦肉の策ミズヒキと共演

         


スイカズラ
スイカズラ科
スイカズラ属
別名、ニンドウ。
冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。



        



                       



スモークツリー
ウルシ科
ハグマノキ属
原産国…ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国
日本へ明治時代に渡来し、ユニークで印象的な花を咲かせることから、近年庭木として急速に普及しています。


         2017/6/25撮影





         2017/7/23撮影

                                  







スズムシ花
キツネノマゴ科
イセハナビ属
【近畿以西の林地に自生、滋賀や京都、兵庫などでは絶滅危惧種に】

日本から朝鮮半島、中国にかけて分布し、国内では近畿以西の林地の樹陰に自生する。
スズムシが鳴く頃に花が咲くことから、この名が付いたといわれる。




                       2017/8/27撮影

                       




水仙
ヒガンバナ科
スイセン属
この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や 品種が多くあるが、この属に含まれるものを総称してスイセンと呼んでいる。





ストレプトカーパス
イワタバコ科
ストレプトカーパス属
ケニア、タンザニア原産のサクソルム(Streptocarpus saxorum)は茎が伸びるのでスタンド鉢に適します。葉がロゼット状になるタイプは、ヨーロッパやアメリカでいくつかの種の交雑によって多くの園芸品種が作出されました。花が大きく花色も豊富で、小型の鉢物として長期間楽しむことができます。
このお花は、四国の花ともから届いたお花です。
育て方が難しそうなので、プレッシャー(-_-;)
けど、咲かせて見せたいお花です‼





節分草
キンポウゲ科
セツブンソウ属
節分の頃に花を咲かせるのでセツブンソウです。日本原産の植物で、関東より西の地域に分布します。石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。凍てつくような真冬に芽を出して花を咲かせ、後に葉を茂らせ、木々の新緑がまぶしくなる晩春には茎葉が枯れて地下の球根(塊茎)の状態で秋まで休眠に入ります。根は秋頃から地下で伸び始めますが、セツブンソウが地上に顔を見せるのはせいぜい春の3ヶ月程度です。可憐さとはかなさが魅力の山野草で、地植えや鉢植えで楽しみます。寒空に咲くけなげな姿を見つけると、思わず顔がほころびます。
学名(属名)のエランティスは「春の花」という意味です。
本当に、この子が霜柱の間から芽を出してる姿を見つけると、可愛い~♥
と思わず叫んでしまいます♪






                2017/1/31撮影

                

                2017/2/2撮影・・・今年はまだ今日も姿見せてくれてません


                



黄節分草
キンポウゲ科
セツブンソウ属
黄花セツブンソウは光沢のある黄花を上向きに咲かせる、南ヨーロッパ原産の小球根です。花径2~3㎝ほどの小さな花ですが、鮮やかな黄色が冬枯れのなかでかなり目立ちます。自生地の保全が危惧されているセツブンソウの仲間で、日本ではさまざまなタイプが「黄花セツブンソウ」として出回っています。
白の節分草と、混ざらないようにこの子は鉢に植えて、お花が終わったら種が外に飛び出さないよう、四方をスーパーの袋で囲んで保護しています。




              201/2/29撮影

              

       



セッコク
ラン科
セッコク属
東北地方南部以南の山地や岩場に見られる小型の着生ランです。 デンドロビウムの仲間で、主に針葉樹林や常緑広葉樹林に見られます。




           2017/6/12撮影


           2016/5/26撮影
         
                      



セキショウ
ショウブ科
セキショウ属
日本や中国、ベトナムなどに分布る。





カゲツ




スイレンボク
アオイ科 
ウオトリギ属
南アフリカのンド洋側が原産の非耐寒性常緑低木です。冬に 室内に取り込めば丈夫な植物なので育てることが可能です。 樹木にスイレンとよく似た 可憐な花が咲いて、初めて見た時には感動しましたが、冬越し失敗。
ストレプトカーパスと、ハイビスカスの種と、一緒に四国の花ともから届きました。
今度こそ、枯らせないで育てたいお花です。




スズカケソウ
ゴマノハグサ科
クガイソウ属
鈴懸草の名前の由来は、花のつき方が山伏の衣装の鈴懸けに似るからだそうだ。





ルリスズカケソウ
こちらは、中国産のスズカケソウだと聞きました。国産のスズカケソウと比べると、花の色が赤いのと、花の形が細長いようです。それに、花の咲く時期が違います。
こちらは初秋に咲きます。




                 2017/10/4

                 



                 

家に居る子⑭シモバシラ他

2018-01-25 09:59:52 | みんなの花図鑑
霜柱
シソ科
枯れた茎に霜柱が出来ることが名前の由来

昨日の朝一回割れた茎からもう一回小ぶりの霜柱が(*^^)v



今朝大きくなってました、やっぱり相当寒いですね(>_<)



            10/20撮影お花

            



           そして初めて見たシモバシラの霜柱感動でした。

           




シモツケ草
バラ科
シモツケソウ属
シモツケ草は草、シモツケは木です。

今の鉢が見つかりませんので咲いてた時7/13撮影分です。

          




シモツケ
バラ科
シモツケソウ属
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。


             8/18に咲いた時

                 






シシンラン
イワタバコ科
本州南部暖地産の着生常緑植物で、ツクバネ樫に着生するイワタバコ科の植物。7 月頃に、直径3cm程の可憐な白い花を咲かせます。上北山村の水分(みくまり)神社(1450 年代創建)境内の老木に着生するシシンランは、自生の最北限であるとされます。国指定の天然記念物かつレッドリストにも掲載される希少な植物で、同じく天然記念物かつ絶滅危惧種である小型の蝶「ゴイシツバメシジミ」の幼虫の餌になります。



         7/22撮影



シュスラン
ラン科
シュスラン属
関東地方以西の本州、四国、九州および朝鮮半島から中国にかけて広く 分布するラン科の多年草です。主に低山や里山の照葉樹林下や落葉樹林下などに生え 、落ち葉に包まれるように葉を広げて群生します。


       8/12撮影

             






シマツルボ
ユリ科
シマツルボ属
アフリカ南部原産の植物です。
小さな 球根性多年草で、葉に縞があることからシマツルボというようです。

まだお花を咲かせたことがありません、昨日の霜で土が盛り上がってます(>_<)
見方によっては綺麗な霜柱の光?





白式部
シソ目クマツヅラフジ科
ムラサキシキブ属
紫式部の白実を付ける種類です。

白実の写真探せなかったので、今の枯れ木だけ




姫シャガ
アヤメ科
アヤメ属
ヒメシャガは日本特産の多年草です。山地の森林にある岩場や急斜面に見られます。 草丈は低く、葉が薄くて光沢はなく、冬には地上部が枯れる点でシャガとは簡単に区別 できます。
シャガに似て小さいから(そのまんま)
この子も咲いた時の写真が見当たりませんでした(>_<)



シャガ
アヤメ科
アヤメ属
シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。




       4/22咲いた時

      




ショウマ各種
ショウマ(升麻)とは、日本においてはキンポウゲ科の植物であるサラシナショウマとその 近縁種の漢方での名称であるが、科と属をまたいで広範囲の植物名に用いられている。
なので、各お花が咲いた時に個々の、説明を載せたいと思います。
今は殆どが地上部は枯れて根だけで生きてくれてます。






       2016/5/29アワモリショウマ

       




             2016/5/31のショウマ2種

     



          





ショタイソウ(書帯草)
カヤツリグサ科
ホソバカンスゲ属
その昔、このひものように細い葉で書物を束ねたり、読みかけの本のあいだ にはさんでしおり(ブックマーク)として使ったのがその名の由来とか。
実際に私も結んでみましたが、表面がざらついてホドケません。
素晴らしい植物への愛有る名前(*^^*)



          8/9撮影

         

10/11南蛮キセルが飛び込んで



シュウメイギク
キンポウゲ科
イチリンソウ属(アネモネ属)
わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。



          9/23のお花

          


そして11/20の種



          




春咲きシュウメイギク
キンポウゲ科
イチリンソウ属
春咲き秋明菊(アネモネ・バージニアナ/別名:バイカイチゲ:梅花一華)アネモネ・シルベストリスは花弁が丸い 
北米中部~東部、カナダ原産



         2016/5/29

       


2016/5/31



シラネアオイ
キンポウゲ科
シラネアオイ属
力強くこぶしを上げるように芽を出し、大きな2枚の葉に包まれた蕾をのぞかせ、すっきりと立ち上がって、紫色の萼花弁が4枚ある大きな花を咲かせます。北海道から本州中部以北の深山や亜高山、高山帯下部の林床に多く見られ、日本を代表する人気の山野草です。
山野草のお店で、育てるのは難しいと言われましたが、どうしても挑戦したいお花、とうとう通販で買いました。
何としても春に芽吹きを見たいお花です。
成功したら、白花にも挑戦したい!夢だけは大きいのですが・・・

そんな訳で芽が出るのが楽しみな鉢です。





スズシロソウ
アブラナ科 
ヤマハタザオ属 
近畿以西の本州から琉球に分布する多年草。急傾斜地や崖などに生育する。ダイコンの花に似ているからであろう。


             3/13のお花

              



ススキ系各種
イネ科
ススキ属
尾花ともいい秋の七草の一つ。また茅と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である

今植え替え時期で運んでる軒下で撮りました・・・言い訳(植え替えるので草引きしてません( ;∀;))


         2016/9/10撮影


ススキは南蛮キセル用に育てていますので、常にセっトで ♪

家に居る子⑬十月桜他

2018-01-24 07:28:53 | みんなの花図鑑
十月桜
バラ科
サクラ属
エドヒガンの系列でコヒガンの園芸品種。毎年、年に二度開花する。


             

         2017/10/11撮影

         





         2017/4/6撮影

        



        
         


ソメイヨシノ
バラ科
サクラ属。

やはり日本人の、心の花

桜 を挙げます。

中でも、ソメイヨシノです。

太く短かい生き様

かよわく 切なき花 桜。

日本の桜のおよそ8割が染井吉野江戸時代末期に、染井村(現在の豊島区駒込)の植木屋が、大島桜と江戸彼岸桜を交配して作りだしたもので、当初は桜で名高い奈良県吉野にあやかり「吉野桜」という名でしたが、吉野山の山桜と間違えやすいため「染井吉野」と改名されました。

盆栽に挑戦中です。



    花芽~♡ 
         


       2016/3/25撮影

       .







春蘭
ラン科
シュンラン属
日本各地によく見られる野生蘭の一種である。山草や東洋ランとして観賞用に栽培されることも多い。国外では中国にも分布する。
私が育てているのも園芸種ですが、買ってから数年咲いたことがありません(。>д<)
       多摩の夕映




数珠珊瑚
ヤマゴボウ科
ジュズサンゴ属
アメリカの南部から熱帯アメリカに生存しています。


    かすかに蕾 
   


           8/4 撮影
          




シャリンバイ
バラ科
シャリンバイ属
日本、韓国、台湾までの海岸近くに分布する。庭木や公園樹として植栽されることも多い。私は、盆栽に仕立てようかと、今年の花後は、バッサリ剪定予定です。
 

      花芽?





シダ類各種

赤芽シダ(芽ぶきの時が奇麗な赤色で出てきます)
     

オオヒノキシダ
     


博多シダ
     



シノブ
     




シンビジウム
ラン科
シュンラン属
東南アジアに自生しているものを品種改良した洋 ランに限定されるが、原義ではシュンラン属に分類される種の総称である。




       



       



シラン
ラン科
シラン属
地生ランで、日向の草原などに自生する。




                 2016/5/7 撮影

         





白糸草
ユリ科
シライトソウ属
和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する。 属名(Chionographis)は雪の筆を意味する。

枯れたかも?



シルバーストリーク
ユリ科
ギボウシ属
小型のホスタの中でも、とても特徴的な葉をしている「シルバーストリーク」は、鉢植えにもグランドカバーにも人気があります。くっきりとした白中斑で、葉はよじれます。



            7/11 撮影

            

 



シモクレン
モクレン科
モクレン属
花が紫色であることから、シモクレンの別名もある。ハネズ、モクレンゲと呼ばれることもある。昔は「木蘭」と呼ばれていたこともあるが、これは花がランに似ていることに由来する。


     

           4/22 撮影

           




         


 


       7/18にも咲くのですね。

       




                   


シラユキゲシ
ケシ科
エオメコン属
1度植えた場所から消えるということがないの はホタルブクロと同じで、地下茎を伸ばしてどこからでも芽を出します。



芍薬
ボタン科
ボタン属
中国で、宋代には育種が始まっている。
近代に入り西洋にも紹介され、19世紀には特にフランスで品種改良がなされ、豪華な千重咲き大輪の品種群が生まれた。明治時代以降の日本では、神奈川県農事試験場がこれらを導入し従来の日本の品種群との交配を重ねて、新たな一群が作られた。



             2016/5/12撮影

             




ショウジョウバカマ
メランチウム科
ショウジョウバカマ属の多年草。
北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。





    4/1 撮影
                   
                 


十二単
シソ科
原野に生え、高さ約15センチ。全体に白い毛が密生し、葉は白緑色で縁にぎざぎざがある。4、5月ごろ淡紫色の唇形の小花が多数輪生して咲く。

名前の由来
花穂に花が重なり合う様子を、平安時代の女官の衣装「十二単」にたとえたものであるという説が一般的です。




             4/30 撮影
   
              




              


家に居る子⑫米ツツジ他

2018-01-23 09:18:30 | みんなの花図鑑
心配した積雪も遠くの山麓に見えるだけ、平野部は全く積もりませんでした。
関東の方は、積雪のニュース・・・お気をつけてお過ごしくださいね。

米ツツジ
ツツジ科
ツツジ属
米粒のような小さく白い花が咲く(又は、蕾が米粒に似ている)ことから名付けられたとされている。日本(北海道から九州)および朝鮮半島の山地の岩石上などに自生する。
では、家の子は薄いピンクなので違うのかな?


         2016/4/18撮影

        

        

コタヌキラン
カヤツリグサ科
スゲ属の多年草。
東日本,特に日本海側の亜高山帯草地や,崖などに自生する。初夏に,30cmほどの茎の上部に3~4個の花穂を生じる。濃い褐色をしていて頂端のもの1個は雄花穂,その下部のものは雌花穂である。花穂が太く,垂れる様子をタヌキの尾にたとえたもの。



この子の咲いた時の写真がありません、今年は忘れず撮らないと・・・。


山茶花
ツバキ科
ツバキ属の常緑広葉樹。
童謡『たきび』の歌詞に登場することでもよく知られる。 漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。




      我が家の一番咲き10/26撮影
      

  そして2番咲き
   



サボテン
サボテン科に属する植物の総称
その多くは多肉植物であるため、多肉植物の別名として使われることもあるが、サボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤りである。



    今年の11/13  モフモフ    
        


    そしてこの子は植え替えが大変でほったらかししたら2014/7/12に咲いてから咲いてません。
    トングで持って植え替えします。

    

日本桜草
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。

先日1月15日に植え替えした時の写真です。
     
    土の中でちゃんと春の準備してくれてます♪

去年咲いたほんの一部
    



    



    

庭桜
バラ科
サクラ属
中国の中部から北部が原産です。「ニワウメ(P. japonica)」の近縁種で、わが国では室町時代にすでに栽培されていました。



    4/16撮影
    
    



    


サギソウ
ラン科
サギソウ属
台湾、朝鮮半島、日本に分布する。
日本では本州、四国、九州まで広く分布しているが、生育環境は低地の湿地に限定される。長野県では南部の伊那谷と木曽谷のみに自生地する。
サギソウは、かなり自信があって随分増やしてお嫁入りもさせましたが、一昨年から不作。
今年ちゃんと越冬してくれてると良いのですが・・・。

一番沢山咲いてた頃少しピンボケですが・・・。
2013年の8月です
     




深山ダンザキサクラソウ
正確な資料が見つけられないのですが、花びらの下にもう一枚の花びらが重なって咲く可愛いお花です。

2017/4/7撮影


      

 

タマザキサクラソウ
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
原産地 は中国西部、ヒマラヤ、アフガニスタンなどである。 標高1500~4000メートルくらいの 地域に生える。


去年衝動買いしましたが、果たして根は元気で居るのでしょうか?
    201/4/4に撮りました
     


サクラマンテマ
サクラのような花を咲かせるマンテマということで名付けられました。 マンテマは江戸 時代に観賞用に持ちこまれたマンテマ属の花で、本州中部以南の河川敷、市街地、 海岸などに見られる外来種だそうです。

この子の画像が見当たりません(。´・ω・)?
種を飛ばしてどこからか出てくるのを待ちます。

サンザシ
バラ科
サンザシ属の落葉低木。
中国産で、日本にも古くに持ち込まれた。 熟すると赤くなる果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどの用途があり、盆栽の素材としても好まれる。

同じく、この子は枯れた?
昨日みぞれ降る中探しましたが諦めました。


サイハイラン
ラン科
サイハイラン属
日本では南千島、北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林床に自生する。アジアでは樺太南部、朝鮮南部、中国(本土および台湾)、ヒマラヤに分布する。

和名の由来は、花序の様子を戦場で指揮官が兵を指揮する采配に見立てたもの。

2016/5/18/撮影
     



         

姫ザクロ
ザクロ科
ザクロ属
地中海東部から北西インドが原産の「ザクロ」の矮性園芸品種です。自然の矮性変種から選抜されたもので、1803年にはすでにその品種としての記述が見られるといいます。高さは60~120センチほどで、花や果実もふつうの「ザクロ」よりずっと小振りです。


    8月11日撮影
     



サワギキョウ
キキョウ科
ミゾカクシ属
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生する。普通、群生する。
綺麗なお花ですが毒性の強い植物との事です。

種を採っていますので多分今年も・・・。

    2017/9/4撮影

    



       





サルナシ
マタタビ科
マタタビ属の雌雄異株または雌雄雑居性のつる植物で 落葉植物。
別名:シラクチカズラ


昨秋に頂いたのでどんなお花が咲くのでしょう…楽しみ。


サイシュウトウイワギク
キク科
キク属
北朝鮮と九州の間にある済州島原産のキクの仲間です


     2017/10/16の写真

    


家に居る子⑪コバノカモメヅル他

2018-01-22 13:08:32 | みんなの花図鑑
クリクマスホーリー
モチノキ科
モチノキ属
和名『西洋ヒイラギ』
クリスマス時期に見ることの多い、トゲトゲの葉っぱと赤い丸い実のヒイラギのことです。
和名の「セイヨウヒイラギ」は
、節分に玄関に飾る「柊(ヒイラギ)」とは、別の種類の植物です。柊はモクセイ属ですが、クリスマスホーリーはモチノキ属です。


4/22



11/3


君子ラン
ヒガンバナ科
クンシラン属
南アフリカ共和国とスワジランドに産するヒガンバナ科の属のひとつで、クリビア ミラビリス Clivia mirabilis を除き森林の薄暗い場所に自生する。「ラン」とつくが「ラン科」ではない。クロンキスト体系ではユリ科に含める。



2016/3/8





ゲンペイコギク
キク科
ムカシヨモギ属(エリゲロン属)
赤・ピンク・白などの花色があり、北アメリカを中心に、世界各地に自生する キク科の植物で約200種類が知られています。日本で昔からゲンペイコギク(源平小菊) と呼ばれ親しまれています。

2016/5/31
写真の名前間違えて居れてました(>_<)
      

      

ケイビラン
ユリ科
ケイビラン属ケイビランで1属1種
日本の特産種で、紀伊半島以西、四国、九州屋久島 まで分布するという、冬には地上部が枯れる多年草。



               5/22
               



ゲンノショウコ
フウロソウ科
フウロソウ属
日本全土の山野や道端に普通に見られる。生薬のひとつであり、和名は「実際に効く証拠」を意味する。
最近は、草刈り機の影響なのか減少しているとの事。







ずいぶん探してやっと去年我が家へ…(^^)/~~~


黒龍



コマツナギ
マメ科
コマツナギ属
本州〜九州の草地や川の土手、道ばたなどの日当たりがよく、やや乾いたところに群生する
名前の由来は「駒繋ぎ」という意味で、茎が丈夫で、馬をつなぎとめることができることから名付けられた。



            8/24
            



                       

コバノズイナ
ユキノシタ科
ズイナ属
コバノズイナの仲間は、東アジアからマレーシアに約10種、北アメリカに1種が分布する落葉低木です。
栽培されるのは、北アメリカ東部原産のバージニカ種(Itea virginica)で、樹高1.2~1.5mに成長する花木です。
日本には明治時代に渡来し、庭木や盆栽、生け花に利用されている。


          2016/5/21

            



コデマリ
バラ科
シモツケ属
別名、スズカケ。
中国原産で、日本では帰化植物


      4/30斑入りの葉です
      



                       


胡蝶蘭
ラン科
コチョウラン属
東南アジアを中心にインド、オーストラリア北部、フィリピン、台湾、中国南部に分布する。樹上に着生するが、岩の上に生育する例もある。



2016/3/12頂いた時
         

その年の9/22に2度咲き
          

コバノカモメヅル
ガガイモ科
コバノカモメヅル属
本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に自生する。


今は雨、これから雪に変わるような感じです(>_<)
       

              2016/5/11

        



        



コンチョウゲ(紅丁木)
アカネ科
ハクチョウゲ(セリッサ)属
東南アジア原産の常緑低木。
生垣や庭木として植栽される。
花が白色 はハクチョウゲ(白丁花)、紅色はコウチョウゲ(紅丁花)と呼ばれる。



         5/16
         





コオニユリ
ユリ科
ユリ属
北海道〜九州の日当たりのよい湿り気のある山地に生える。茎は高さ30 〜60cm。


去年は咲いてくれませんでしたが球根は元気でしたので今年期待です。

小岩桜
サクラソウ科
サクラソウ属 ( 多年草)
日本固有種. 桜に似た花が岩場に咲くためについた名
分布, 本州(関東 地方西南部、中部地方南部、奈良県中部)。 神奈川県, 丹沢や箱根のブナ帯上部。


日本桜草と一緒に15日に植え替えしました。寒いのでまだ玄関で保護しています。

       2017/4/16

       

                         

御所車(斑入りの雪の下)


      11/18
      

西洋コナスビ

サクラソウ科
オカトラノオ属
日本各地の平地から山地の道端や畑に生える。



コクラン
ラン科
クモキリソウ属
低山の常緑樹林内に生える。ある程度以上茂った薄暗いところで見かけ林縁などにもあるが、明るいところには出ない。海岸近くでも森林内であればほぼよく見かける。

昨年初めて頂いた子
さて、咲かせる事が出来るのでしょうか?