私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

家に居る子⑩キブシ他

2018-01-21 08:46:34 | みんなの花図鑑

キブシ
キブシ科
キブシ属に属する雌雄異 株の落葉低木。
別名、キフジともいう。
北海道〜九州に分布。雑木林や林縁、道端などに生える。

               2017/3/22

                  

                      
     



金木犀
モクセイ科
モクセイ属
モクセイ(ギンモクセイ)の変種と言われてる。

2017/10/3


         


クガイソウ
オオバコ科
クガイソウ属
日本の本州に広く分布し、山地や高原の日当たりの良い草地に生育する。

2017/6/25





クマガイソウ
ラン科
アツモリソウ属
花のすぐ上の 3枚の葉っぱのような部分が、 うす緑色のものと 白いものとがある。
うす茶色の花の袋状のところを、 熊谷直実(くまがいなおざね) が背負った 「母衣(ほろ) 」に見立てた。

一昨年植え込みました。
去年葉だけだったので写真がありません。。(〃_ _)σ∥

クチナシ
アカネ科
クチナシ属の常緑低木。
野生では森林の低木として自生するが、むしろ園芸用として栽培されることが多い。乾燥果実は、生薬・漢方薬の原料となることをはじめ、様々な利用がある。
きんとんや、栗の甘露煮の時に黄色く綺麗な着色ができる。


2017/6/25




草ボケ
バラ科
ボケ属
50cmほど。実や枝も小振り。本州や四国の日当たりの良い斜面などに 分布。シドミ、ジナシとも呼ばれる。


2017/4/10






クコ
ナス科
東アジア原産の落葉低木。
食用や薬用に利用される。北アメリカなどにも移入され、分布を広げている。


2016/8/14




黒ユリ
ユリ科
バイモ属
日本の中部地方以北・北海道、千島列島、ロシア連邦のサハリン州、カムチャツカ半島、ウスリー地方、北アメリカ北西部に分布。高山帯の草地に生える。
本州では、東北地方の月山、飯豊山、中部地方に分布し、分布の西限地は白山で、室堂周辺などに大量に群生しているのが見られる



クモキリソウ
ラン科
クモキリソウ属
日本では南千島、北海道、本州、四国、九州、琉球に分布し、山地の疎林の林下などに生育する。世界では朝鮮半島に分布する。



2016/6/4



2017/8/12

                        少し終わりかけ

                       


クロホウズキ
ナス科
オオセンナリ属
ペルー原産の一年草。オオセンナリの園芸品種。
名前の由来は。実が黒く、ホウズキに 似ることから。


              春に蒔きます

         2017/7/21

           
クリハラン
ウラボシ科
クリハラン属
日本では本州の関東以西、九州までと沖縄本島に生育し、アジアでは朝鮮(済州島)、台湾、中国からインドにかけて分布する。

            201/12/10
            



クマヤナギ
クロウメモドキ科
クマヤナギ属
北海道〜九州の山地に生える。


                   2017/6/20
                 
       
       


クレマチス
キンポウゲ科
センニンソウ属クレマチス属ともいう。
園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の高い品種の総称。修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。


             2017/6/20

             

        

クラマゴケ
イワヒバ科
イワヒバ属
山林の林下の地表に生える。林縁部で見かけることも多い。小さな集団を作る。
日本ではほぼ全土に生育し比較的普通種であるが、北海道や琉球では稀である。
朝鮮以南の東アジアから東南アジアにかけて分布し、地域的な変異も知られている。そのため日本のものを別種とする判断もあるが、不明な点が多い。


クリスマスローズ
キンポウゲ科
クリスマスローズ属(ヘレボルス属)
ヨーロッパから西アジアにかけておよそ20種、中国に1種が知られる、毎年花を咲かせる 多年草です。







               2017/3/6と3/13

               

     



   明日は『こ』迄です<(_ _)>

家に居る子⑨カランコエ他

2018-01-20 10:04:47 | みんなの花図鑑
カランコエ
ベンケイソウ科
リュウキュウベンケイソウ属(カランコエ属)
カランコエ属の植物はアフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジアに約100種が分布しています。マダガスカル原産のカランコエ・ブロスフェルディアナをもとに改良された園芸品種が最も一般的で、人工的に開花調節されたカラフルな鉢植えが一年中、店頭に並んでいます。



去年2月に花ともから我が家に来た子達です。
              


              

カラマツソウ
キンポウゲ科
カラマツソウ属
北海道から九州まで広く分布する大型の野草です。生育環境も広く、人 里近い里山から、山地の草原、湿原、高山の草原帯などの日当たりに見られる。
                   
同じ仲間のツクシカラマツ去年6月咲いた時



深山海堂
ズミが正式名
バラ科
ズミ(深山海棠)属

                   
去年の4月


花梨
バラ科
カリン属
去年買って始めての春。
お花が見られませんでしたが、今年は期待できそう♪





キク科
キク属
日本で観賞用多年草植物として発展した品種群を和菊、西ヨーロッパで育種 されて生まれた品種群を洋菊と呼ぶ。
少し霜焼けしてますが、まだ咲いています。




桔梗
キキョウ科
キキョウ属
山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。


                  


キンロバイ
バラ科
キンロバイ属
高山の岩場に生える落葉小低木。
北海道・本州の山岳地帯に分布し、岡山 県には産しない。他には千島列島、中国、ヒマラヤなどに分布する。
和名は花の形が ウメに似ており、黄色であることから「金露梅」


           

去年7月           


吉祥草
ユリ科
原産は中国
日本国内では関東から九州、また中国の林内に自生し、栽培されることもある。 家に 植えておいて花が咲くと縁起がよいといわれるので、吉祥草の名がある。




なつみかんさんの投稿で吉祥草に実がなること知りました。
丁度門の裏側に植えているので気が付いてあげなくてごめん。
そしてお花・・・・・

キンシナンテン(錦糸南天)
メギ科
ナンテン属
糸のように細い葉と軸が特徴





枝咲き桔梗
キキョウ科
西アジアに自生するキキョウの仲間です。


          
2016年に咲いた時
                 
そして今年

キランソウ
シソ科
キランソウ属
道端などに生える雑草。



ユキシロキンバイ
バラ科
キジムシロ属
ヨーロッパ原産



       



キョウガノコ
バラ科
シモツケソウ属
昔から栽培されている宿根草ですが、自生地が確認されていないところから、シモツケソウが変異したものか、あるいは、シモツケソウとコシジシモツケソウの雑種ではないかと言われています。

             
この子が咲く時期は華やかになります                  
ギボウシ
キジカクシ科
リュウゼツラン亜科ギボウシ属の総称
山間の湿地などに自生する多年草


          
大葉ギボウシも


キントラノオ
キントラノオ科
キントラノオ属
アメリカの新熱帯区を中心に世界の熱帯、亜熱帯に分布する。日本には自生種はない。
なので、部屋で越冬中です。


           


10月に咲いた時

       

家に居る子⑧カマツカ他

2018-01-19 11:42:14 | みんなの花図鑑
カンアオイ
ウミノスズクサ科
カンアオイ属
秋から冬に、里山の落ち葉の中でひっそりと開花します。ハート形の大きな 葉を地に伏せて、その根元に、先端が3つに裂けた小さく堅い筒状の花(萼筒)を咲かせ ます。花に見える部分は萼で、花弁は退化してありません。





ガーベラ
キク科
ガーベラ属
温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布し、野生で約40種が存在する(特に南アフリカが多い
発見者であるドイツの博物学者ゲルベルから、名付けられた。




カタクリ
ユリ科
カタクリ属
おもに北海道,本州中北部の山野の林内にはえ,朝鮮半島,アムールなどにも分布する。
その鱗茎から良質のデンプンがとれることからかつてはいわゆる片栗粉として使われていました。球根植物に分類されますが、その鱗茎(りんけい)は小さく、デンプンの採取効率がよくないために現在の片栗粉はジャガイモが原料です。
種が発芽してから開花するまでなんと8年もかかるため一度減ってしまった個体数はなかなか元に戻りにくいようです。





深山カタバミ
カタバミ科
カタバミ属
本州〜九州の山地の木陰などに生える。根茎は太く、分枝しない。葉 は全て根生して長い柄があり、3小葉からなる。




カマツカ
バラ科
カマツカ属
北海道〜九州の山地の日当たりのよい林縁に生え、高さ5〜 7mになる。樹皮は暗褐色。しわがあって、斑紋状になる。






一才カマツカ(西洋カマツカ)
バラ科
カマツカ属
材は粘り強いので鎌や鎚の柄にされる。北海道・本州・四国・九州に分布 山地や丘陵のアカマツ林などにに生育する落葉中低木。
日本カマツカより、実がつきやすいとの事。
言われてみれば、家の子達も一才さんの方が良く実がつきます。






カッコウセンノウ
ナデシコ科
マンテマ属
センノウ属に 分類される場合もある。 ヨーロッパ、コーカサス、シベリアなどに分布し、湿った草地に 生える。




梅花カラマツ
キンポウゲ科
原産国 北アメリカ東北部



柿蘭
ラン科
柿蘭属
ロシアのウスリー、中国東北部、朝鮮半島、日本に分布する

日本では北海道、本州、四国、九州、種子島、奄美大島、徳之島にかけて広く分布する

花の唇弁にある紅紫色の模様が目立つ。和名は花の色が柿の実の色に似ていることに由来する。





柿の葉草
ヒメハギ科
ヒメハギ属
本州の東海地方以西から近畿地方北部あたりまでに分布する日本固有種です。




ムクロジ科(旧カエデ科)
カエデ属 (Acer) の木の総称。
モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれるが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。
童謡などで愛でられるものはそれであるでられるものはそれである



家にいる子⑦オモト他

2018-01-18 08:52:29 | みんなの花図鑑
オトギリソウ(弟切草)
オトギリソウ科
オトギリソウ属
日本 全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生する。
昔、ある鷹匠は、鷹が傷ついたときの治療薬として弟切草を使っていました。仲間の鷹匠には草の名前を明かしていませんでしたが、ある日彼の弟がうっかり他の鷹匠に秘密をバラしてしまいます。これに怒った鷹匠は、弟を斬り殺してしまいます。このエピソードから、「弟切草」と名付けられました。また、葉っぱの黒い斑点は、弟の血しぶきが飛んで残ったものとされています。
そんな悲しい伝説から花言葉もネガティブなものが多いようです。
『恨み』『秘密』『迷信』『盲信』『敵意』

今休眠中ですので去年の8月19日の分です


イチョウの木に居候

オーニソガラム
ユリ(ヒヤシンス)科
キリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」。この 星にたとえられている、清楚な純白の6弁花を咲かせる球根植物です。和名は オオアマナ、英名はスター・オブ・ベツレヘム。
原産地は地中海沿岸地域から小アジアの 一部です。

去年の4月30日

オモト(万年青)
オモトとは、中国から日本の暖かい山地に自生するスズラン亜科の常緑多年草。日本では関東から沖縄にかけての山地、特に西日本に多く自生状態で生育し、観葉植物としても鉢植えで栽培される。


オオヤマレンゲ
モクレン科
モクレン属
本州関東以西から、四国九州の深山に自生する
別名『深山レンゲ』
と、ありました。
去年苗を植えましたが、果たして育ってくれるのか心配(-_-;)
(みん花で始めて知ってキリナイヤマイが発病(笑))



オキナグサ
キンポウゲ科
オキナグサ属
本州、四国、九州の日当たりのよい草原や林縁に生える多年草です。花 後にできるタネに白く長い毛があり、そのタネが密集して風にそよぐ姿を老人の白髪に 見立てて「オキナグサ(翁草)」と呼ばれているといわれます。

私が山野草にはまり始めたきっかけのお花。
故郷が山口県の山奥なので、普通に身近で親しんだお花ですが、今は中国道で開発が進んで見かけることはなくなりました。


なので何度か挑戦していますが、
去年4月21日の様子


ひょっとして、枯れたかも?
もしそうだったらもう、育てるのは諦めます・・・多分

オリヅルラン

キジカクシ科
オリヅルラン属


これは6月24日に咲いたとき。
               



家に居る子⑥黄梅他

2018-01-17 07:45:53 | みんなの花図鑑
エゴノキ
エゴノキ科
エゴノキ属
北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。 和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐいことに由来する。


去年挿し木したばかりの苗を頂きましたが、ちゃんと新芽が、早速鉢あげしないと。
今年お花つけるでしょうか?

この子を挿し木して頂きました。


エビネラン
ラン科
エビネ属
地上性のランである。ジエビネ、ヤブエビネと呼ばれることもある。




エンコソウ (猿喉草)
キンポウゲ科
リュウキンカ属.
低地~山地の湿地や水辺に生え、茎の高さは30~50センチ。エゾノリュウキンカのよう に茎は直立せず、地面をはい、茎の先が斜上して直径3センチほどの黄金色の花を つける 
名の由来は、地面を這う茎を手長猿の手に見立てたものだという。



今は枯れ葉状態なのでハコベがつかの間の主役?






雲南黄梅
モクセイ科
ソケイ属
中国原産の常緑性の低木です。
自生地はヒマラヤから中国南西部の雲南地方で、梅の時期に梅に似た花を咲かせることから「ウンナンオウバイ(雲南黄梅)」の名前があります。
日本へは明治初期に渡来しています。


黄梅
モクセイ科
ソケイ属の半つる性落葉低木の一つである。
ソケイなどとは違って花には香りがほとんど無い



この子はまもなく咲きそうですね。

オカトラノオ
サクラソウ科
オカトラノオ属
北海道〜九州の山野に生え、高さ0.6〜1m。茎は丸く、基部はやや 赤みを帯び、短毛がまばらに生える。葉は互生。


ネームプレートが頼り


オケラ
キク科
オケラ属ほ
本州〜九州の日当たりの良い乾いた草地に生え、高さ0.3〜1m。
生薬 として用いられる。
また若芽を山菜として食用にもする。


同じくネームプレートのみ。




踊り子草
シソ科
オドリコソウ属
日本全国に分布. 春の4~5月に咲くピンク色の花 道、薮そばの半日陰に生える ぐるりと囲んだ花が、笠を かぶった踊り子の姿に似ている 集団を作る事が多い 陰でおどけて笑って咲いてるよう。


去年4月21日のようすです。

黄花踊り子草
シソ科
ラミアストルム属
ヨーロッパ東部、アジア西部原産。高さ20〜40cm。花の 終わった後に根元から匍匐枝を伸ばす。
葉は斑が入ってる。




これは去年の4月21に撮ったものです。