2010年5月8日、土曜日。天気は、時々。
GWの急遽四国酷道を巡る旅。
休み明けの激務。
昨日の福知山出張。
精神的には、四国の陰イオンに癒されたが、肉体的には疲弊。
でもって、本日も起床12時半すぎ。
つまり、本日も干物生活決定となりました。
まっ、ブログも書けてないし、書こうってことで。
四国酷道を巡る旅までに、…。
これが残ってた。
「国道477号線、百井~百井峠~百井別れ~花背峠走行記録」。
ココは、有名な国道。
何が有名かっていうと、酷道だからです。
花背峠以北も、それなりにムズい。
しかし、百井別れを挟む花背峠~百井峠の区間は、有数の酷道です。
ニコ動画とかでは、ココを積雪時に走行した女子も居るようですが…。
私は決して、逝きません。
危険極まりない。
もとより、酷道に馴れていない方は…
さて、走行したのはGW直前。
2010年4月24日、土曜日。天気は。
確か天気は、滅茶苦茶良かったと思う。
午後から湖周道路を南下。
琵琶湖大橋東詰を右折し、R477へ突入。
琵琶湖大橋を渡り、そのまま北上。
R367へは、無理せず途中トンネルを選択。
あの下道区間は結構酷道なのだが、あんまり無理しても疲れるし。
途中トンネルは、早期に無料化すべし。
水口グリーンバイパスも無料化が相当だが、水口の方はナルいからなぁ。
で、R367とR477の重複区間を南下。
昔は、R367から大原小出石町の集落に入ったものだが、今はバイパスができてる。
この奥とのギャップが大きいのだが…
↓こんな感じ R367を右折。バイパス入って直ぐの交差点。
↓こんな感じ 月は出ているか?
サテライトキャノン!とか言ってる場合ではない。
初めは完全二車線。でも、騙されてはいけません…。
ボチっと狭い道が現れます。
↓こんな感じ そろそろ実態を晒しはじめる…。
そして、ボチっと急勾配な道も…。
もちろん、ヘアピンありありです。
↓こんな感じ この辺から急勾配のヘアピンが…。
↓こんな感じ 名も無き峠で、おにぎり撮影。
名も無き峠から下ると、百井の集落。
右に逝くと、もっと山奥(行ったことはないけど)。
↓こんな感じ キッチリ標識あり。
ただ、道の広さとかは当てにならないので、目立つようにしてある
↓こんな感じ 丁寧にも周辺マップ。これを見たら、曲がる方向は分かるが…。
百井峠~百井別れって、簡単に行けそうだが…。
この分岐から百井峠まで。
それほど急勾配もない。狭さも、ほどほど。
その中では、この集落近くの畦道が、一番狭いと思う。
畦道区間は、それほど長くないけど、やり過ごす場所もない。
4輪来たら、どっちかがバック決定。
集落が近いだけに、個人的にはココが嫌だったり。
畦道抜けて暫く行くと、いよいよ山ん中に入ってく。
すぐに気づくと思いますが、結構近い間隔で塩カルが置かれてます。
↓こんな感じ 4月下旬で、この塩カル装備。
そのまま行くと、百井峠までに祠(?)あり。
車を止めて撮影。少々、おっかない雰囲気。
右奥の羽子板とか、ちょっとネ…。
↓こんな感じ 百井峠の手前に…。
コメントは差し控えておきます。
そのポイントを過ぎると、峠。
ですが…、百井峠には何もありません。モニュメントも何も…。
駐車スペースもなく、撮影なしです。
さて、ここからが…。
ここから、百井別れまで狭隘急勾配が続き(始まり)ます。
ココの狭隘ぶりを撮りたかったんですが、駐車スペースなく撮影できず。
この日は天気が良く、光があって良かったですが…。
暗くて悪天候なら、ゾッとする道です。
路面も、簡易舗装でボコボコ。
生きた心地がしません。
かなり下りてくると、駐車スペースがあり撮影。
↓こんな感じ こんな感じで下ってます。
このポイントまでの勾配は、これ以上です
↓こんな感じ この辺りからは、比較的コーナー少ないです。
↓こんな感じ 今まで来た道を見上げてみる。
↓こんな感じ 正体不明のタンク。
そこから下ると、有名な百井別れ。
まずは標識がお出迎え。
しかし、この標識の表現は虚偽記載だ
↓こんな感じ 道と道が交差する角度が…。
↓こんな感じ 標識下の川の画。悲しい限りだ。
不法投棄と思われる痕跡ありありだ…。
↓こんな感じ 百井別れを下から見上げる。
↓こんな感じ 百井別れバス停。
府道38号沿い。実は、この府道38号も曲者。
↓こんな感じ 百井別れを府道38号側から。
(右側:至 百井峠、左側:至 花背峠)
↓こんな感じ こんなことは当然だ…。
↓こんな感じ 百井別れを自車で曲がってみた画。
一応、花背峠まで逝ってみる。お約束だし。
百井別れ以北は、道幅十分だけどヘアピンの連続。
速度が出るから、別の意味で酷道だと思う。
花背峠自体は、広々。
悠々と車を転回できる。
↓こんな感じ 花背峠バス停の画。
↓こんな感じ お約束のマップ。
↓こんな感じ 峠部分から怪しげな道が…。旧鯖街道?
たぶん、大見に抜けられると思うのだが、止めておく。
このまま北上はせず、京都市街へ下りることに。
下りていくと、再び百井別れ。
↓こんな感じ 百井別れを花背峠側から。
花背峠側から百井峠側へは、難易度高し。
そのまま、府道38号を南下。
この道もヘアピンあり、道幅狭い所もパラパラあって…。
特に、ここの夜間の下りは怖いと思う。
下って逝くと、鞍馬寺の前を通過。
一応、表だけ撮影ネ。
↓こんな感じ 暗くなりはじめの鞍馬寺。
このまま、下りてくと京都市街に突入なんだけど…。
色気を出して、貴船口から貴船神社へ立ち寄ってみました。
府道361号を北上。
この道も、たぶん腐道だね。
並ぶ料亭前は、狭い狭い。
なお進むと、貴船神社奥宮がある。
ここが一番車を止めやすい。
↓こんな感じ 貴船神社奥宮の入り口。
↓こんな感じ 入って右側。椿の花が落ちて…。
↓こんな感じ 狛犬さま、左右。
↓こんな感じ 舞台(?)から社を。
↓こんな感じ 少し引いたところから。
撮影終了。
南下開始しようとしてたら、料亭の裏で…。
↓こんな感じ
「川床」(かわどこ)の準備の模様。
季節の流れは、早いですね。
ネット見てたら、5月1日から9月30日まで。
店にもよるでしょうが、なかなかのお値段で…。
この後、京都市街まで下りて晩ご飯。
ちょうど一乗寺近くなんで、…。
いつもと違う、ラーメン店。
これについては、別記事でどうぞ。
(撮影機材:DiMAGE A1)
(回顧)
もう10年ほど前。
その当時の彼女と、貴船の川床で昼ご飯。
たまたま、腐道361号を南下して通りかかったんよ
そん時のお品書き見て、吃驚。
お一人様、1万円から…。
帰れるものなら、帰りたかったけど…。
まっ、確かに出てきたものは、美味かった。
見るからに、手の凝ったお料理でした。
鮎も超天然もの。臭み一つしなかった…。
でも、怖いと思ったよぉ。
お昼時、お酒も頼んでないのに…。
その時は暑い盛りだったが…。
お品書き見て、涼を得ましたとさ…
GWの急遽四国酷道を巡る旅。
休み明けの激務。
昨日の福知山出張。
精神的には、四国の陰イオンに癒されたが、肉体的には疲弊。
でもって、本日も起床12時半すぎ。
つまり、本日も干物生活決定となりました。
まっ、ブログも書けてないし、書こうってことで。
四国酷道を巡る旅までに、…。
これが残ってた。
「国道477号線、百井~百井峠~百井別れ~花背峠走行記録」。
ココは、有名な国道。
何が有名かっていうと、酷道だからです。
花背峠以北も、それなりにムズい。
しかし、百井別れを挟む花背峠~百井峠の区間は、有数の酷道です。
ニコ動画とかでは、ココを積雪時に走行した女子も居るようですが…。
私は決して、逝きません。
危険極まりない。
もとより、酷道に馴れていない方は…
さて、走行したのはGW直前。
2010年4月24日、土曜日。天気は。
確か天気は、滅茶苦茶良かったと思う。
午後から湖周道路を南下。
琵琶湖大橋東詰を右折し、R477へ突入。
琵琶湖大橋を渡り、そのまま北上。
R367へは、無理せず途中トンネルを選択。
あの下道区間は結構酷道なのだが、あんまり無理しても疲れるし。
途中トンネルは、早期に無料化すべし。
水口グリーンバイパスも無料化が相当だが、水口の方はナルいからなぁ。
で、R367とR477の重複区間を南下。
昔は、R367から大原小出石町の集落に入ったものだが、今はバイパスができてる。
この奥とのギャップが大きいのだが…
↓こんな感じ R367を右折。バイパス入って直ぐの交差点。
↓こんな感じ 月は出ているか?
サテライトキャノン!とか言ってる場合ではない。
初めは完全二車線。でも、騙されてはいけません…。
ボチっと狭い道が現れます。
↓こんな感じ そろそろ実態を晒しはじめる…。
そして、ボチっと急勾配な道も…。
もちろん、ヘアピンありありです。
↓こんな感じ この辺から急勾配のヘアピンが…。
↓こんな感じ 名も無き峠で、おにぎり撮影。
名も無き峠から下ると、百井の集落。
右に逝くと、もっと山奥(行ったことはないけど)。
↓こんな感じ キッチリ標識あり。
ただ、道の広さとかは当てにならないので、目立つようにしてある
↓こんな感じ 丁寧にも周辺マップ。これを見たら、曲がる方向は分かるが…。
百井峠~百井別れって、簡単に行けそうだが…。
この分岐から百井峠まで。
それほど急勾配もない。狭さも、ほどほど。
その中では、この集落近くの畦道が、一番狭いと思う。
畦道区間は、それほど長くないけど、やり過ごす場所もない。
4輪来たら、どっちかがバック決定。
集落が近いだけに、個人的にはココが嫌だったり。
畦道抜けて暫く行くと、いよいよ山ん中に入ってく。
すぐに気づくと思いますが、結構近い間隔で塩カルが置かれてます。
↓こんな感じ 4月下旬で、この塩カル装備。
そのまま行くと、百井峠までに祠(?)あり。
車を止めて撮影。少々、おっかない雰囲気。
右奥の羽子板とか、ちょっとネ…。
↓こんな感じ 百井峠の手前に…。
コメントは差し控えておきます。
そのポイントを過ぎると、峠。
ですが…、百井峠には何もありません。モニュメントも何も…。
駐車スペースもなく、撮影なしです。
さて、ここからが…。
ここから、百井別れまで狭隘急勾配が続き(始まり)ます。
ココの狭隘ぶりを撮りたかったんですが、駐車スペースなく撮影できず。
この日は天気が良く、光があって良かったですが…。
暗くて悪天候なら、ゾッとする道です。
路面も、簡易舗装でボコボコ。
生きた心地がしません。
かなり下りてくると、駐車スペースがあり撮影。
↓こんな感じ こんな感じで下ってます。
このポイントまでの勾配は、これ以上です
↓こんな感じ この辺りからは、比較的コーナー少ないです。
↓こんな感じ 今まで来た道を見上げてみる。
↓こんな感じ 正体不明のタンク。
そこから下ると、有名な百井別れ。
まずは標識がお出迎え。
しかし、この標識の表現は虚偽記載だ
↓こんな感じ 道と道が交差する角度が…。
↓こんな感じ 標識下の川の画。悲しい限りだ。
不法投棄と思われる痕跡ありありだ…。
↓こんな感じ 百井別れを下から見上げる。
↓こんな感じ 百井別れバス停。
府道38号沿い。実は、この府道38号も曲者。
↓こんな感じ 百井別れを府道38号側から。
(右側:至 百井峠、左側:至 花背峠)
↓こんな感じ こんなことは当然だ…。
↓こんな感じ 百井別れを自車で曲がってみた画。
一応、花背峠まで逝ってみる。お約束だし。
百井別れ以北は、道幅十分だけどヘアピンの連続。
速度が出るから、別の意味で酷道だと思う。
花背峠自体は、広々。
悠々と車を転回できる。
↓こんな感じ 花背峠バス停の画。
↓こんな感じ お約束のマップ。
↓こんな感じ 峠部分から怪しげな道が…。旧鯖街道?
たぶん、大見に抜けられると思うのだが、止めておく。
このまま北上はせず、京都市街へ下りることに。
下りていくと、再び百井別れ。
↓こんな感じ 百井別れを花背峠側から。
花背峠側から百井峠側へは、難易度高し。
そのまま、府道38号を南下。
この道もヘアピンあり、道幅狭い所もパラパラあって…。
特に、ここの夜間の下りは怖いと思う。
下って逝くと、鞍馬寺の前を通過。
一応、表だけ撮影ネ。
↓こんな感じ 暗くなりはじめの鞍馬寺。
このまま、下りてくと京都市街に突入なんだけど…。
色気を出して、貴船口から貴船神社へ立ち寄ってみました。
府道361号を北上。
この道も、たぶん腐道だね。
並ぶ料亭前は、狭い狭い。
なお進むと、貴船神社奥宮がある。
ここが一番車を止めやすい。
↓こんな感じ 貴船神社奥宮の入り口。
↓こんな感じ 入って右側。椿の花が落ちて…。
↓こんな感じ 狛犬さま、左右。
↓こんな感じ 舞台(?)から社を。
↓こんな感じ 少し引いたところから。
撮影終了。
南下開始しようとしてたら、料亭の裏で…。
↓こんな感じ
「川床」(かわどこ)の準備の模様。
季節の流れは、早いですね。
ネット見てたら、5月1日から9月30日まで。
店にもよるでしょうが、なかなかのお値段で…。
この後、京都市街まで下りて晩ご飯。
ちょうど一乗寺近くなんで、…。
いつもと違う、ラーメン店。
これについては、別記事でどうぞ。
(撮影機材:DiMAGE A1)
(回顧)
もう10年ほど前。
その当時の彼女と、貴船の川床で昼ご飯。
たまたま、腐道361号を南下して通りかかったんよ
そん時のお品書き見て、吃驚。
お一人様、1万円から…。
帰れるものなら、帰りたかったけど…。
まっ、確かに出てきたものは、美味かった。
見るからに、手の凝ったお料理でした。
鮎も超天然もの。臭み一つしなかった…。
でも、怖いと思ったよぉ。
お昼時、お酒も頼んでないのに…。
その時は暑い盛りだったが…。
お品書き見て、涼を得ましたとさ…