F1 オーストラリアGP決勝 ブラウンGP圧倒的な勝利

　ルーベンス・バリチェロ（ブラウン）スタートを
失敗するも結果オーライの敢闘で2位。

　ジェンソン・バトン（ブラウン）勝てるマシンを
得てポール・トゥ・ウィンやはり車が良くないと
仕事は出来ない様だ。良いマシンがあれば圧勝してしまう。

　レース全体としてはバトルは確かに起きたが
大きいフロントウイングが災いとなり接触する車が
多く見受けられた。3位を走行中のロバート・クビサ
（BMWザウバー）と、2位セバスチャン・ベッテル
（レッドブル）の接触に象徴される。
どうやらコックピットからフロントウイングが見えず
何時もペースでコーナーに進入しクラッシュしてしまった様だ。

今回トヨタは予選からアクシデントに見舞われ
ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）セーフティーカー導入中
ルイス・ハミルトン（マクラーレン）追い越しをしてしまい
ペナルティをくらい２５秒を加算され12位にハミルトンが
3位に繰り上げとなった。

オーストラリアＧＰ決勝：ブラウンＧＰがデビュー戦を１―２で飾る(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞オーストラリアＧＰ決勝は、１位バトン、２位バリチェロ、３位トゥルーリ、４位ハミルトン、５位グロック、６位アロンソ、７位ロズベルグ、８位ブエミ、９位ボーデ、１０位スーティル、１１位ハイドフェルド、１２位フィジケラ、１３位ウェーバーとなった。１４位ヴェッテルと１５位クビサは完走扱い、ライコネン、マッサ、ピケ、中嶋、コヴァライネンがリタイアとなった。