F1 モナコGP 決勝 ジェンソン・バトン ブラウンが１－２

　優勝　市街地コースでも速かったブラウン　各チーム
が進歩してもアドバンテージを確保しているのが凄い
基本性能が完成しているのだろう。
ジェンソン・バトン（ブラウン）既に完璧な走りで
レースを勝ち抜いている。余程の事が無い限り
今季チャンピオンに輝くのではないだろうか。

　2位にはルーベンス・バリチェロ（ブラウン）が
好スタートを決め最後までそのポジションを
守り抜いた。モナコでも結局、勝てなかった。
勝てる車を持っているのに勝てそうで勝てない、
フラストレーションが募っているのでは
ないだろうか？。

　3位にはキミ・ライコネン（フェラーリ）が
健闘し入った。バリチェロを追い上げるも
届かず。フェラーリの復調は本物か如何か
もう暫く様子を見なければ成らないだろう。

　4位にはフェリペ・マッサ（フェラーリ）が
善戦し入った。中盤ファステストラップを
計測するもライコネンに届かずポイントを
取得するに終わった。

　15位完走扱いで中嶋一貴（ウィリアムズ）が
苦戦するも入った。さらに上を目指した
結果だから受け入れなければならない。
最後までプッシュした心意気に喝采を送りたい。

モナコＧＰ決勝：バトンがモナコ初優勝、ライコネンが３位(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞イエローフラッグが出される中、バトンがモナコ初制覇を成し遂げた。バリチェロが２位、ライコネンが今シーズン初の表彰台を獲得した。

以下は、４位マッサ、５位ウェーバー、６位ロズベルグ、７位アロンソ、８位ボーデ、９位フィジケラ、１０位グロック、１１位ハイドフェルド、１２位ハミルトン、１３位トゥルーリ、１４位スーティルとなり、ファイナルラップでクラッシュした中嶋は１５位完走扱いとなった。

コヴァライネン、クビサ、ヴェッテル、ピケ、ブエミがリタイアに終わっている。

１０ポイントを獲得したバトンは、ドライバーズチャンピオンシップでのポイント数を５１に伸ばし、バリチェロが３５ポイント、ヴェッテルが２３ポイント、ウェーバー、トゥルーリと続いている。また、６ポイントを獲得したライコネンが８位となった。

コンストラクターズもブラウンが更にリードを広げ、フェラーリが１７ポイントで４位に浮上した。

次戦のトルコＧＰは２週間後の６月７日にイスタンブールパークサーキットで開催される。ここまで３連覇を達成し、競争力を高めているフェラーリのマッサに注目が集まる。

北朝鮮が地下核実験 持った者は決して手放す事はない。

　核兵器を持った者は決して手放す事はない。
拉致にしろ核にしろマスコミが騒ぐ前に
警鐘を鳴らす人は居たが聞く耳を持たなかった為に
現状の状況に陥った。

　最悪な状況に対応するべく準備するしかない。

　拉致被害者が帰国を願ってる以上帰国の
手助けを国家は行わなければならない。
それは義務である。

北朝鮮が地下核実験、０６年以来２度目…「成功」と発表(読売新聞) - goo ニュース

F1 モナコGP 予選 ジェンソン・バトン（ブラウン）がポールポジション

　ジェンソン・バトン（ブラウン）が僅差の
予選を制する。市街地コース故にマシンの
ペースが接近、熱いバトルがモナコGPで
繰り広げられた。

　キミ・ライコネン（フェラーリ）復活の
兆しかフロントローを獲得の2位、KERSの
真価が問われる事になりそうだ。限界の
走りが答えを出すか？。

　ルーベンス・バリチェロ（ブラウン）
ポールに届かずでも満足な3位。勝利への
戦略は？スタートが待ち遠しい。

　中嶋一貴（ウィリアムズ）10位今季初のQ3
突入、燃料は十分積んでいるから戦略の自由度
とポイント獲得へ熱い走りを期待したい。

モナコＧＰ公式予選：バトンが今季４回目のＰＰ、２位はライコネン(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞モナコＧＰ公式予選Ｑ３の結果は、ポールポジションがバトン。２位ライコネン、３位バリチェロ、４位ヴェッテル、５位マッサ、６位ロズベルグ、７位コヴァライネン、８位ウェーバー、９位アロンソ、１０位中嶋となった。

厚生年金 要するに制度が破綻しただけ

　世代格差に話を摩り替えているに過ぎない。

現状給付を受けている人でさえ年金だけで遣っていく
のはキツイらしい。

　故に高齢世代の給付を減らすような制度改悪は
許しちゃいけない。

　ここまで財政が破綻している以上国家予算の
全てをガラスばりにした上で政権交代ののちに
予算の再配分を断行するしかないのだ。

厚生年金「世代格差」拡大…若年層ほど給付額の割合低下(読売新聞) - goo ニュース
＞厚生年金は、来年７０歳になる１９４０年生まれのモデル世帯の場合、本人が納めた保険料の６・５倍の年金を受給できる。だが、後に生まれた世代ほど保険料に対する給付額の割合が低下し、来年３０歳の８０年生まれ以降は２・３倍にとどまる。自営業者などの国民年金も、４０年生まれの４・５倍に対し、７５年以降生まれは１・５倍しか受け取れない。従来の想定より、格差がさらに拡大している

新型インフルエンザ パンデミック(感染爆発)を防げるのか

　事後経過を見るに付けて検疫が上手くいっていない。
潜伏期間が盲点になっているのは言うまでも無く
弱毒なのを良い事にして実質てきな防疫のレベルを
下げる方向に移行しつつある。

　今回、弱毒だったのは　不幸中の幸いだろう。
本番はまだ先だ。これを教訓に行動計画を練り直すべきだろう。
感染女子高生の接触範囲が焦点、交通機関も対応準備…東京(読売新聞) - goo ニュース

新代表に鳩山氏（民主党）

　金融危機そして新型インフルエンザ、
今そこにある危機に如何対応するか難問が山積
している。

　そして現在は民主党の政策に問題が有るのではなく
仕組まれた政治的スキャンダルを如何払拭するかが
問われている。この国を如何運営していくかが
大切なのであり全てである。

　マスメディアに取り上げられている意見をみると
民主主義の危機と限界を思い知らされる。

　結局、大多数の政治意識の反映を超えられないのが
残念でならない。

民主党新代表に鳩山氏、岡田氏に２９票差(読売新聞) - goo ニュース

新型インフルエンザ 第２段階

　やはりゴールデンウィークで国内に新型インフルエンザが
入ってきた。潜伏期間が盲点であると指摘されていたが
危惧された事態に陥った。こうなる事は分かって居た事だ。

　つまり旅行など自体を中止するべきだったのでは
無いだろうか？

　今回は弱毒性の豚インフルエンザだったから不幸中の幸い
だったのではないだろうか。
強毒性の鳥インフルエンザならば致命的な穴が防疫の
行動計画にあった事だ。
時差通学・通勤の要請も　政府「第２段階」に引き上げ(朝日新聞) - goo ニュース

スーパーコンピューター開発から撤退

　景気が悪いのは分かるけど
重要な分野からも撤退しているのが気がかりだ。
ホンダのF1撤退の様に収穫の時を逃す事に
成らなければよいのだが。

スパコン開発から撤退、ＮＥＣが正式発表…協力の日立も(読売新聞) - goo ニュース

四川大地震 復興は遠く １年

　何処の国でも復興は弱者に重く険しい。
無理な復興計画の推進は弱者に負担を押し付ける。
何より貧困層の切り捨てをしかねない。

　死者・行方不明者８万７０００人以上と言うのは
耐震性に問題のある建物によるところが多い。
つまり人災だ。復興でもう一度人災が遣って来る。

　農村を潰して復興など問題が多い。無理な期限での
復興をごり押しするから無茶なプランが罷り通る。

被災地復興、険しい道のり＝四川大地震、１２日で１年－中国(時事通信) - goo ニュース
＞映秀鎮では、川や崩壊の激しい山に囲まれた地形が、復興の歩みを遅くしている。限られた平地に設けられた避難所には１年前と同様、青い屋根が並んでいた。テントからプレハブの仮設住宅に変わり、役場や病院、警察、裁判所、商店・飲食店なども入居。ただ、仮の暮らしであることに変わりはなく、住民は「普通の町のようだが、復興は遠い先だ」と嘆く。

　人口１６万のうち死者・行方不明者が２万人近くに上った北川チャン族自治県。建物崩壊の危険があるとして事実上封鎖されてきた曲山鎮は、地震から１年という特別な時期を考慮し、１０日から４日間だけ開放された。廃虚に眠る家族を悼む爆竹の音が鳴り響き、隣県の避難所などから祈りに訪れる人々が線香や花を手に列をなした。

F1 スペインGP 決勝 バトンがポール・トゥ・ウィン ブラウンGP１ー２

　早くも今季４勝目を挙げたジェンソン・バトン（ブラウンGP）、
長い低迷期に冷やかな話を聞いたが勝てるマシンを
与えられれば完璧に勝てる事を証明してしまう。

　この分では早い時期にドライバーズチャンピオン
とコンストラクターズが決まって仕舞うのでは
ないだろうか。？！

　スタートではルーベンス・バリチェロ（ブラウンGP）が
好スタートを決めてトップを奪取したが第2スティントで
ペースが良くなかったのとバトンが急遽２ストップ作戦に
変更した為に３ストップのバリチェロが負けたかたち。

　因みにチームオーダーは無かったという事をバリチェロが
語っているのでそういう事なのだろう。

　フェリペ・マッサ（フェラーリ）もKERSの威力で
好スタートを決める（３位）も終盤燃料が足りなくなり
ポジションダウンやっと完走を果たす。
戦略に綻びが見てとれた。

　キミ・ライコネン（フェラーリ）も良い事が無かったようだ
駆動系トラブルからリタイアに終わっている。
マシンの信頼性と戦略に一抹の不安がのこる決勝だった。

　中嶋一貴（ウィリアムズ）フラストレーションの募る
決勝、次に期待したい。

スペインＧＰ決勝：バトンが今シーズン４勝目、ブラウンＧＰ１ー２(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞２００９年スペインＧＰの結果は、１位バトン、２位バリチェロ、３位ウェーバー、４位ヴェッテル、５位アロンソ、６位マッサ、７位ハイドフェルド、８位ロズベルグ、９位ハミルトン、１０位グロック、１１位クビサ、１２位ピケ、１３位中嶋、１４位フィジケラとなった。リタイアしたのは、ライコネン、コヴァライネン、トゥルーリ、ブエミ、ボーデ、スーティル。

これでバトンは合計４１ポイントを獲得してチャンピオンシップのトップを維持、バリチェロが２７ポイントで２位、３位は２３ポイントのヴェッテルとなった。また、コンストラクターズは、ブラウンＧＰが今回のレースで１８ポイントを加え、合計６８ポイントでダントツの１位。２位のレッドブルは３８．５ポイント、３位トヨタは今回ノーポイントで２６．５ポイントとなっている。