フェーズ５ 豚インフルエンザ

　ここに来て話が纏まってきた。
現状ではパニックになる必要はなく状況を
見守って行くべきだ。

　弱毒性と言われているがパンデミック(感染爆発)
対応で幾分余裕をもって事に当たる事ができるだろ。

　航空機による人の行き来が普及した現代では
迅速な対応が求められるのだが、残念なのは
メキシコで封じ込みが出来なかった事だ。

　何にせよ分かった事を次に反映して行くしか
ないのだ。

新型インフルは「ヒト・鳥混合型ではない」＋発生源をめぐる論争(WIRED VISION) - goo ニュース

＞これまでの報道では、このウイルスについて、豚・ヒト・鳥型のインフルエンザ・ウイルスの混合種と見られると説明されてきたが、同ウイルスを分析した研究者が4月28日(米国時間)にワイアード・コムに語ったところによると、このウイルスは一般的な豚インフルエンザ2種の混合種である模様だ。

＞研究者たちは、カリフォルニアのサンプルはメキシコのウイルスと同じ系統であると考えている。ただし、メキシコのウイルスサンプルはまだ遺伝子配列が解析されていないので、カリフォルニアのサンプルとの類似性については確定しているわけではない。

フェーズ４ 豚インフルエンザ

　メキシコは初期段階での封じ込めに失敗したが
今後、患者の発生した国での感染の拡大を
減衰出来るかが問題だろう。

　たいした用もない人は当該地域に渡航を
控えるべきだろう。

　不幸中の幸いだったのはもうすぐ５月と
いう事もありインフルエンザの猛威も減速すると
思われワクチンの準備をするための時間も
得られるだろう。

　問題なのは今回の豚インフルエンザの情報が
限定的なものでしかなく正体が不明である事だ。

　その為、当初の予定どうり適切な検疫に
基づく隔離を徹底するしかないだろう。

　個人レベルではウイルス対応のマスクの着用
うがい、手洗いの徹底と人ごみを避ける事が
必要だろう。

　重ねて言うが正体不明である以上最悪なケースを
想定した迅速な取り組みが事態を収束させるのです。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20090428dde041040007000c.html?C=S
　＞豚インフルエンザへの不安がじわりと広がった。新型インフルエンザの世界的大流行に備える警戒レベルが「フェーズ４」に引き上げられた２８日、関係機関は水際阻止に向けた動きを本格化させた。航空会社は北米便に積むマスクを倍増。今後、機内食の提供を中止することも検討する。「パニックに陥ることはない」。緊急会見した舛添要一厚生労働相は、国民に冷静な対応を呼び掛けた。

F1 バーレーンGP 決勝 バトンが今季３勝目 ２位ベッテル（レッドブル）

　予選ではペースが上がらなかったブラウン勢も
決勝ではアドバンテージを見せつけ勝利した。
ジェンソン・バトンの２周目ルイス・ハミルトン
（マクラーレン）をかわした事に見られるように
遅い車を早めにパスした事が勝利の決め手だったようだ。
中国GPでは精彩を欠いていたがドライコンディションでの
バーレーンGP決勝ではバトンがヤルノ・トゥルーリ
（トヨタ）に１周１秒程の差（１分３５秒２０５）を
記録した。

　次のスペインGPでは各チームの数ヶ月の
成果が見られる。勢力図に変更が発生するか
注目せずにはいられない。

　トヨタの敗因
予選を重視する余り燃料を少ししか搭載しなかった為に
１回目のピットストップを早めにするしかなく
十分なギャップを築けず不利なポジションに戻る事に
成ってしまった。何れにせよ決勝でのペース不足が
改善出来れば勝てるのではないだろうか。

　セバスチャン・ベッテル（レッドブル）
３位スタートから２位フィニッシュドライでも速さは
本物。今後の活躍に期待したい。

　中嶋一貴（ウィリアムズ）これまで結果が出ていないのが
気になる。どちらにせよ完走しなければ始まらない、
健闘を祈ろう。

バーレーンＧＰ決勝：バトンが今シーズン３勝目、２位はヴェッテル(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞バーレーンＧＰ決勝は、今シーズン初めてセーフティーカーの入らない平穏なレースとなった。優勝はブラウンＧＰのジェンソン・バトン、２位はセバスチャン・ヴェッテル、３位はヤルノ・トゥルーリとなった。

以下は、４位ハミルトン、５位バリチェロ、６位ライコネン、７位グロック、８位アロンソ、９位ロズベルグ、１０位ピケ、１１位ウェーバー、１２位コヴァライネン、１３位ボーデ、１４位マッサ、１５位フィジケラ、１６位スーティル、１７位ブエミ、１８位クビサ、１９位ハイドフェルドとなり、中嶋はリタイアに終わった。

１０ポイントを獲得したバトンはドライバーズチャンピオンシップでのリードを広げ、合計３１ポイントとなった。バリチェロは１９ポイントで２位に浮上し、ブラウンＧＰが１ー２体制を築いている。

コンストラクターズでは、ブラウンＧＰが５０ポイント、レッドブルが２７.５ポイント、トヨタが２６.５ポイントとなっている。フェラーリはやっと３ポイントを獲得した。

F1 バーレーンGP 予選 トゥルーリがＰＰ、トヨタがフロントロー独占

　満を持してトヨタ、ヤルノ・トゥルーリが
ポールポジションを獲得。ティモ・グロック
（トヨタ）も２位に就け優勝に向けて盤石な
大勢をとっている。

　アクシデントや戦略上のミスでもないかぎり
優勝の可能性が高い。バーレーンで勝てないなら
優勝するのはさらに難しくなるだろう。

　開幕戦で圧倒的だったブラウンもバーレーンでは
４位ジェンソン・バトン６位ルーベンス・バリチェロと
低迷しているのは新パーツの投入がない。
即ち開発が表向きには止まっているからに他ならない。

　フェラーリは相変わらず８位フェリペ・マッサ
１０位キミ・ライコネンと不調だがマクラーレンは
ルイス・ハミルトンが５位と巻き返しが始まっている。

公式予選：トゥルーリがＰＰ、トヨタがフロントロー独占！(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞バーレーンＧＰ公式予選Ｑ３の結果は、１位トゥルーリ、２位グロック、３位ヴェッテル、４位バトン、５位ハミルトン、６位バリチェロ、７位アロンソ、８位マッサ、９位ロズベルグ、１０位ライコネンとなった。

遂に始まるのか（インフルエンザ）

　人から人への感染は未知数だが感染のスピードから
それが否定できないのではないだろうか、
必要のない人は当該地域に行くのは止めるべきだろう。

　インフルエンザ対策にはウイルス対応のマスクを
着用し帰宅後は手洗いと嗽（うがい）をするべきだ。

米豚インフルウイルス　人→人感染と断定(産経新聞) - goo ニュース
＞米疾病対策センター（ＣＤＣ）は２４日、米国で感染者が出た豚インフルエンザについて、人から人に感染するウイルスだと断定した。米国では２３日、感染者７人が確認されていた。一方、世界保健機関（ＷＨＯ、本部ジュネーブ）は２４日、メキシコで豚インフルエンザの感染が疑われる症例が８００件前後あり、約６０人が死亡したことを明らかにした。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20090425075.html?C=S
＞現在のところ、ウイルスの特性や感染力などは不明で、厚労省は世界保健機関（ＷＨＯ）などからの情報収集にあたる情報共有連絡室を設置、都道府県を通じて医療機関への情報提供も行う。検査態勢の強化は、同日朝にメキシコから成田に到着した便から実施。乗客乗員１７７人には、インフルエンザの症状はみられなかったという。

騒ぎすぎ

本当に騒ぎすぎですよね。
家宅捜索で何もでず良かったです。

夜中に「ワー」と叫び声＝人けない公園、断続的に－草なぎ容疑者公然わいせつ事件(時事通信) - goo ニュース

＞「寝ていたら、夜中に突然『ワー』という叫び声が聞こえた。酔っ払いが叫ぶのを時々聞くが、１０－１５分も続いたので、しつこいなあと思った」と振り返り、「まさか草※君とは思わなかった」と驚いた様子を見せた。

　近くの会社に勤務する男性（２５）は帰宅途中、数人の警察官に取り押さえられる草※容疑者とみられる男を目にした。「アー」「オー」と大声を発し、抵抗していたという。

不都合な真実

腐敗の構図、政権交代が腐敗を
浄化する唯一の策。

市側が指名業者名漏えいか＝贈賄側が額指示し談合主導－千葉道路工事汚職・警視庁(時事通信) - goo ニュース
＞同市長鶴岡啓一容疑者（６８）は２００５年１０月に市が発注した道路工事の指名競争入札で、同社を指名業者に入れるように市幹部に指示した見返りに現金１００万円を受領したとされる。　

F1 中国GP 決勝 セバスチャン・ベッテル（レッドブル）１－２で優勝

　雨の中セーフティーカー導入のままスタートと
いう難しいコンディションでの荒れたレースを
セバスチャン・ベッテル（レッドブル）が
完璧な優勝。雨の中の速さは本物だろう。

　マーク・ウェバー（レッドブル）が２位と
レッドブルが完璧なレースで制した。

　予選では十分な周回こなせずマシンの信頼性に
不安が有ったが決勝では終始トップを維持し
今季Ｆ１での勢力図が変わった事を認識させた。

　ジェンソン・バトン（ブラウン）安定感の
ある走りで３位表彰台を獲得しているが
戦闘力を維持するためにニューパーツの投入が
待たれる。

　ティモ・グロック（トヨタ）アクシデント
（ギヤボックス交換）からグリッド降格ペナルティを
受けるも健闘し７位入賞を果たす。
ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）は何らかの問題を
抱えペースが上がらず最後にロバート・クビサ
（BMWザウバー）に後ろから乗り上げる様に
追突されトゥルーリはピットインしてリタイヤに
終わる。

　今ひとつ運がないトヨタ付きが戻るのは何時か？！。

中国ＧＰ決勝：レッドブルが１－２で上海を制覇！！(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞２００９年Ｆ１第３戦中国ＧＰの結果は、１位ヴェッテル、２位ウェーバー、３位バトン、４位バリチェロ、５位コヴァライネン、６位ハミルトン、７位グロック、８位ブエミ、９位アロンソ、１０位ライコネン、１１位ボーデ、１２位ハイドフェルド、１３位クビサ、１４位フィジケラ、１５位ロズベルグ、１６位ピケ、１７位は完走扱いのスーティルとなった。中嶋、マッサ、トゥルーリはリタイア。

チャンピオンシップはバトンが２１ポイントでトップ、２位が１５ポイントのバリチェロ、そして３位にヴェッテルとグロックが１０ポイントで並ぶこととなる。

F1 中国GP 予選 セバスチャン・ベッテル（レッドブル）ポールポジション

　開幕戦のアクシデントから不運に見舞われていた
ベッテル反撃のポールポジション。
フェルナンド・アロンソ（ルノー）がフロントローに
並んだ。マーク・ウェバー（レッドブル）が３位に
入りレッドブルの好調が際立つ。

　ブラウンの勢いに限りが現れたのか否か
４位ルーベンス・バリチェロ、５位ジェンソン・バトン
他チームがニューパーツを投入するなか
スペアパーツも不足気味だというチームの体制に
不安が広がる。

　ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）６位ニューパーツ
（空力とリヤ・サスペンション）を
投入もトゥルーリだけが上位に食い込む状況に
厳しい戦いが続く。

中国ＧＰ予選　ヴェッテルがＰＰ、アロンソがフロントローに並ぶ！(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞　中国ＧＰ予選は、わずか１１周しか走らなかったヴェッテルが昨年のイタリアＧＰ以来２回目となるポールポジションを獲得した。２位にはアロンソが入り、久々にフロントローに並んだ。３位にはウェーバーが入り、レッドブルはトップ３に２台が入った。

以下は４位バリチェロ、５位バトン、６位トゥルーリ、７位ロズベルグ、８位ライコネン、９位ハミルトン、１０位ブエミとなった。

イタリア地震

国家は国民に安全な住居を提供する義務がある。
耐震性の弱い古い住居が被害を拡大させた。

伊地震、３０秒の悲劇　中世の町並み廃虚　懸命の救出作業(産経新聞) - goo ニュース
＞　１３世紀からの古い町並みに約６万８０００人が暮らすラクイラを地震が襲ったのは６日午前３時半ごろ。約３０秒の激しい揺れで、街の大半の建物が被害を受けた。「轟音（ごうおん）で目が覚めた。周囲の物が崩れ落ちてくるところを何とか逃げ出した」。８７歳の男性はロイター通信にこう語り、「こんな情景を見たのは人生で初めてだ」と震災の恐怖を語った。