F1 トルコGP 決勝 ルイス・ハミルトン（マクラーレン）が漁夫の利で勝つ

ハミルトンは先行するレッドブルの2台を抜けず
苦戦するもレッドブルの接触自滅で首位に立った。
ジェンソン・バトン（マクラーレン）とレッドブルと
同じようなバトルをするも接触は無かった。
抜き返し首位を保持しそのまま優勝した。

バトンはスタートでミハエル・シューマッハ
（メルセデス）に抜かれるもすぐさま抜き返した。
タフなレースを走りぬき2位で終えた。

マーク・ウェバー（レッドブル）ポールポジションから
スタートを決めてレースを戦うも４１周目セバスチャン・
ベッテル（レッドブル）と痛恨の接触、ベッテルは
そのままリタイアに終わる。ウェバーは譲るべき所を
譲らず順位を落とし３位でレースを終えた。
ウェバーからすれば譲れなかったのだろう。
チャンピオンシップを戦う以上　あっさり
譲る訳には行かないというところか。

小林可夢偉（ザウバー）タイヤトラブルに苦しむも
難しいレースを走り抜き10位入賞今季初ポイントを
獲得。

Ｆ１＝トルコＧＰでハミルトンが今季初優勝、小林は10位(トムソンロイター) - goo ニュース

＞トルコグランプリの結果は、１位ハミルトン、２位バトン、３位ウェーバー、４位シューマッハ、５位ロズベルグ、６位クビサ、７位マッサ、８位アロンソ、９位スーティル、１０位小林、１１位デ・ラ・ロサ、１２位アルグエルスアリ、１３位リウッツィ、１４位バリチェロ、１５位ペトロフ、１６位ブエミ、１７位ヒュルケンベルグ、１８位グロック、１９位ディ・グラッシ、２０位チャンドックとなった。

セナ、ヴェッテル、コヴァライネン、トゥルーリの４台がリタイア。

マクラーレンは中国ＧＰ以来、今シーズン２回目の１－２フィニッシュ。また、５７周目にペトロフが１分２９秒１６５のファステストラップをマークしてい る。

ドライバーズチャンピオンシップは、ウェーバーが９３ポイントで１位は変わらず、２位バトンが８８ポイント、３位はハミルトンで８４ポイント、４位アロン ソが７９ポイント、ヴェッテルが５位で７８ポイントと、僅差で並んでいる。

コンストラクターズチャンピオンシップは、マクラーレンが今日の結果でレッドブルを再び逆転し、１７２ポイントでトップを奪い返した。２位レッドブルは １７１ポイントで、両者は１ポイント差。３位フェラーリは１４６ポイントとなっている。





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F1 トルコGP 予選 マーク・ウェバーがPPレッドブルが記録を更新

ウェバーが3戦連続　ポールポジションを獲得。レッドブルは
開幕から7戦全戦ポールポジションを達成。金曜のフリー走行で
エンジンブローをするなど信頼性に若干不安がある。

ルイス・ハミルトン（マクラーレン）ミドルセクターでは
まだコンマ4秒遅れているが完璧なラップを刻み2位に
飛び込む。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）Q3でフロントブレーキが
ロックするトラブルが発生するも上手くセッションを纏（まと）
め、3位と先ず先ずの結果を残す。

小林可夢偉（ザウバー）今シーズン3回目（マレーシアGP、
スペイン　GP）のQ3進出となった。10位からのスタート
完走出来ればポイントを獲得出来そうだ。

Ｆ１＝トルコＧＰ予選、ウェバーが3戦連続のＰＰ(トムソンロイター) - goo ニュース

＞トルコＧＰ予選の結果は、１位ウェーバー、２位ハミルトン、３位ヴェッテル、４位バトン、５位シューマッハ、６位ロズベルグ、７位クビサ、８位マッサ、９位ペトロフ、１０位小林、１１位スーティル、１２位アロンソ、１３位デ・ラ・ロサ、１４位ブエミ、１５位バリチェロ、１６位アルグエルスアリ、１７位ヒュルケンベルグ、１８位リウッツィ、１９位トゥルーリ、２０位コヴァライネン、２１位グロック、２２位セナ、２３位ディ・グラッシ、２４位チャンドックとなった。





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F1 モナコGP 決勝 マーク・ウェバーが優勝 レッドブル１－２

ウェバーがポール・トゥ・ウィン正に圧勝、
荒れたレースを完璧に制す。度重なるセーフティーカー
導入によるギャップのリセットをものともせず優勝を決めた。
現代のナイジェル・マンセルと呼称されるのも頷ける。
モナコでの勝利によりチャンピオン候補筆頭になった。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）スタートでクビサを
パスしそのまま２位で波乱のレースを終えた。ウェバーには
殆ど届かなかったのが少し心配だ。

ロバート・クビサ（ルノー）スタートで順位を一つ落とすも
堅実なレースを戦い3位表彰台を獲得、熱い走りを見せた。

ミハエル・シューマッハ（メルセデス）最終ラップで
フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）を追い抜いたのを
違反とされる。ペナルティは２０秒加算され６位から
１２位にポジションを落とされた。

ジェンソン・バトン（マクラーレン）冷却カバーを取り外し
忘れたという人的ミスでリタイア。貴重なポイントを失う。
嘘の様な本当の話こういう事もあるのが現実だ。

小林可夢偉（ザウバー）ギヤボックストラブルでレースを終えた。
レースペースは予選のペースより良いものだっただけにポイント
獲得のチャンスを逃したので残念だ。次はリタイアでない結果を
望みたい。資金難が信頼性の問題につながってる様に思う。
状況が改善される事を願うばかりだ。

＞２０１０年モナコグランプリの結果は、１位ウェーバー、２位ヴェッテル、３位クビサ、４位マッサ、５位ハミルトン、６位シューマッハ、７位アロンソ、８位ロズベルグ、９位スーティル、１０位リウッツィ、１１位ブエミ、１２位アルグエルスアリとなった。１３位ペトロフ、１４位チャンドック、１５位トゥルーリまでが完走扱い。

今回の１－２フィニッシュで、ウェーバーが７８ポイントとなってドライバーズチャンピオンシップ１位、ヴェッテルが同ポイントで２位となった。３位はアロンソで７３ポイント。前戦までトップを維持していたバトンは４位に転落し、今回は痛いリタイアとなった。

コンストラクターズチャンピオンシップでもレッドブルが１５６ポイントでトップに立ち、フェラーリが１３４ポイントで２位、マクラーレンが１２９ポイントで３位となった。

最後のシューマッハのオーバーテイクは審議の対象となるとの情報あり。

Ｆ１＝モナコＧＰ、ウェバーが2戦連続の通算4勝目(トムソンロイター) - goo ニュース





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F1 モナコGP 予選 マーク・ウェバーがPP（レッドブル）

ウェバーが２戦連続ポールポジションを獲得レッドブルは
開幕から６戦全戦ポールポジションを達成、速さは本物
信頼性が備（そな）われば強さも手に入る事だろう。

ロバート・クビサ（ルノー）Q3にオプションタイヤを２セット
用意し２回のアタックをものにして２位を獲得、決勝に賭ける。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）健闘するも２位に
届かずトラフィックに阻まれ３位に終わる。

小林可夢偉（ザウバー）セットアップに苦しむもタフな
予選を走り抜け１６位に終わる。

Ｆ１＝モナコＧＰ予選、ウェバーが2戦連続のＰＰ(トムソンロイター) - goo ニュース
＞モナコＧＰ公式予選の結果は、ウェーバーが２戦連続でポールポジションを獲得した。以下は、２位クビサ、３位ヴェッテル、４位マッサ、５ハミルトン、６位ロズベルグ、７位シューマッハ、８位バトン、９位バリチェロ、１０位リウッツィ、１１位ヒュルケンベルグ、１２位スーティル、１３位ブエミ、１４位ペトロフ、１５位デ・ラ・ロサ、１６位小林、１７位アルグエルスアリ、１８位コヴァライネン、１９位トゥルーリ、２０位グロック、２１位ディ・グラッシ、２２位セナ、２３位チャンドック、２４位アロンソとなった。







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四川大地震から２年

社会資本は国家などが急ピッチで復旧させていくが
個人は２重ローンなどの負担に苦しむ。

やるべきことは多いが個人に出来る事は少ない、
議論と募金それ位のことしか出来ないのだ。

ボランティアで人の為に働く立派な事だ。だが経験すれば分かるはず、
一人さえ救え切れない。その場凌ぎに過ぎないが皆で助け
合うしかない様に思う。



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F1 スペインGP 決勝 マーク・ウェバーがポール・トゥ・ウィンの圧勝

優勝はポール・トゥ・ウィンを決めたウェバーが
レッドブル RB6の速さを見せつける。
１周目の1コーナーを死守し、決定的な勝負になった。

フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）厳しいレースを
走りきりライバルの不運（ルイス・ハミルトン
（マクラーレン）がフロント部品破損で完走扱いの14位）を
糧にして2位表彰台を獲得。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）度重なる不運に
苦しみ予選の順位から一つポジションを落として完走。
苦しいレースが続きそうだ。再びブレーキトラブルで
運がない。同じ車なのにウェバーは殆どトラブルなしだ。
だが3位表彰台を獲得できたのは不幸中の幸いだろう。

ミハエル・シューマッハ（メルセデス）改良された
メルセデスGP　W01は大きな改良をされるもレースペースが
不足し苦戦を強いられている。決勝4位と決勝でも
ニコ・ロズベルグ（メルセデス）13位と勝つことが
出来た。

小林可夢偉（ザウバー）スタートのアクシデントで
順位を大きく落とすも粘り強い走りを見せて
12位で今年初完走を遂（と）げた。

Ｆ１＝スペインＧＰでウェバーが通算3勝目、小林は12位(トムソンロイター) - goo ニュース

＞スペインＧＰ決勝の最終結果は、１位ウェーバー、２位アロンソ、３位ヴェッテル、４位シューマッハ、５位バトン、６位マッサ、７位スーティル、８位クビサ、９位バリチェロ、１０位アルグエルスアリ、１１位ペトロフ、１２位小林、１３位ロズベルグ、１４位ハミルトン、１５位リウッツィ、１６位ヒュルケンベルグ、１７位トゥルーリ、１８位グロック、１９位ディ・グラッシとなった。ハミルトンとリウッツィは完走扱い、ブエミ、チャンドック、デ・ラ・ロサ、セナ、コヴァライネンはリタイアとなった。

ドライバーズチャンピオンシップは、バトンが７０ポイントでトップをキープし、２位アロンソ、３位ヴェッテル、４位ウェーバー、５位ロズベルグ、６位ハミルトンとなっている。

コンストラクターズは、マクラーレンが１１９ポイントでトップ、１１６ポイントでフェラーリが２位となり、レッドブルは１１３ポイントで３位となった。

今年のスペインＧＰも再びポールシッターが優勝する結果となった。開幕戦以来となる表彰台を獲得したアロンソに、スタンドの観客は大歓声を上げている。


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F1 スペイン GP 予選 マーク・ウェバーがPP レッドブル１－２

ウェバーは各チームが競う中、レッドブルが速さを見せつけ
ポールポジションを獲得。信頼性を獲得すればレッドブルが
今後のチャンピオンシップで優位に立つだろう。

この数戦はチャンピオンシップの流を決定しうる事が
起きそうだ。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）0.1秒の接戦で
ポールポジションを逃すもフロントロー2位を獲得。
明日のレースに勝負を賭ける。

ルイス・ハミルトン（マクラーレン）はレースペースに
自信あり。Fダクトでストレートスピードを稼ぎ１周目の
オーバーテイクを狙う。３位。

ミハエル・シューマッハ（メルセデス）マシンのアップデートが
効果を発揮するも不安定なマシンをなんとか捩じ伏せ６位。
ニコ・ロズベルグ（メルセデス）予選８位　漸（ようや）く
勝てた。

マシンの挙動がシューマッハ好みになれば勝つ事も夢じゃない。

小林可夢偉（ザウバー）マシンのアップデートが上手く
行きペースが改善された結果Q3に進出。決勝で完走を
目指す。１０位。

Ｆ１＝スペインＧＰ予選、ウェバーがＰＰ(トムソンロイター) - goo ニュース

＞ポールポジションは、常にチームメイトを上回るタイムを出し続けたウェーバー。２位ヴェッテル、３位ハミルトン、４位アロンソ、５位バトン、６位シューマッハ、７位クビサ、８位ロズベルグ、９位マッサ、１０位小林というトップ１０となった。

１１位以下は、１１位スーティル、１２位デ・ラ・ロサ、１３位ヒュルケンベルグ、１４位ペトロフ、１５位ブエミ、１６位アルグエルスアリ、１７位リウッツィ、１８位バリチェロ、１９位トゥルーリ、２０位コヴァライネン、２１位グロック、２２位ディ・グラッシ、２３位チャンドック、２４位セナという予選結果となった。

明日のグリッド順では、ペトロフ、グロック、ディ・グラッシの３台は５グリッド降格のペナルティが決定している。


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