複雑系と偶然

https://note.com/hiroki_nara/n/n4273d417f741

真実は遅れてやってくる

2007-10-30 12:49:06 | Weblog
よく調べてみないと本当の原因に行き着かない。
一見、真実のような原因でも疑う必要あり。

無線障害「携帯」シロ 全日空、原因はコード破損(産経新聞) - goo ニュース

>総務省は25日、同機を臨時検査し、機長席のハンドマイクのコード破損を原因と特定した。芯(しん)線が露出して金属に触れ、無線障害を引き起こしたという。

奇跡的な事象「ホームズ彗星」

2007-10-28 15:52:16 | Weblog
原因不明の 輝き40万倍は これまでの
例を見ない奇跡的な事象、今後どうなるのか注目したい。

「ホームズ彗星」輝き40万倍、肉眼でも 仙台市天文台 (河北新報) - goo ニュース

>「一生に一度出合えるかどうかの貴重な現象」と指摘している。

>大きさは10キロ以下だが、明るさの直径は11万キロまで膨らんだ。天文ファンの間では「小惑星と衝突し、氷やチリが飛び散った」「寿命が来て爆発した」と諸説紛々だ。
>ホームズ彗星は、日没後に北東の空に現れ、明け方、北西に傾く。一晩中観測でき、午後8時ごろにはカシオペア座の下、ペルセウス座に位置している。現在の明るさなら、当分の間、肉眼で観測できるという。小石川さんは「火星の観測をしていて気付いた。彗星を肉眼で見られる貴重な機会。ぜひ探してみてほしい」と話している。

ブラジルGP F1(決勝)

2007-10-23 11:53:43 | Weblog
スタート
 ライコネン(フェラーリ)が好スタートを決めて
2番手に上がる。

ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)ミスから8番手に後退、
走りから焦りが見て取れる。

その後の展開を左右する出来事となる。

ギアボックストラブルが、
ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)に発生、順位をさらに落とす。

トップ、マッサ(フェラーリ)、2番手ライコネン(フェラーリ)、
3番手アロンソ(マクラーレン・メルセデス)、
18番手ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)。

2度目のピットインでライコネン(フェラーリ)が
ついにトップに立つ、そのまま逃げ切り優勝。
2位 マッサ(フェラーリ)、
3位 アロンソ(マクラーレン・メルセデス)
7位 ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)

ドライバーズポイント
ライコネン(フェラーリ)110ポイント
アロンソ(マクラーレン・メルセデス)109
ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)109

1ポイント差でドライバーズタイトル決定となる。
ワールドチャンピオンにライコネン(フェラーリ)が輝く。

上位3人が1ポイント差で終えたのはF1史上初。

10位 中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)
    ファステストラップ、5番目に速いタイムをマークと行き成りの好成績。

12位 佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)
    マシンバランスとスピード不足に苦しむ。
リタイア 山本左近(スパイカー・フェラーリ)不運のクラッシュに見舞われる。

ライコネン、初の総合王者=1点差で大逆転、中嶋は10位-F1ブラジルGP (時事通信) - goo ニュース

ブラジルGP F1(予選)

2007-10-21 12:52:26 | Weblog
F1世界選手権シリーズ最終戦まで
もつれたドライバーズ・タイトル争い。

注目のブラジル・グランプリ予選は激しい争いとなり

マッサ(フェラーリ)母国GPで気迫の走り、ポールポジション。

ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)大きなプレッシャーの中、
安定した速さを見せる、2位。

ライコネン(フェラーリ)今ひとつ精彩を掻く、3位。

アロンソ(マクラーレン・メルセデス)速さを欠く、4位。

佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)悪条件の中、18位。

中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)感触が変わってしまったマシンに苦しみ、19位。

山本左近(スパイカー・フェラーリ)グリップレベルが足りず、22位。

ハミルトン2位、アロンソ4位=デビュー戦の中嶋19位-F1GP公式予選 (時事通信) - goo ニュース

火星探査車 運用延長

2007-10-18 17:53:32 | Weblog
うまくいく時はあっさり活動限界延長・・・
人でもそうありたい、継続は力なり。

まだまだ活動続けます=米火星探査車、5回目の運用延長(時事通信) - goo ニュース
>しかし、これまでにオポチュニティーは11.57キロを走破、画像94000枚以上を地球に送信し、これらによって、探査した地域にかつて水があったことが突き止められた。一方、スピリットの走行距離は7.26キロで、送ってきた画像は10万2000枚以上。探査地域の土壌や岩石の組成が水分によって変化した証拠をつかんだ。

NASAの担当者によると、3年半以上にわたる活動で両探査車には老朽化の兆候も見られるが、まだ良好な状態を保っており、探査を続行できるという。〔AFP=時事〕

中嶋一貴 待ちに待ったF1デビュー

2007-10-14 18:34:51 | Weblog
日本GPでデビュー出来なかったが
注目の最終戦ブラジルGPにて夢が叶う。

チャンスを生かしたレースに期待が集まる中、

プレッシャーを撥ね除ける走りが見られそうだ。

中嶋悟氏の長男一貴がF1デビューへ(日刊スポーツ) - goo ニュース
>「ブルツを思うと複雑な気分だが、自分には大きなチャンス。キッチリ生かしたい」

木星の極で雷 (ニューホライゾンズ)

2007-10-14 12:46:15 | Weblog
21世紀に入って観測機器の性能向上の恩恵を
受けて新発見が続いている。

木星の極で雷が観測されたのもその一つ。

これからも沢山の新発見が
私たちを楽しませてくれるのだろう。

木星の極でも雷発生していた=米探査機の画像から判明(時事通信) - goo ニュース

>木星通過時にモノクロ望遠カメラで撮影した画像の中から、北極地域で6つ、南極地域で7つの雷光が見つかった。最も極寄りで起きたのは北緯80度、南緯74度のものだった。また、地球上で観測される雷の10倍の強さのものもあったという。
>ニューホライゾンズは木星を訪れた8番目の探査機だが、その軌道や接近のタイミング、最新技術による観測機器のおかげで、これまでの探査機ではつかめなかった木星の詳細がとらえられた。画像には、アンモニアの雲のライフサイクルや衛星イオの火山噴火の構造などを示すものもあるという。ニューホライゾンズは2015年までに冥王星に接近する予定だ。