F1 シンガポールGP 決勝 フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）がポール・トゥ・ウィン

ルイス・ハミルトン（マクラーレン）はまたしても
接触リタイアに終わるこのリタイア高く付きそうだ。
接触相手はマーク・ウェバー（レッドブル）だったが
問題無として不問にされた。

アロンソは常にトップを死守し貴重な優勝を
遂（と）げた。ここに来て連勝は流石
（さすが）だ。チャンピオンに向けて着々と
ポイントを刻む。

2位　セバスチャン・ベッテル（レッドブル）
果敢（かかん）に攻めるも抜くチャンスがなく
アロンソの優勝を許して仕舞う。

3位　ウェバー　ドライバーズチャンピオンシップを
考えて上手く走り切った。アクシデントを味方に
付けてレースを終える。チャンピオンに
一番近いだろう。

リタイア　小林可夢偉（ザウバー）　良い走りを
見せていたが　ミスからクラッシュ。次の鈴鹿に
期待したい。

Ｆ１＝シンガポールＧＰ決勝、アロンソが2戦連続優勝(トムソンロイター) - goo ニュース

＞シンガポールＧＰ決勝レースの結果は、１位アロンソ、２位ヴェッテル、３位ウェーバー、４位バトン、５位ロズベルグ、６位バリチェロ、７位クビサ、８位スーティル、９位ヒュルケンベルグ、１０位マッサ、１１位ペトロフ、１２位アルグエルスアリ、１３位シューマッハ、１４位ブエミ、１５位ディ・グラッシとなり、 コヴァライネンは１６位完走扱いとなった。

グロック、ハイドフェルド、ハミルトン、クリエン、小林、セナ、トゥルーリ、リウッツィはリタイア。ハミルトンはチャンピオンシップ２位だったが、ここでノーポイントという痛いレースとなった。

ドライバーズチャンピオンシップは、ウェーバーが２０２ｐでトップを維持、アロンソが１９１ｐで３位から２位に浮上、ハミルトンが１８２ｐで３位、４位ヴェッテル１８１ｐ、５位バトン１７７ｐとなっている。

コンストラクターズチャンピオンシップは今回２位、３位とダブル表彰台を獲得したレッドブルが３８３ｐでトップ、マクラーレンが３５９ｐで２位、３位フェラーリ３１６ｐ、４位メルセデス１６８ｐとなっている。





動画の閲覧にはＯＣＮ光を使いませんか。


繰り返されるモノ
Hiroki Nara's Photo Gallery II