1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)夜遅くまでみんなが頑張って
くれた御陰(おかげ)。
2位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)ミスが無ければポールポジションだった。
3位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)最近は予選が課題だった。
今回は上手く走れた。
13位 小林可夢偉(ザウバー)予選でマシンは安定していた。
だがペースが僅かに足りなかった。
>ハンガリーGP予選結果は、1位ヴェッテル、2位ハミルトン、3位バトン、4位マッサ、5位アロンソ、6位ウェーバー、7位ロズベルグ、8位スーティル、9位シューマッハ、10位ペレス、11位ディ・レスタ、12位ペトロフ、13位小林、14位ハイドフェルド、15位バリチェロ、16位アルグエルスアリ、17位マルドナド、18位ブエミ、19位コヴァライネン、20位トゥルーリ、21位グロック、22位リウッツィ、23位リチェルド、24位ダンブロシオとなった。
繰り返されるモノ
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<この一週間、ニュースはセシウム汚染牛の話ばかりである。
東京電力福島第一原発の事故で放出された放射性セシウムが、福島県内の稲わらに付着し、それを食した出荷先の他県の肉牛から、続々と汚染が見つかっている、というものだ。
19日の朝日新聞でもこう書いている。
〈放射性セシウムに汚染された稲わらが宮城県から福島、新潟、山形の3県に流通して肉牛のえさに使われた実態を受け、鹿野道彦農林水産相は19日、閣議後の会見で、畜産農家での稲わら利用状況を調べる緊急点検を全国47都道府県に広げると発表した。
15日に1都10県で始まった緊急点検で、原発事故後に収集された稲わらが、宮城県から福島、新潟、山形の各県の畜産農家に渡っていたことを各県が発表。汚染わらが広域に流通する実態が明らかになった。
11都県以外の36道府県に対し、19日中にも、畜産農家への稲わらの利用状況の聞き取りを依頼する。牧草とお茶の汚染が確認された11都県で原発事故後に収集した稲わらを使っていないかを調べる方針という〉(朝日新聞)
>
汚染は牛に特定されないだろう。
特に飼料が雨に犯された場合それを食べた家畜は
アウトだ。
<言わせてもらおう。「何をいまさら」、これが今頃になって大騒ぎしている政府やマスコミに捧げる一言だ。
自由報道協会所属の記者たち、ならびに海外メディアなどは、3月の事故発生直後から、繰り返し、繰り返し、本当にうんざりするほど繰り返し、食料品などへの放射能汚染と、それに伴う人体の内部被爆の危険性について報じてきた。
とくに牛に関しては、渋井哲也氏や渡部真氏などが現地に入り、詳細な報告を行ってもいる。それが3月のことであった。>
此処まで汚染が拡大したのは政府同様、マスコミも共犯だ。
<一方で、現地取材を自社の「内規」に基づいて避けてきた既存メディアは、政府の発表にばかり依拠し、安全性をことさら強調してきた。そのためか、放射性セシウムなどの食料品への汚染を報じることを控え、内部被曝の危険性を国民に知らせることができなかったのである。いや、それどころか、むしろ、逆に、筆者らフリー記者の結果として正しかった指摘を「風評を煽るな」「デマを流すな」と非難していたくらいである。>
汚染拡大の責任をだれがとるのか?
<それにしてもなぜ牛ばかりなのか。果たして私たちは肉牛の汚染だけを論じ、そして案じていればいいのだろうか。
そもそも、福島の放射能は、県内の稲わらだけに付着し、肉牛だけを被曝させる特殊なものなのだろうか。
残念ながら、専門家の間でも、そうした極めて限定的な拡散をする放射能の存在は、確認されていないようだ。通常、放射能は無差別に拡散し、動物であるならば同様に被曝すると考えられている。>
外の食肉も同様な汚染があり得る。
<「スケープビーフ」
水曜日の朝、あまりに極端な報道に嫌気の差した筆者の頭に、思わずこうした言葉がよぎった。>
牛だけに限定できない事象である。
<「スケープゴート」ならぬ「スケープビーフ」――。
そこで、コーナー出演の際のフリップには、こう書いたのだ。もちろん、筆者の造語だが、そうでも言いたくなるような社会の雰囲気を感じたからである。
肉牛だけを狙い撃ちにしている政府発表やマスメディアの報道は、それが意識的であろうとなかろうと、なにやら意図的な隠蔽の匂いがする。
実はこれまでもそうだった。とくに原発事故以降、何か大きな問題を隠したい時や、事態の拡大を知らせたくない時に、彼らはいつもこの手を使う。
政府とメディアの官報複合体は、決して本当のことを国民に知らせない。そして、ほとぼりの冷めたころ、換言すれば、手遅れになったころに初めて、「――わかった」と公表し、報道するのである。
もちろんその間、多くの国民が被曝を繰り返しているという事実は伏せながら――。>
此処まで来ると犯罪だろう。
<飯舘村のときもそうだった。3月15日から、自由報道協会の白石草氏(当時)やおしどりのマコ・ケン氏が、繰り返し、飯舘の危険性を主張しても、政府やマスコミは一向に動こうとしなかった。
ところが、政府が全戸避難を決定したとたん、あたかも初めて汚染されたかのように報じる。だが、飯館以上に汚染された地域のある福島市や伊達市については、飯舘村のように触れることはない。
なぜなら、飯館村の人口は約6000人程度、一方、福島市などの人口は軽く十数万を超える。それゆえに、本当のことを公表できないというのだ。>
酷い話だ国民の健康より賠償金額を減らす事に
一生懸命に成っている。
<「避難人口の多さ、経済的損失なども考慮して、そう簡単に判断できるものではない。影響が大きすぎる」
5月のことだった。なぜ、福島、伊達、二本松、郡山、白河など福島中通りの住民避難を実施しないのか、筆者が政府中枢の人物に聞いた際に返ってきた言葉がこれである。
「本末転倒でしょう。影響の大きい事故を起こしたから避難させるんでしょう」
こう反論したものの、いまだ政府は対応していない。>
すみやかな対応を求む。
<結局、住民の健康よりも、政府の仕事が優先されるのだ。避難地域を拡大し、行政がパンクすることを恐れるあまり、過少報告を繰り返し、事態を小さく見せようと犯罪的な努力を繰り返しているにすぎない。それがいまの日本の政府とマスコミの実態なのである。
放射性セシウムは肉牛だけを被曝させるわけではない。豚も、鳥も、馬も、鹿も、犬も猫も、その可能性は否定できないのだ。当然それは人間とて例外ではない。また稲わらだけを汚染させるはずもない。野菜や魚、木材や半導体、自動車などすべてを汚染する。
「スケープビーフ」を作って、現実から目を背けるのは止めるべきだ。政府や行政に関してはもはや何を言っても無駄であろう。だが、少なくともマスコミには良心が残っているはずだ。本当のことを報じるべきだ。
「スケープフクシマ」にしないよう、本当のことを報じるのは今しかないのである。>
マスコミに良心があればこんな報道をする訳無いと思う。
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1位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)特別な勝利に感謝を。
完璧なレースだった。
2位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)もっと上に行けたかも
しれないがこの結果に満足している。予選のパフォーマンスは
改善の余地がある。
3位 マーク・ウェバー(レッドブル)今一つ上手くいかなかったレース。
出来る事はすべてやったので後悔はない。
9位 小林可夢偉(ザウバー)スタートに成功し12位に。
その後はペースの上がらないマシンに苦戦するも9位入賞。
>ドイツGP決勝結果は、1位ハミルトン、2位アロンソ、3位ウェーバー、4位ヴェッテル、5位マッサ、6位スーティル、7位ロズベルグ、8位シューマッ は、9位小林、10位ペトロフ、11位ペレス、12位アルグエルスアリ、13位ディ・レスタ、14位マルドナド、15位ブエミ、16位コヴァライネン、 17位グロック、18位ダンブロシオ、19位リチャルド、20位チャンドックとなり、リウッツィ、バトン、バリチェロ、ハイドフェルドはリタイアとなっ た。
アロンソはウィニングラップでガス欠でクルマが止まってしまい、ウェーバーのクルマに横乗りしてピットに戻ってきた。
ドライバーズチャンピオンシップは、ヴェッテルが216pでトップをキープし、ウェーバーが139pで2位、ハミルトンが134pで3位、アロンソが130pで4位、バトンが109pで5位となっている。
コンストラクターズチャンピオンシップは、レッドブルが355p、マクラーレンが243p、フェラーリが192p、メルセデスが78p、ルノーが66pとなっている。
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1位 マーク・ウェバー(レッドブル)限界の走りだった。30秒が何時もより長く
感じられた。
2位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)完璧なラップだった。
レッドブルを分断しフェラーリの前に出られて良かった。
3位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)決勝は雨が予想されている。
どうなるのか誰にも分からない。
18位 小林可夢偉(ザウバー)ペース不足のマシンに苦しむ。
トラフィックの中だった事も災いした。
>ドイツGP予選結果は、1位ウェーバー、2位ハミルトン、3位ヴェッテル、4位アロンソ、5位マッサ、6位ロズベルグ、7位バトン、8位スーティル、9位ペトロフ、10位シューマッハ、11位ハイドフェルド、12位ディ・レスタ、13位マルドナド、14位バリチェロ、15位ペレス、16位ブエミ、17位アルグエルスアリ、18位小林、19位コヴァライネン、20位グロック、21位チャンドック、22位ダンブロシオ、23位リウッツィ、24位リチャルドとなった。
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<基準値を超える放射性セシウムに汚染された稲わらをえさとして牛に与えていた福島、山形、新潟3県の農家19戸からは計648頭が出荷されていた。朝日新聞社がこれらの肉の流通先を19日午後10時現在でまとめたところ、少なくとも43都道府県に流通していた。 >
汚染の拡大が止まらない。
一度流通に乗ると被害が拡大する。
<この日は新たに岡山、島根、佐賀、長崎、熊本、大分の6県で流通が確認された。18日に判明した505頭のうち、福島県須賀川市の畜産業者が兵庫県西宮市の食肉処理場に出荷した192頭の牛肉の一部。 >
ばらされた肉が追跡可能なのが幸いしている。
内臓などは追跡出来ないのが問題かも知れない。
<このうち、長崎県では松浦市のスーパーで5月15日~6月4日、2頭の肉計52.6キロがスライス肉のパックとして完売していた。長崎市のスーパーでは計6頭の肉(189.7キロ)が店頭に並んだ。同市保健所は消費者が買った時期や量を調べている。 >
早くしないと消費される事になる。
時間との勝負だ。
こうなっては難しいが全頭検査するほか道はない。
牛以外の調査も同時に行うべきだろう。
牛だけが汚染している訳じゃない。
政府の対応はダメダメだ。
政府の無策が引き起こしたこれは人災である。
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<えさ汚染「夢にも思わず」 福島、383頭出荷の業者>
失敗は繰り返される。これは人災だ。
しかも初歩のルールを守っていれば汚染は
発生しなかっただろう。
<福島県では、新たに5市1町の7戸から出荷された計411頭が汚染わらを食べていた可能性が判明。このうち383頭は、同県須賀川市の畜産業者が育てていた。「宮城県から仕入れたわらで、汚染されているとは夢にも思わなかった」。社長(65)は驚いた様子で話した。 >
生産者がこれでは話にならない。
末端の消費者が必死に対応しているのを
何と見ていたのか。
ここは全頭検査するほか有るまい。
放射能汚染だ遣るしかないだろう。
このままいけば確実に汚染は広がるだろう。
この手の問題はチェルノブイリの時に
検証されている。
無知は罪だ。ましてそれが元で汚染を
やらかしているのならペナルティを
設けなければならないだろう。
< 同市の牧場だけでも約2600頭の肉牛を飼育している大規模経営。原発事故後、宮城県栗原市の仲介業者からわらを購入して牛に食べさせてきたが、「何頭が問題のわらを食べたかはわからない」という。>
陣頭指揮を取っている政治の責任だ。
嘘吐き政府が規制値を超えている肉を
食っても大丈夫と言ったところで
誰も信じない。
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<福島県の畜産農家が基準値を超える放射性セシウムに汚染された稲わらを牛のえさに使っていた問題で、県は18日、新たに同県内の7戸でも汚染されたわらを与えていたことが分かったと発表した。7戸からは計411頭が福島のほか、東京、埼玉、栃木、群馬、兵庫の各都県に出荷されていた。 >
風評などと言っていて肝心の汚染の拡大に
何も手を打っていなかった菅政権の無能ぶりが
根底にあるのだ。
政治主導は如何なった。
< 福島県によると、須賀川市の農家が383頭を東京や兵庫などに出荷していたほか、白河市の農家も13頭、二本松市で2頭、本宮市で3頭、会津坂下町で4頭など。郡山市では2戸の農家がそれぞれ2頭と4頭を福島県内に出荷していた。東京電力福島第一原発事故の後に収穫したわらなどを使っていたという。 >
事業者にも責任の幾許(いくばく)かは有るのだ。
静岡のお茶の汚染を見れば 外に野晒(のざらし)に
なっているわらが危ないのは自明でないのか。
<このうち、本宮市の農家で使っていたわらからは、1キロあたり69万ベクレルのセシウムを検出。乾燥前の水を含んだ状態に換算すると15万6818ベクレルとなり、国の基準値(1キロあたり300ベクレル)の522倍余りになる。 >
チェルノブイリと同じに成って来た。
あれは牛乳などが汚染源だったのだ。
だからこれは人災なのだ。3.11以降普通の作業は
普通では居られなくなったという事だ。
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こう言う事があるから風評と言ってはいけないのだ。
出荷した段階で被害者が加害者になるのだ。
汚染した肉を食べたものが被害者で
売った者は加害者となるのだ。
食糧生産に当たる者は積極的に
情報を収集する義務が有る。
今まで通用した事が今回から
通用しないのが今度の災害である。
それを周知徹底しなかった政府に
責任がありこれは人災である。
こんな予測された事態なのに
なにも対応できていないこの為体(ていたらく)。
政府の無策ぶりには呆れてモノが言えない。
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延長戦を戦いぬきPK戦で勝利をもぎ取る。
勝負は諦めたところで勝負がつく。
諦めなかった事が勝利に繋がった。
高さの差を運動量で補った。
なでしこの強さが復興の力に
成るだろう。
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放射能汚染が止まらない。
雨ざらしになった飼料を使ったのが原因であろう。
今後、汚染された米や牛乳などが問題に成りそうだ。
事前に汚染の可能性を回避する責任が政府にはある。
菅首相は脱原発と簡単に言うが
その為に産業が空洞化しては元も子もなくなる。
それが菅首相には分かっていない。
自分に得にだからそんな理由で考えているのだ。
実にけしからん理由が本音と見て取れる。
菅首相は即刻辞めるべきだ。
しかしこれだけ嫌われた首相には
次の選挙で小選挙区で落選するぐらいの
ペナルティはあって良いのだろう。
自分の事しか考えない首相など
許してはいけない。
国の事も国民の事も考えないそんな人間が
首相に居座れば現在の間接民主主義は
機能しないと言わなければならないだろう。
首相公選制の導入をしなければならないのでは
ないだろか。
少なくとも菅首相の様な人物をそのポストから
排除できるので良いだろう。
民主主義は手続きだ。
にも拘(かかわ)らず思い付きでのパフォーマンスに
徹するさまは醜いという姿だ。
こどもに反面教師として最高だろう。
「あんな大人に成ってはだめだ」そう言える。
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