F1 中国GP 決勝 ジェンソン・バトン優勝 マクラーレン1-2

バトンは難しいコンデションを読み切り戦略で優勝を
獲得した。ワールドチャンピオンは運だけでは成れない
事を示しているかのようだ。

ルイス・ハミルトン（マクラーレン）タイヤの選択に若干
ミスがあったもののプッシュし続け2位でレースを終えた。

ニコ・ロズベルグ（メルセデス）中盤、タイヤの磨耗に
苦しむもなんとか纏めて3位表彰台を獲得。

小林可夢偉（ザウバー）ファーストラップでアクシデントに
巻き込まれリタイアに終わる。ペドロ・デ・ラ・ロサ
（ザウバー）もエンジントラブルでリタイアに終わる。

フェラーリ０５６エンジンに信頼性の問題があるのかも
しれない。中国ＧＰ初日のフリー走行１回目で
フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）のエンジンも
壊れている。

Ｆ１＝中国ＧＰ、王者バトンが今季2勝目(トムソンロイター) - goo ニュース

＞中国ＧＰ決勝は、マクラーレンが２００７年のイタリアＧＰ以来となる１ー２フィニッシュを飾った。最終順位は、１位バトン、２位ハミルトン、３位ロズベルグ、４位アロンソ、５位クビサ、６位ヴェッテル、７位ペトロフ、８位ウェーバー、９位マッサ、１０位シューマッハ、１１位スーティル、１２位バリチェロ、１３位アルグエルスアリ、１４位コヴァライネン、１５位ヒュルケンベルグ、１６位セナ、１７位チャンドックとなった。トゥルーリ、ディ・グラッシ、デ・ラ・ロサ、ブエミ、小林、リウッツィ、グロックはリタイアとなった。

ドライバーズチャンピオンシップは、バトンが６０ポイントでトップに立ち、ロズベルグが５０ポイントで２位、アロンソが４９ポイントで３位、ハミルトンが４９ポイントで４位、ヴェッテルが４５ポイントで５位となっている。

コンストラクターズでは、マクラーレンが１０９ポイントでトップ、フェラーリが９０ポイントで２位、レッドブルが７３ポイントで３位となっている。



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繰り返されるモノ
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F1 中国GP 予選 ベッテルがPP レッドブル１－２

セバスチャン・ベッテルが満を持してポールポジションを獲得。
セットアップに苦しむもベストの走りを見せて今季３度目の
ポールポジション。レッドブルとしては４度目になる。

マーク・ウェバー（レッドブル）セットアップに一日の長があり
フロントロー2位をもぎ取る。決勝での勝負の行方が気に
なる所だ。

レッドブルのRB6の速さは本物だろう。どのタイプのコースでも
コンスタントに速い。

フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）は予選でレッドブルRB6に
F10は及ばないが上手く纏（まと）めて3位を獲得。
決勝のスタートに注目しよう。

小林可夢偉（ザウバー）苦しい予選が続くスポンサーも見つからず
ペース不足のC29で健闘し15位。ペドロ・デ・ラ・ロサ17位には
勝てたから先ず先ずの結果という所か。決勝では完走を
目指して欲しい。
フェテルがＰＰ、小林１５番手＝Ｆ１中国ＧＰ予選(時事通信) - goo ニュース

＞中国ＧＰ予選の結果は、１位ヴェッテル、２位ウェーバー、３位アロンソ、４位ロズベルグ、５位バトン、６位ハミルトン、７位マッサ、８位クビサ、９位シューマッハ、１０位スーティルとなった。

以下は、１１位バリチェロ、１２位アルグエルスアリ、１３位ブエミ、１４位ペトロフ、１５位小林、１６位ヒュルケンベルグ、１７位デ・ラ・ロサ、１８位リウッツィ、１９位グロック、２０位トゥルーリ、２１位コヴァライネン、２２位ディ・グラッシ、２３位セナ、２４位チャンドックとなった。


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F1 マレーシアGP 決勝 ベッテル優勝 レッドブル１－２

セバスチャン・ベッテルが三度目の正直で優勝を飾る。今回は信頼性の問題は
出なかったが後数レースを見てみる必要があるだろう。
少なくとも運は上向いてきたと言えるだろう。

マーク・ウェバー（レッドブル）スタートで若干ミスが有ったものの
無理なバトルを避けたのだろう2位でレースを終えた。

ニコ・ロズベルグ（メルセデス）タフなレースを走りきりチーム初の
３位表彰台を獲得、優勝までもう少しと言うところか。

小林可夢偉（ザウバー）は９周目にエンジントラブルでリタイア、
スポンサーも付いていない事もあり信頼性の向上が必要となりそうだ。

フェラーリ０５６エンジンがペドロ・デラロサ（ザウバー）のも
壊れた。またフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）の
エンジンも壊れたがギヤボックストラブル（クラッチを失う）が
エンジントラブル誘発したのではないだろうか。

＞１位ヴェッテル、２位ウェーバー、３位ロズベルグ、４位クビサ、５位スーティル、６位ハミルトン、７位マッサ、８位バトン、９位アルグエルスアリ、１０位ヒュルケンベルグ、１１位ブエミ、１２位バリチェロ、１３位アロンソ、１４位ディ・グラッシ、１５位チャンドック、１６位セナ、１７位トゥルーリ、１８位コヴァライネンとなった。ペトロフ、リウッツィ、シューマッハ、小林、グロック、デ・ラ・ロサはリタイアとなった。

ドライバーズチャンピオンシップは、マッサが３９ポイントでトップに立った。ヴェッテルとアロンソが３７ポイントで並び、バトン、ロズベルグ、ハミルトンが続いている。

コンストラクターズでは、フェラーリが７６ポイント、マクラーレンが６６ポイント、レッドブルが６１ポイントとなっており、メルセデス、ルノー、フォースインディアが続いている。

Ｆ１＝マレーシアＧＰ、ベッテルが優勝・小林は3連続リタイア(トムソンロイター) - goo ニュース


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F1 マレーシアGP 予選 マーク・ウェバー（レッドブル）がPP

雨に翻弄（ほんろう）された予選をウェバーが制する。

レッドブルは戦略が適中したがフェラーリやマクラーレンは
戦略を間違え下位に沈む。積極的に雨を好機と捉えた
チームは上位に食い込む活躍をみせた。

ニコ・ロズベルグ（メルセデス）が速さを見せて
決勝は2位からスタートと期待される結果となった。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）は今回は3位
スタートとまずまずのグリッドを獲得。
今度こそメカトラブルが出ない事を祈ろう。

小林可夢偉（ザウバー）は9位スタートとポイント獲得が
可能なグリッドにいる。完走すれば結果は付いてくると
思われる。

＞第３戦マレーシアＧＰの公式予選の結果は、ポールポジションがウェーバー、２位ロズベルグ、３位ヴェッテル、４位スーティル、５位ヒュルケンベルグ、６位クビサ、７位バリチェロ、８位シューマッハ、９位小林、１０位リウッツィとなった。

ロズベルグと小林は自己最高グリッドとなる。

１１位以下は、１１位ペトロフ、１２位デ・ラ・ロサ、１３位ブエミ、１４位アルグエルスアリ、１５位コヴァライネン、１６位グロック、１７位バトン、１８位トゥルーリ、１９位アロンソ、２０位ハミルトン、２１位マッサ、２２位チャンドック、２３位セナ、２４位ディ・グラッシとなった。

Ｆ１＝マレーシアＧＰ予選でウェバーがＰＰ、小林は9番手(トムソンロイター) - goo ニュース


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