挙党体制

どうやら挙党体制をとる様だ。
今までが異常だったのだ。
反小沢だかなんだか知らないが
党の半分を干すなんて間違っているのだ。

救国内閣が必要な時に身内で争って
あの為体（ていたらく）だ。

わざわざ陣頭指揮を執って
不始末につぐ不始末をしでかしてくれた。
菅内閣の仕事は後世の歴史家がみても
最低内閣の烙印を押されるだろう。

チェルノブイリに匹敵する汚染の責任を
誰がとるのか？
セシウム広島型原爆１６８個分は
半端では済まされない。

財政、社会保障、貿易などと難問が
山積している。
どれもこれも急ぎ解決しなければ
ならない難しい問題だ。

もう残された時間は少ない。
先ずは東北の復興が如何なるか
それで内閣の能力が分かるだろう。


繰り返されるモノ
光景

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F1 ベルギーGP 決勝 セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン レッドブルが1-2

1位　セバスチャン・ベッテル（レッドブル）タイヤ管理に翻弄されたレース。
走ってる時はタイヤは高速回転しているのでピットで確認する事が
大事だった。

2位　マーク・ウェバー（レッドブル）スタートでアンチストールが
作動してスタートに失敗。それが全てだった。

３位　ジェンソン・バトン（マクラーレン）予選13番手から怒涛の追い上げで
3位表彰台を勝ち取る。最高のレースだった。

12位　小林可夢偉（ザウバー）4番手を走行中、ルイス・ハミルトン（マクラーレン）と
接触。突然の出来事で防げなかった。タイヤ戦略に失敗しポイントを逃す。

＞ベルギーＧＰ決勝結果は、１位ヴェッテル、２位ウェーバー、３位バトン、４位アロンソ、５位シューマッハ、６位ロズベルグ、７位スーティル、８位マッサ、 ９位ペトロフ、１０位マルドナド、１１位ディ・レスタ、１２位小林、１３位セナ、１４位トゥルーリ、１５位コヴァライネン、１６位バリチェロ、１７位ダン ブロシオ、１８位グロック、１９位リウッツィとなり、ペレス、リチャルド、ハミルトン、ブエミ、アルグエルスアリはリタイアとなった。

ドライバーズチャンピオンシップは、ヴェッテルが２５９ｐ、ウェーバーが１６７ｐ、アロンソが１５７ｐ、バトンが１４９ｐ、ハミルトンが１４６ｐとなっている。

コンストラクターズチャンピオンシップは、レッドブルが４２６ｐ、マクラーレンが２９５ｐ、フェラーリが２３１ｐ、メルセデスＧＰが９８ｐ、ルノーが６８ｐとなっている。

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F1 ベルギーGP 予選 セバスチャン・ベッテル（レッドブル）ポールポジション

1位　セバスチャン・ベッテル（レッドブル）新しいスパを発見。
決勝が楽しみでならない。

2位　ルイス・ハミルトン（マクラーレン）難しい状況を読み切り
良い結果を残せた。決勝に期待したい。

3位　マーク・ウェバー（レッドブル）目まぐるしく変わるコンディションで
もう少し上に行けたはず。

12位　小林可夢偉（ザウバー）晴れに賭ける。決勝は上手く行きそうだ。

＞ベルギーＧＰ予選結果は、１位ヴェッテル、２位ハミルトン、３位ウェーバー、４位マッサ、５位ロズベルグ、６位アルグエルスアリ、７位セナ、８位アロンソ、９位ペレス、１０位ペトロフ、１１位ブエミ、１２位小林、１３位バトン、１４位バリチェロ、１５位スーティル、１６位マルドナド、１７位コヴァライネン、１８位ディ・レスタ、１９位トゥルーリ、２０位グロック、２１位ダンブロシオ、２２位リウッツィ、２３位リチャルド、２４位シューマッハとなった。

２１位以降のダンブロシオ、リウッツィ、リチャルドは１０７％ルールを満たしていないため、明日の決勝出走はスチュワードの判断待ちとなっている。

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「やるべきことはやった」本当にそうなのか

菅首相が漸く辞める。進まぬ復興を見ても
良く遣ったとは言えない状況だ。

脱原発を見ても分かる様に全てが思い付きに
過ぎない。

脱原発が国民に受けていたら選挙に
打って出たのではないだろうか。

驚異的な粘りを見せた菅首相も
漸く年貢の納め時と成った。

菅内閣の一年は時間を浪費しただけであった。
後世の歴史家は不毛な一年と記すだろう。

最後まで自画自賛な首相であったのだ。
思い付きで勝手に消費税増税を言い
勝手に選挙で自滅して　国会を捩じれさせ。

あまつさえ原発事故で陣頭指揮を執り
原発を建屋爆発に導いた。

迷惑極まりない首相であった。

今後は法的に責任を追及されるべき
指導者だ。

無能なればこそ部下に仕事を任せれば
良いものを自分で首を突っ込んで
事故や災害の傷口を大きくしたのは
万死に価するだろう。

避難所で年寄りがぼろぼろ死んだのは
菅首相に責任がある。
初動に失敗し、原子炉に注意力を
奪われ被害を拡大したのは偏（ひとえ）に
菅首相の無能に起因する。

政治とメディア癒着は悲劇を齎（もたら）す。
風評と評し責任ある報道を蔑（ないがし）ろに
した者には罰が必要である。

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何故こんなにも日本の政治は駄目なのか

折角の政権交代が無駄になろうとしている。

民主党は約束を破る事に一生懸命に成っている。
マニフェストを破棄するのなら直ちに選挙を
行うべきだろう。

国民もマスコミの報道に騙されず正しい選択を
するべきだろう。

民主党が駄目なのはもう失敗は出来ない所で
菅首相に遣らせたのが敗因だ。

思い付きで政策を二転三転させるその手法が
国民を拒絶させたのだ。

原理原則を弁（わきま）えないその遣り方に
批判が集中したのだ。

このままでは大した改革も出来ず。
時間を空費しただけで終わってしまう。

今後　自民党が成ったところで
改革出来るわけもない。

絶望的状況だ。

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風評と言う現実

今回の東京電力福島第一原発では　多大な汚染を遣らかした。
未だに汚染ベクレルがハッキリしないほどだ。

原子力発電所の壊滅的な事故それに尽きる。
ホットスポットがある以上一部を捉えて風評という事出来ないのだ。

何もかもが汚染された現実がそこにある。
汚染濃度が悪いにも拘（かかわ）らず被害を小さく見せる為に
安全だと言い張り危険な地域に子供を含め被災者を缶詰めに
して仕舞ったのだ。

それが原因で被曝した子供が少なくない。
微量な汚染と言い張り煙草より害は少ないなどと
弄して被害を拡大させたのはチェルノブイリと同様である。

責任者は万死に価するだろう。

＜「原発事故たいしたことない」と言い続けたエリートたちのパニック＞

そう何も情報を持っているわけでもないのに
安全と言う瞞（まやか）しに人々を追い込み
不要な被曝にさらした。

繰り返し言うが万死に価する。

＜原発事故から1週間から10日ほどの間、ツイッター上では、実に多くのブロガーや知識人が、「事故は大したことない」「すぐに収まる」「放射線も東京までは来ない」「福島も大丈夫だ」「メルトダウンしているわけがない」とツイートし続けました。しかし、あれらの発言にどれほどの根拠があったのか、疑わしいかぎりです。にもかかわらず、彼らは、原発事故について騒ぐ大衆は愚かで、自分たちこそが「理性的」だと言い張っていた。あの光景はじつに醜かった。＞

高度に情報化された日本でこの為体だ。
エリートと自称する人達はどう責任を取るつもりなのか。

＜プルトニウム漏れの情報が流れたときも、「プルトニウムは実は大して危なくない」というツイートが、タイムライン上に次々現れました。さすがにそれはないですよね。＞

安全デマが蔓延（はびこ）った結果だ。

＜さらに、致死リスクだけをとりあげて原発は相対的に安全だという意見も出てきました。タバコよりも安全とか自動車よりも安全とか。あれも奇妙な現象でした。 ＞

チェルノブイリと同じ事を繰り返したのだ。

＜ひとつの町が放棄される、というのはどういうことか、目の当たりにしてきました。タバコの発がん率がいくら高くても、タバコの副流煙ではそんなことは絶対起きないですよね。何百年と歴史がある地域共同体そのものが放棄される、そのコストの大きさが問題です。 ＞

そんな事も弁（わきま）えない者が安全デマを広げ
被曝しなくてすむ人を被曝させたのだ。

＜さらに最近では、福島の事故をチェルノブイリ事故と比較した挙句、そもそもチェルノブイリ事故自体が大した事故じゃなかった、とまで言う人が現れている＞

安全デマは詐欺師だったのだ。それで全ての合点がいく。

＜「風評」も含めての市場であり、現実である

　風評被害という言葉も一人歩きしています。風評被害という言葉の背後には、「現実」にはその商品なり土地なりは安全なんだという発想があるわけですが、そもそも市場経済において「現実」の商品価値と「風評」の商品価値をそんなに簡単に分けられるものではないですね。 ＞

相対的な価値が下がったこれは現実である。

＜いずれにせよ、原発のリスクにはそういう風評被害も含まれる。「合理的」な人々は、そのような被害が生じるのは大衆が愚かだからだと言うのかもしれませんが、だとしたらなおさら、現実に大衆は「愚か」なのだからその可能性を考慮するのが合理的です。ぼくたちはそもそも風評のうえで生きているんです。それを傷つける危険があるものは、すでに実質的に危険なんですよ。＞

事故とは最悪を想定して準備しておくことが肝心である。
それを遣らないのならばそれは愚か者が仕切っていたにすぎない。

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止まらない円高、終わらない株安

円高が止まらない。財務省は一体何を遣っているのか。 アメリカの様にもっと上手く口先介入できないのか　 円高株安は無策の結果だと言われている。 失言して円高を誘発するなど無能の証である。 昔経済は一流と言われたがこの２０年の 経済も三流になってしまった。 終わらないデフレ、堕落した官僚機構、 そして止まらない自殺。 責任ある者が無責任に振る舞って来た。 そんな付けが今来ているのだ。 政治は三流と言われたが今や政治主導は 無能の巣窟とかした。 強力なリダーシップを取れそうな者は 確かに居たがマスコミと検察の 謀略の為に身動きが取れないという有様。 何がより良いのかそんな事さえ分からない者が 多すぎるのだ。 より良き道に導く指導者が必要である。 「2位じゃだめなんですか」とか 愚かな事を言っているから折角の 浮上ポイントが来てもタイミングが 合わず沈み続けているのだ。 民主主義の不味い部分が露見しているのが 日本なのだ。 腐ったマスコミ、腐った官僚機構、腐った 教育システム、何もかもが腐っているのだ。 繰り返されるモノ 光景 twitter 動画の閲覧にはＯＣＮ光を使いませんか。 Hiroki Nara's Photo Gallery II

小沢一郎という政治家を干している日本と言う社会システム

実務型の政治家である小沢一郎と言う政治家を 干している日本はどうかしている。 剛腕とかいろいろ言われているが検察審査会で強制起訴されたが この分なら無罪となるだろう。 国策捜査という問題があったが誰がそれにより 得をするのか見れば良いのだ。 したがって無罪になり困る者が裏で動いていたのだろう。 国家的危機にある今、実力のある政治家が必要である。 ソブリン債リスクを考えるともう日本には残された時間は あまりない。　破綻か改革の二者択一を今、迫られている。 より良き道は分かってる筈。そににソフトランディングできるかは 今がラストチャンである。 何が良くて何が悪いのかそんな事まで分かり辛くなっている。 シンプルに考えれば良いのだ。ネズミをとる猫は何色でも 良いのだ。国家に巣くうネズミを一掃するほか手はない。 ここは好き嫌いでなく有能か否かで選択する時なのだ。 官僚に取り込まれた政治家はいらないのである。 改革も中途半端で増税など論外なのである。 今度の改革はマスコミだけでないネットの目がある。 愚かな増税案は日の目見る事は無いと信じたい。 繰り返されるモノ 光景 twitter 動画の閲覧にはＯＣＮ光を使いませんか。 Hiroki Nara's Photo Gallery II

ポスト菅と言う狂想曲

国民そっちのけの政局が続く
これでは政治不信から無関心が蔓延（はびこ）るのも
已むを得ないだろう。

民主党は幼く、自民党は年を食い過ぎた存在だ。
みんなの党では選択肢に成り得ない。

棄権では古い体制の温存に協力する事になりかねず。
悩ましい限りだ。

共産党が緑の党にでも衣替えしてくれれば
批判票が集まり有効な選択肢に成りえただろう。

現実は棄権しかない様な気がする。
困った状況が続く。

何故限界まで戦わないのか　官僚に取り込まれた政治家では
困るのである。

出る杭を打つという愚かな行為が未来のリーダーを
抹殺して来たのだと思う。

市民派の正体を今回見せつけられた。菅首相は
良い反面教師になるだろう。

現在我が国では愚か者が首相の座に就く事を防げないならば
直ちに辞めさせるルールが必要だ。

国民にノーを突き付けられた首相を辞めさせる。
そして新たな首相を国民の手で選ぶ事を遣るべきだ。

願わくば良きリーダーに恵まれる事を祈りたいものだ。

より良き道が分かっているのなら最良の道へ
導いて貰いたい。

そんなリーダーが日本には必要なのだ。

繰り返されるモノ
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マニフェスト政治の行方

＜　マニフェストとは、簡単に言えば、選挙で政党が有権者に実現を約束した政策集である。その約束が実現できなかったことを首相が認める。それ自体、極めて異例だが、間違った行為とは言えない。
＞

だそうだが　契約書を破棄したのなら
もう一度再契約する選挙が必要である。

＜いわば首相は、謝罪はしたものの、その視野に国民の姿は全く無いのである。＞

だれが主権者か分かっていないのが菅首相である。

＜私が問題だと思ったのは、公約という約束の断念は口だけの謝罪で済まされるべきものなのか、ということである。国民に謝罪するなら、これまでの約束をどう修正し、新しい約束を提起するのか。そしていつ国民に選挙で信を問い直すのか、それを説明するのが筋である。だが、そうした言葉は、首相から一切出されなかった。＞

それにつけてもマスコミのチェック機能が果されていない。

＜今の民主党の308人もの衆議院議員は、このマニフェストを掲げて2年前の選挙で選ばれた。マニフェストは4年任期の2013年度末までの16.8兆円もの新しい支出の工程表と財源ねん出で構成されていたが、2年経過した途中で首相が破たんを正式に認めた。＞

参議院選挙で負けたのも菅首相の唐突な消費税のアップ宣言のせいだ。

＜しかし、今回はその前後の主要紙を調べてみても、社説でこの陳謝が言及されたのはわずか一紙のみで、しかも有権者の立場から記した記事は、「失われた政権の正統性」と題した朝日新聞の政治記事の小さな解説、一つだけしか見当たらない。＞

戦前戦中と同じ轍を踏んでいるのだ。だが今度はネットがある。
腐敗は正されなければならない。

＜彼らはポンドの威信もなくなるし、国としての格付けも下がるから、緊縮財政をやらないといけないといってやっているわけです。それをマニフェストに書いて頑張ってやりますが、駄目だったら野党に戻ると言っています。民主主義が非常に働いています。＞

自ら決めたルールは守らねばならない。

＜　それから、政治は、自分たちが選んでいるわけですから、選ぶときによく考えればいいのに、メディアに扇動された意見で政権交代が起きてしまっています。メディアのせいだけにはできませんが、国民もきちんとした人を選んでいません。政府、政治には、日本の課題に取り組む、そのような自覚をもった人が少ないと思います。普通の人が選ばれてしまっている感じがします。もっとシャープで仕事ができて、リーダーシップを持っている人が何人かいれば、この国は良くなると思います＞

より良い選択をしなければならない。

＜結論から言えば、こうしたマニフェスト離れの動きは、国民の失望感に乗っただけで、政治の出口を見出したものではない。政党のマニフェスト自体、本来求められたものとはまだ距離があり、約束に基づく政治がまだこの国で実現したわけでもない。まだ始まったばかりなのである。＞

約束は守らねばならない。
そんな初歩的な事が守られ無いのは不幸だ。

繰り返されるモノ
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