治療拒否(宗教がらみは難問?) 2004-12-26 21:47:31 | Weblog の様ですが 親による子供への虐待のような気もします。 医療サイドが踏み込めないのが現実なんでしょうね。 « 火星探査車オポチュニティー... | トップ | スマトラ地震M9 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 親権と虐待は紙一重? (大口町日記筆者) 2004-12-30 00:27:27 現代の医療で重視されているのは「患者の自己決定権」、つまりどのような治療を受けるかは患者が自分で決定する事です。これは、例えば末期ガンの患者さんが、苦痛を伴う治療を受けてでも延命するか、もしくはそのような治療を拒否して心静かに死を受け入れるのかを決めるのはその患者さん自身である、と考えれば理解していただけると思います。そこで問題になるのは、そのような事を自分で判断できるかどうかがあやふやな人、つまり未成年者とか高齢者がそのような状況に至った時に誰が判断するのか?ってことです。今のところ、未成年者については親が判断するってことになっているらしいですが、大いに議論が分かれています。子供の生命を親が握っているという点では、三歩間違えれば虐待と受け取られかねないかも知れませんが・・・。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
そこで問題になるのは、そのような事を自分で判断できるかどうかがあやふやな人、つまり未成年者とか高齢者がそのような状況に至った時に誰が判断するのか?ってことです。今のところ、未成年者については親が判断するってことになっているらしいですが、大いに議論が分かれています。
子供の生命を親が握っているという点では、三歩間違えれば虐待と受け取られかねないかも知れませんが・・・。