極超音速旅客機、商用運行には課題も多い。
超音速旅客機コンコルドはそのランニングコストの高さから
商用運行中止に追い込まれえている。
極超音速エンジンの燃焼実験成功=日米間2時間の旅客機実現に前進-宇宙機構 (時事通信) - goo ニュース
>燃料はH2Aロケットと同じ零下253度の液体水素。極超音速機の巡航速度マッハ5(音速の5倍)では、吸い込んだ空気が1000度もの高温になるので、液体水素をいったん冷却に使ってから燃焼させる。この方式で燃焼実験に成功したのは世界初という。
複雑系と偶然2
超音速旅客機コンコルドはそのランニングコストの高さから
商用運行中止に追い込まれえている。
極超音速エンジンの燃焼実験成功=日米間2時間の旅客機実現に前進-宇宙機構 (時事通信) - goo ニュース
>燃料はH2Aロケットと同じ零下253度の液体水素。極超音速機の巡航速度マッハ5(音速の5倍)では、吸い込んだ空気が1000度もの高温になるので、液体水素をいったん冷却に使ってから燃焼させる。この方式で燃焼実験に成功したのは世界初という。
複雑系と偶然2
極超音速機はコンコルドを進化させたものに成るのでしょう。
燃焼試験の段階になっているのですね。
将来が楽しみです。
極超音速機は70~80年代の航空機雑誌には既に載っていました。
燃料はもちろん液体水素です。
機体形状は小さい主翼と平べったい胴体が特徴です。
エンジンはこの平べったい胴体後部下面に並べて配置します。