優勝 ベッテルが完璧にレースをコントロールし
2年連続日本GPでV2を成し遂げる。
2位マーク・ウェバー(レッドブル)チームが齎した
2位フィニッシュ。チャンピオンに向けてポイントを
着実に獲得 現在1位とポイントリーダーに成っている。
3位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)着実な
進化の賜物。3戦連続表彰台を獲得。チャンピオンは
十分射程圏内。
5位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)ギアボックスを
交換しグリッド降格ペナルティ受けたのに拘(かかわ)らず、
ギアボックストラブルが発生し不運の5位。此処に来て
運に見放されつつある。
7位 小林可夢偉(ザウバー)アグレッシブな走りで
オーバーテイクを見せた。この日の可夢偉は
良く乗れていた。早い時期に上位チームに
移籍出来ると嬉しいね。
F1=日本GPでベッテルが2連覇、小林は7位入賞(トムソンロイター) - goo ニュース
>日本GPの結果は、1位ヴェッテル、2位ウェーバー、3位アロンソ、4位バトン、5位ハミルトン、6位シューマッハ、7位小林、8位ハイドフェルド、9位バリチェロ、10位ブエミ、11位アルグエルスアリ、12位コヴァライネン、13位トゥルーリ、14位グロック、15位セナ、16位山本となった。
ディ・グラッシはレース前にクラッシュしてスタートせず。リウッツィ、ペトロフ、マッサ、ヒュルケンベルグ、クビサ、スーティル、ロズベルグ7台がリタイアした。
ドライバーズチャンピオンシップはウェーバーが220ポイントでトップを守り、ヴェッテルとアロンソが206ポイントで並んだ。ハミルトンが192ポイントで4位、バトンが189ポイントで5位となっている。
コンストラクターズチャンピオンシップはレッドブルが426ポイントで1位、2位はマクラーレンで381ポイント、フェラーリが334ポイントで3位となっている。
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