藤寺からの帰り英彦山方面へ足を延ばしました。
新緑が眩しく輝く山道のドライブは快適!!
木陰にひっそりと咲いている、何とも可愛い黄緑の花を見つけました。
5ミリ程の小さな花で、4人の仲間が皆初めて見る花です。
帰って調べて<こばまゆみ>と分かりました。 人名みたい~
彦山<歓遊館>に寄って此処でも初めての山菜に出会いました。
(こしあぶら)と名前が貼ってあり、タラの芽よりうまいと書いてあります。
調理する前に調べてみました。 昔はこの木の樹液を採取し濾して塗料
を作っていたそうで、こんな名前なんですね。
てんぷらと芥子マヨネーズ和えにしてみました。
仄かな苦みと芹に似た良い香り、タラの芽と肩を並べる旨さです。
新しい物に二つも会えた嬉しい日でした。
写真がきれいに撮れてます。
こしあぶらという名前が又面白い、
料理も工夫ですね、美味しそう
私もこのような雰囲気が大好き!
緑の隙間から太陽の光がチラット光る光景は素敵!これこそ閃いて輝いています~~これに食べるものが加わると最高です!!御天気が良いからなおさらウキウキ
どんな花も美しいけれど、小さな花が集まっているの
は圧巻ですねー 藤棚の下での香りも素晴
らしいです。
美しい季節です。
乾燥が酷いのが堪りませんが・・・
今、ラジオが<山笑う季節>と言っています。
正しくその通りです