曇天ながら今年は＜ブルーインパルス＞の編隊飛行を見ることができました。
航空祭の日は築城駅に臨時停車する特急で、昨年は早朝から出掛け、雨の
ため中止となり残念な思いで帰っていました。
戦闘機の展示は大人気
ハラハラドキドキ2万5000人の見物人から歓声があがります。
編隊飛行を終えて帰ってきた飛行士のキビキビした行動に大拍手が送られ
ます。
北九州市立視聴覚センターで催される＜週末映画会＞、今回は1998年制作
日本映画「ユキエ」です。
戦争花嫁としてアメリカに渡り、2人の息子にも恵まれて40年余りの「ユキエ」
突然＜アルツハイマー＞に侵され、息子の顔さえ分からなくなってくる。
老いてゆく中での戸惑いや夫婦愛を描き身につまされるお話でした。
「スロー・グッバイ」息子を抱きしめて言った言葉に涙しました。
次回はアメリカ映画＜クリスマス・キャロル＞です。
小春日和も今日まで、明日からは気温も下がり雨の予報です。
雨が降ったら紅葉も終わる事でしょう。
お濠の傍を通ると、良い景色に出会いました。
この綺麗な風景も今年は最後です。
朝からポカポカ小春日和です。 今日こそは出歩かず布団干し、洗濯、掃除に
精を出そうと決めました。 早朝から夏物の衣類を洗濯して一日で乾燥したの
で、収納まですませました。 久し振りに窓を全開して埃を追い出し、スッキリ～
街路のイチョウの黄葉がすすみ、秋の終わりを告げています。
貴重な＜小春日和＞の一日を大切に過ごしました。
朝、目覚めて暗いので「時間間違えたかな？」と思って外を見ると＜霧＞で
乳白色の世界が広がっています。
10時前には晴れてきて良いお天気になりましたが、夕方のニュースでは
交通機関に大きく影響があったみたいです。
昨日＜大河内百姓村＞からの帰りの山道で、ムカゴのついた山芋のツルを見
つけてほんの少し採ってきました。
街路樹のギンナンとでご飯を炊きました。
昆布、酒、塩と、ムカゴ、ギンナンを入れて炊くと出来上がりです。
ムカゴのネットリホッコリ、ギンナンの香りでとっても美味しいご飯です。
自然からの恵みに感謝感謝！！
昨日とは打って変わって素晴らしいポカポカ陽気になりました。
今回は楽しみにしていた正月用＜わら細工＞制作です。
＜先生＞のご指導を受け手を煩わせてメデタイ（亀）ができあがりました。
何時も楽しみな地元野菜たーっぷりのお昼です。 11月も下旬というのに
暖かく風もなく外での昼食になりました～～
畑の草取りを全員ですませ、＜大河内温泉＞で汗流して帰路に着きます。
大河内百姓村で焼いて売り出している＜竹炭＞を全員お土産に頂きました。
松ぼっくり、レンコン、クリ、椿の実・・・お洒落な炭です。
帰路で日本海に沈む綺麗な夕日に出会えました。 感動！！
良い一日でした。
若松市民会館でお友達が出演するのでと招待されました。
生前の亡父のたった一つの趣味が＜詩吟＞だったので、良く聴かされて懐かし
さもあり、行ってきました。
合吟 コーラスの様に皆で同じ詩を吟じる
歌謡吟詠 踊りがはいり、華やかに
詩に合わせて、墨絵を画いていく
父も良く大会に出演していましたが,行った事がありませんでした。
もっと暗い雰囲気かと想像していましたが、華やかな舞台に驚き、見入って
いました。
北九州市立視聴覚センターで月に２回催される＜週末映画会＞。
今回は１９５０年制作のアメリカ映画（サンセット大通り）
かつての大女優の大邸宅のプールに売れない脚本家の死体が浮かぶ
シーンから始まる。 何故殺されたのか？？ 見応えのある映画でした。
１９５０年度アカデミー賞＜脚本、美術、装置、音楽＞の部門を受賞した
映画です。
次回は邦画です。 不治の病に冒された老夫婦愛の話だそうです。
東京から帰省した同窓生に合わせて早目の＜忘年会＞をする事にしました。
地元にいる人に声かけて10人集まりました。
懐かしい話で盛り上がります。 皆、子供の頃に戻って笑顔いっぱい～
体調崩してお酒を控えている人が多いのは寂しい事ですが、集まって楽しく
おしゃべりできるのはまだまだ元気の証です。
次の機会にも元気で会おうと約束してお別れです。
