オキナワと言えばアメリカ
沖縄とアメリカは切り離せない、沖縄は独自の文化とアメリカからの影響文化がある
良きも悪きもアメリカとの共存の今日がある
那覇のおもろまちから宜野湾市の大山辺りまでパイプライン通り(251号線)を自転車した
パイプライン通りとは戦後アメリカ軍によって送油管が作られた通りのこと
かなりアップダウンがある道路で、炎天下の中、この小さなではきつい
がんばらないがもっとうの私には、疲れたと思ったら押して歩いた
浦添市から宜野湾市に入り途中、34号線を右に曲がり坂をあがったところに真栄原がある
おもしろ看板があると言うことで、マイナー好きな私は立ち寄った
いいね、手作りのB級感がいいね、和むよね
再び、パイプライン通りに戻り北上した
大山に来たら、やはり基地近くの町、辺りに外人住宅がちらほら!
通りの右手には、誰でも知ってる普天間基地がある、通りからは見えない
気持ちいい自然の中にぽつんぽつんと外人住宅がある
勿論現在は外人は住んでなくて、民間に開放してると思う
リニュアルしてるのもあれば、使い古したのもある
外人住宅は殆どが平屋でコンクリート作りだ
窓だけではなく出入り口のドアにも網戸がついてて風通しがいい、ここに魅力がある
台風の多い沖縄ではコンクリート造りの家が多い、戦後にできたこの外人住宅に影響を受けたと聞いてる
パイプライン通りの終わる辺り、58号線に出たこれが58号線から普天間基地への入り口
58号線沿いの大山辺りはアンティークの店が多い、特にアメリカ家具が
いいね~、特に左側の店、アイアンとレザーのイス、私のフェイバリットだよ
58号線にはこの光景がマッチする、アメリカだね
1940~1970、20世紀中期、50年代アメリカ製
木製の脚立、など
近くにジミーズ・ベーカリーがある、昔からある
近くのマクドナルドで100円のアイスコーヒーを頼んだ
するとミルクとシロップ入れてもらい、なおストローまでさしてくれた
びっくり、感激、申し訳ないなどなど帰りはバスで、暑い中無理はしない
このように折りたたみ、バスに持ち込んだ