ヒロさんの旅記録

60歳からのバックパッカー、海外行き当たりの旅

オキナワのB級食事

2013-07-18 | 沖縄・那覇1ヶ月滞在

沖縄料理と言えば沖縄そば・豚料理・チャンプルーなどなど
どちらかと言えば東南アジアに近い風土だと思う
個人的な感覚だが、沖縄の女性の働き率は高いと思う、東南アジアもそうだ
だから食堂や弁当や及び惣菜やが多い
しかし屋台は少ない、中国・東南アジア・インドを旅して屋台の多さがわかる
沖縄も屋台を増やすなど、アジアンチックな雰囲気を更に強調したらと個人的には思うけど

沖縄を旅して非常に助かるのは弁当屋が多いこと
殆どの弁当屋は個人経営で、副業でやってるところも多い
中には食べる場所を提供し、スープや水もサービスしてくれるところもある
それに安い、平均300円で十分だ
 
サンエーなどの大型スーパーの中には休憩スペースなどで弁当を食べることもできる
他にてんぷら・ぜんざい屋などもよく見かける
  
店頭に並ぶてんぷらや惣菜
てんぷら専門店は多い 市場の惣菜
市場で買った惣菜
グルクンから揚げ ジューシーとてんぷら
ローカル食堂で
 沖縄カレーを食べたり

ぜんざいなどの冷やし物専門店もある
糸満で偶然入った冷やし物店
  
客が結構入ってたのでまずビックリ、メニューの多さにもビックリ
私は冷やし物は頼まなかったので、別客の白熊みぞれ?を頼んで写真した
後で情報誌に紹介されてるのを見て、人気の店だと納得した

沖縄では家族で居酒屋へ行くのは通常だ
子供づれの家族割引などがあったりする

オリオンビールは有名だけど、コーラも沖縄産がある
 
なかなか見つからなかったが、何とか販売機で見つけた

沖縄の食文化におでんは外せない
と言えば冬の食べ物だが、沖縄では1年中おでんがある
しかしこのような雰囲気の店が多い
 相変わらず軽いネーミングや

 如何わしそうな店など
歓楽街におでん屋はつき物だ、しかしこの異様な店構えは何なんだ、入れね~