農連市場が再開発で無くなる?(実際は数年後)と聞いたので行ってみた
この辺りは本来、那覇の活動源だ、市民の台所だ
この辺りの食堂や惣菜やなどは他よりローカルプライスだ
この食堂のソーキそばは何と350円
昼間の農連市場周辺は閑散としてる
昼寝してるね
市場内も閑散としてる
かなり老朽化してる、戦前から在ったらしい、やむおえないかな
ずーと変わらず続いた光景
このファンの老朽化は歴史を感じる
農連市場近くにある開南はある意味、那覇市のへそだ
この辺りは庶民生活の中心なので、バスや人の往来が非常に激しい
南部にある糸満にいったとき、那覇バスターミナルから乗ったら、わざわざ開南を経由し、戻ってきて、再びバスターミナル横を通り南部方面へ行った
開南はやはりローカル人の中心だと思った
隣の樋川一丁目は丘の町
ご覧のように、那覇市が少し見渡せるよ
なぜか墓も多い
近くに裁判所や拘置所がある
次は海岸側の若狭と辻を散策
若狭は昔、ラブホテルの町だった
今でも少し残ってるが、かなり減少した
辺りホテルだらけの異様な雰囲気を覚えてる、今は公園などの再開発で明るいイメージに変わってる
近くに波の上ビーチがある
景色は良くないが、空港に近いので出発までの空いた時間で利用できる
また、那覇在住でも気軽に日光浴が楽しめる
隣に公園があるので木陰で休むこともできる
地元人はこの公園でビーチパーリーをやってるさぁ
隣の辻町へ行った
辻は昔、遊郭の町だった、その後米兵相手のバーやクラブの社交街になった
その頃、アメリカ人向けに“ジャッキー”などのステーキハウスができ、現在も沖縄名物の1つになってる
酒を飲んだ後、深夜未明、仕上げにステーキを食べに行くのがノーマルだった時代があった
そのステーキハウスにはジュークボックスがあり、ソファーはオールドアメリカ式だった
古そうなコーヒー屋があった
琉球ベストコーヒー、独自のコーヒーメニュー
独自性の強い沖縄だけど、コーヒーと沖縄の繋がりは記憶に無い
知人に聞くとコザにもこだわりのコーヒー屋があるとの事、B級こだわりコーヒーだ何でも屋
このスーパーは古い、店員に聞くと50年になるらしい
この界隈、最近はソープランド色がますます強くなってるようだ
無料案内所をよく目にする
風俗店を紹介するのだろう?、まだまだ影のナハは健在だなと