中国新聞の地方版に、面白い水彩画の書き方をする展示会と教室案内が、中国新聞ビルで開催されていると載っていたので、参加してみました。
広島市中区土橋町にある、中国新聞ビルで展示会の会場です。
入り口には警備員が、おられ親切に案内して頂いた。
玄関を入ると、ホール入り口に「かたらい」と、題されたモニュメントが展示されていました。
1階ホールには、沢山のモニターテレビが有り、自由に観覧出きる様にして有りました。
堀井かずえファンタジック水彩画展会場
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★赤を基調の花の絵
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★黄色が基調の絵
報道カメラ90年の歩み
私も以前、使っていたカメラをこの中に見つけました。!当時は、日本の観光客はメガネとカメラを持っていると、言われたものです。
流石にこの頃のカメラは、使ったことは有りませんね。
ヒメジョオン(姫女苑 >●菊(きく)科で、(Erigeron):ムカシヨモギ属の一年生の花です。
●Erigeron(エリゲロン)は、ギリシャ語の「Eri(早い)+Geron(老人)」が語源で、早く咲き(春の花)、白い軟毛で、覆われた花、と言う意味のようです。
●本来「紫苑(しおん)」の漢字が使われるべきなのだが、日本産で「姫紫苑」と言う別の植物があり、それと区別するために「姫女苑」の漢字をあてたらしい。
●花は「春紫苑(はるじおん)」とそっくりで、見分け方は:茎の中が空洞>春紫苑::茎の中に髄(ずい)が詰まっているのが>姫女苑。
朝顔 >フェンスに巻きつき沢山の花を咲かせていました。
○昼顔(ひるがお)科で、Ipomoea:サツマイモ属の花です。○Ipomoea(イポメア)は、ギリシャ語の「Ips(芋虫)+Homois(似た)が語源です。○物にからんで這い上がる所に由来してます。○中国原産で、平安時代に日本に渡来したそうです。
あさがお ♪「朝顔に つるべとられて もらひ水 ♪(加賀千代女)
古代の中国では朝顔は高価な薬で、牛と取引されたほどのものだったので、漢名の「牽牛(けんぎゅう)」はそれにちなむ。今でも漢方では、種子を下剤や利尿剤に使うそうです。
本日は、絵画展の会場にお越し頂き有難う御座いました。明日は旅の思い出・グアム島の続き③をアップの予定です。またのお越しをお待ちしております。