以前からいつかは見てみたいと思っていた「幸せを呼ぶ青い蜂ブルービー」
8月に今年初めての飛来と言う記事を見て日に日に逢いたくなり
高確率で見る事が出来る南阿蘇にある葉祥明美術館に昨日とうとう行ってきました。
朝8時前に家を出て1時間くらい運転したところで、竹田市の七ッ森古墳の看板が目にとまりました。
ここは今の時期600坪の広さに20万本の彼岸花が咲き誇る事で有名なところです。
しかし、2分咲きと言ったところでしょうか?
少し時期が早かったようです。
古墳のすぐ横には白菜畑やニンジン畑が広がっていました。
そこから約1時間目的の場所に到着です。
そう、ここが葉祥明阿蘇高原絵本美術館。
大人450円子供150円で入館できるのです。
受付でブルービーの事を尋ねると「今日は来ていますよ」とのこと。
久しぶりに胸が高まります。
店内の展示室を抜け外に出るとバジルの花が咲いていました。
そこにブルービーは飛んでくるのです。
いました!夢にまで見たブルービー!感激です。
嫁さんもツインズも大はしゃぎ。
こんな色の蜂が日本にも生息しているのですね。
しばらくの間眺めていました。
草原の散歩コースではといろんな花たちにめぐり合う事が出来ます。
阿蘇や久住に来ると吹く風が違うんです。
とにかく気持ちが良いの一言。
あいにくの天気でしたが、高原の空気を胸いっぱいに吸ってきました(笑)
アキアカネでしょうか?近づいても逃げようとしません。
愛犬まりんもとっても嬉しそうに走っていました。
もちろん阿蘇の旅は続くのでありました・・・つづく。